原キョウコ ダンスセラピーラボ

ダンスセラピーという手法を通して心身の解放をサポートし、心と身体と魂をつなぐことを目標に、研究を重ねている場です。

シバイバ演劇祭優勝しました!

2024-07-05 | イベント告知
6/25-30  築地本願寺部ディストホールにて開催された
シバイバ演劇祭「SEED for the Future vol.1」、無事終了致しました。

この演劇祭の参加作品は
観客の投票により最優秀作品を選んでいただくコンペとなっていましたが
なんと!
私の出演した「鏡は左右は逆に映るが、上下は逆さに映らない」
(作・演出 徳留歌織 共同演出 今井彰人)
が1位に選ばれました!!

スタッフ、関係者の皆様、観客の皆様
本当にありがとうございました。

今回のキャストは3人、
ひとりはろうの俳優さんでした。
顔合わせの時から手話が飛び交い、
それまで手話に接する機会のなかった自分は目が点になる所から始まり
稽古場で通訳さんを交えながらのコミュニケーションと筆談、
あの手この手を使いつつの稽古場でした。
いろいろな制約のある中での稽古でしたが
日本手話と日本語のミックスした舞台はおそらく初めてではないでしょうか。
手話表現の豊かさ、面白さも知りました。
テレビで見るよりもずっと生き生きした表現です。

そして主役ということでプレッシャーも感じていましたが
なんとかお役目を果たせたかなと思います。

今回このような賞をいただけ、本当に嬉しく思っています。


毎回稽古場に2人体制で来てくださっていた
手話通訳の皆様、本当にありがとうございました。
通訳さんの偉大さを思い知りました…!

今回得たことを糧に
ここからもまた歩んでいきます。
今年は7月、10月にも舞台の予定があります。
やるぞー!



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【役者として久しぶりに舞台出演します】6/26,28,30出演

2024-06-18 | イベント告知
短編演劇祭SEED  6/25~30   築地ブディストホールにて

「学んで書いて創り出す」を合言葉に
社会問題を学び、社会派エンターテイメントを創作する
「シバイバ」という団体が開催する
短編演劇祭SEEDの1演目に出演します。

この演劇祭は
三浦まり上智大学法学部教授
将基面貴巳ニュージーランド・オタゴ大学教授
稲垣諭東洋大学文学部哲学科教授
小説家の大前粟生さん
四人のもとで、

今の時代に書かれるべき社会問題とは何かを学んだ作家たちが
提案した49の企画から選ばれた17人18本の企画を
短編演劇にして披露し
観客投票により1番となった企画を
映画化ドラマ化していくというイベントです。

私が出演する作品は
「鏡は左右は逆に映るが、上下は逆さに映らない」
「くぐり抜けの哲学」を発表した哲学者の稲垣諭教授
のゼミに参加した徳留歌織さんが書いた演目です。

徳留さん、そしてろう俳優の今井彰人さんの共同演出です。

今回は手話と日本語のミックスされた芝居です。
自分には初のトライ!であります。

他2本と合わせて3本(それぞれ20分程度)の
短編演劇が上演されますが
様々な、社会派でしかもエンターテインメントな作品を
楽しんでいただければと思います。
私どもの3本は チームDとしてくくられますが
次のような演目になっています。出演者も多彩です。

また、全部で18本の作品が上演されるので
お好みのものがあれば見に行っていただければと思います。

それぞれ20分の芝居を3本見た後
ゲストによる
「いまの時代どういうことをエンターテイメントにすべきか」
というトークショーを見ていただき
そのうえでどの作品が良かったか、どの作品を映画にしたいかを
投票してもらう、という試みです。

ちなみに、それぞれの演目、それぞれのゲストは
次のページでご確認ください。

場所は築地本願寺のブディストホールです。
https://stage.corich.jp/theater/211

公演日時は次の三回
26日13:00-15:00 この日のゲスト:将基面貴巳
28日20:00-22:00 この日のゲスト:大前粟生
30日16:30-18:30 この日のゲスト:梶原阿貴、稲垣諭

プロフィールはこちら
将基面さん
大前粟生さん
稲垣さん
梶原阿貴さん
(梶原さんは「夜明け前バス停で」を書かれた方です)

また、ゲストとは別に各演目の脚本を書いた作家たち
山口正さん、徳留歌織さん、神村美月さん
は、毎日ゲストとともに登壇します。
ぜひお運びください。

チケットはこちらから購入できます!
来てねー



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1/20~22ライブ配信しています アーカイブは1/24まで視聴可能!

2023-01-21 | イベント告知
一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボの
理事長 北尾真理子さんとの対談をライブ配信しています。
もうあと1日となってしまいましたが(スミマセン)
1/24までアーカイブで見られます。
視聴はこちらにて
https://www.facebook.com/ac.lab00

以下、ACLのページより

+++++++++++++++++

テーマは
対人援助に関わる方が
「自分の身体と向き合う方法」です。
3日間に渡り
対人援助に関わる方に
お役に立てる内容をお届けしたいと思っています。

ライブ配信のスケジュールは
===================
第1回:1月20日(金)22:00~22:30
第2回:1月21日(土)22:00~22:30
第3回:1月22日(日)22:00~22:30
===================
の3日間連続で行います。
会場はこちらの
Facebookページです!
当法人のFacebookページを
フォローしていただくと
通知が届きます。
下記よりフォローして配信をお待ちください。


+++++++++++++++++++


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【 合言葉は男も女もsisterhood! 】 オンライン読書会やります

2021-03-25 | イベント告知
zoomにて読書会を行います。4/6  19:30~
概要は以下をご覧ください。
今の社会の息苦しさや生きづらさを
考えていくと
社会構造に突き当たる。
当たり前だと思っていることが
なんで当たり前になっちゃっているの?
と考えると歴史にも辿り着く。
男社会って男も辛いんじゃない?
というのは前々から感じていて
しかしそれを話す場もなかなかなかったのかもしれない、
と思います。
話すこと/聞くことで見えてくる景色はきっと変わっていく。
興味のある方の参加をお待ちしています。

まあ気楽に行こうや!

*********

◆オンライン読書会◆
〜『さよなら、男社会』(著・尹雄大)をみんなで読む会〜
“男と女のあいだには深くて暗い河がある“
故・野坂昭如氏は歌詞にしたため歌いました。
物事ひとつとっても、
性差や環境によって「あたりまえ」だと認識してることが
実はかなり違ったりする。
自分があたりまえと信じているものに対して
「同じもの=同じに見えてる」と思うことに
疑問を持つことはなかなか難しく、
まさか認識の違いがあるとは思いもよらないので、
分かり合えないと腹が立ったり悲しくなったり絶望したり、
深くて暗い河は果てしなく続いてるように思えてた。
これまでは。
この本は、
フェミニズム的視点のメガネと
従来の男社会のメガネを
幾度も持ち替えながら得た様々な気づきを
まとめてバッサリ斬ったらこのタイトルになったのかな。
男性によって書かれたこういう本は画期的なのかもしれないけど(だから私たちも読書会をしようと思ったのだけど)、
こういう事を考えてる男性は決して少なくないと思うので、
この本が出たことがそういう人たちの突破口になったらよいな!と思う。
私自身は、見えてる色や形や景色がそもそも違ったのか!
ということに気づいたので、
これに気づいたら女岸と男岸、両方の岸から認識の違い、
ジェンダーギャップという名の深〜い河の埋め立て方にも
なにかアイディアがひらめくんじゃないかな⁈
なんて思ったり。
その第一歩としての読書会です。
女だから男だからという前にまずは人として。
誰もが心を穏やかに保てて、信頼したりされたり
希望を持てることを当たり前として生きられるように、
そのためのより良い社会を、
この本をきっかけとして
みんなで考えていく場にしていけたらと思います。
(文章:山本マミコ)

《主催》
 小野冴子 / 原キョウコ /  山本マミコ

◆第一回目◆
4月6日(火) 19:30-21:00(終わりは少し伸びるかもです)
第一目は本を読んでいく前に、この読書会について
立ち上げの経緯など主催者の紹介とともにお話します。

◆ご注意と申込方法◆
・ご参加いただけるのは主催者と面識のある方限定とさせていただきます。
 性別・年齢は不問です。
・『さよなら、男社会』(尹雄大)を事前にお読みください。
 (1章ずつ順に進めていくので全部を読み切る前でも大丈夫です)

・読書会はzoomでの開催で全12回を予定していますが
 お好きな回のみ、1回のみ、聞くだけのご参加でもokです。
・参加申込みは繋がりのある主催メンバーへお願いします。
 開催前にzoomのURLをお送りします。

本のリンクはこちらです
https://www.amazon.co.jp/%E3.../dp/4750516767/ref=sr_1_1...


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お変路さん「東京行脚」の感想その2

2019-04-23 | イベント告知

お変路さん東京行脚、感想、続きます!

ほぼ全編の動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=JgHc6DwK3rY&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0cNcwtTT7NpwmMTmF4x99ocRVbFcqbbUAaTzMES7ZXi9a1Nos0XDmou28

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜:*:・’゜☆


先日はお遍路さんお疲れさまでした!

そして参加させていただき、本当にありがとうございました!!
心底、貴重な体験をできたことに感謝しています。
いつもの如く言語化が遅く、
かつ照れちゃってキョウコさんに面と向かってうまく言えず笑、やっと何を目撃したのか?
言葉がまとまってきたので感想を送ります。
ファインダー越しの空間は本当に一瞬で、
え?もう終わりなの?そんなに時間が経ったのか?、、、
と思うほどの、永遠にも似たひとときでした。

その中で、ふっと肉眼で見たくちびるのおどりに
深く意識を掴まれました。
おどりというか、呼吸そのものでしょうか。

ここ数日何度も脳裏に浮かんできて、なにか大切な景色のように、いつでもプレイバックできる記憶になりそうです。
その直後に慌てて撮ったのがこちら。



美しかったです。

口紅を引いたくちびるが呼吸をしていて、
汗があって、さわださんの焦げるような音があって。
キョウコさんが美しいというより(あ、いつもお綺麗だと思ってます!笑)、いずれ死にゆく身体がそこに生きていて、
その息遣いがとても真に迫っていました。

そして目を奪われた瞬間、
なぜか浮かんだのは「死」のイメージ。

幼い頃立ち会った祖父の臨終のさい、
口元の呼吸をじっと見ていたことを思い出しました。
ぷよぷよの肌をもつ赤ちゃんから幾ばくかの時間を経て、
ひとは老い、死に向かいながらも
なお最期の瞬間まで生きている。

キョウコさんの顔や手にもシワがあって、たるみもあって(めちゃくちゃ失礼なことを…すみません!)、
でも時間を経てつくられたその姿を、美しいと思いました。
ひとは歳をとり、死に近づくのと引き換えに、
生きてきたことを積み重ね、存在の重さ、呼吸の確かさを
手に入れるのだなぁ。

と、ここまで言葉にはなりませんでしたが、
あの一瞬感じました。
あ!いのちを見た!と息をのんだ。(そしてこれは撮らなきゃ!と慌ててカメラを向ける笑)

きっと色々なところで踊ったり、教えたり、愛したり、哀しんだり、笑ったり、味噌汁作ったり、ギャグを言ったり、、、
日常でも非日常でも身体と共に在り覚悟を持ち、
そうやってつくられたキョウコさんの身体が
あの空間、現在に佇んでいて。

もちろんバンギさんやさわださんにも等しくSTORYがあり、
オーディエンスと出会い、ひとしずくから奔流へ、
おどりになっていたように、わたしには見えました。
だから、あの出来事は
「お遍路さんがムリウイでパフォーマンスした」というより、
「各人がそれまで生きてきた全部の経験が作ったものを見た」という気がします。

身体にひそみ、時にはげしく表におどり出る
「生命の気配の濃厚さ」に魅力されました。
…なにを言ってるのかワケ分からん!かも知れませんが、
感動したってことだけ伝われば嬉しいです😆笑


☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜:*:・’゜☆




「お遍路さん」✨
鑑賞と言うより、参加した気分になりました
自分も演者で舞台の一部になった感覚です

感想をまとめるとか、上手く説明が出来ないので浮かんできたワードを書きます💖

人生賛美
友ちゃんの赤いオブジェがアンテナ📡に見えて
空から、世界から、あらゆるものからの受信、
つながる

印象的だった舞台の赤→生命、血、生きる、情熱
ホドロフスキーの世界が浮かんできた

ベースの音が心地よく、ずっと聴いていたかった
自分を覆っていう膜の中にも音が入ってきて、
私の細胞を共鳴させて揺さぶられるけど
落ち着いて、穏やかな揺さぶり
映画を観ているような
夢のような
たった一度しか見られない夢
夢→自分でコントロール出来ない見せてもらえる
プレゼント🎁

バンギさんが案内役
不思議な世界を見せてくれていた
生きていることは
美しい


そして、原さんを見ていたら
表現することは覚悟であり
躊躇なく自分をさらけ出すこと

世界に
評価にさらされる
それでも良いも悪いでもなく
ただそこにあるだけ

自分の感覚が掴めるようになった目で見たのは
良いとか悪いとかじゃなく
ただ好きかどうかだけ
自分が好きか、心地いいのか
ただそれだけなんだなって

数日経って私が思っているのは
お変路さんで見せて貰えた夢は素晴らしかった
もう二度と見ることのない一編の映画のような夢

夢は消えるのではなく
その夢から
始まる人生への愛、賛美があるんだって思っている

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「お変路さん東京行脚」満員御礼!

2019-03-18 | イベント告知




2019/3/14 「お変路さん東京行脚」@カフェムリウイ

おかげさまで満員御礼&立ち見の出る盛況で
無事終了致しました。

目撃しに来て頂いた皆様、
ありがとうございました。

お変路さんは磐樹炙弦氏と
岡山ヒカリクリニック「ヒカリフェスティバル」
で立ち上がった
打ち合わせを一切しない
ガチ即興のユニットです。

今回で4回目だったかな?

昨年1月の岡山、6月大阪に参加してくださった
超ベテラン音楽家の沢田穣治さん、
昨年の「オオカミ展」でも一緒にパフォーマンスをした
美術家の松岡友さんも加わり
面白楽しく全くどうなるのか誰もわからない
即興の極北を今回もお変路して参りました。

バンギさん、
沢田さんの音は本当に毎回違って
その音のバイブレーションで
自分の身体は認識するよりも前に勝手に動いている。
ほとんど無意識なのだけれど
毎回違って本当に面白い。

今回はコントラバス、ギターとディジュの絡みがすごかったなー。

今回の自分のをどりは
初めて顔も踊っておりました。
それにもびっくり。

音も動きも波動で、
そのバイブレーションをお客さんが受け取り
また返してくる。

そういうことの連続が舞台である、
と改めて思った次第であります。

当日のほぼ全体をムリウイ さんが撮影してくださいました。
1時間ほどです。

どうぞご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=JgHc6DwK3rY&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0I0lH3GzeTeIdAVjInflH_RO_wH1TIrJbEGlsrLkdHiCACksy3JQY6ado
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「お変路さん」東京公演(3/14祖師ヶ谷大蔵カフェ・ムリウイ )

2019-02-26 | イベント告知
お変路さんは
惑星詩人協会 磐樹炙弦氏(ディジュリドゥ)とのユニットです。

岡山ヒカリクリニック「ヒカリフェスティバル」を皮切りに
様々な場でのライブを行ってきました。




今回、東京で公演を行うことになりました。
30席限定。
2/26現在で残席11です。

立ち会いたい方はどうぞこの機会にご予約ください。

3/14木曜
祖師ヶ谷大蔵「カフェ・ムリウイ 」
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/

19時半開場 20時開演
¥2500+1drink


お申込みはFBのメッセンジャーかメールで原キョウコまでどうぞ。
harakyon@m02.itscom.net

FBイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/1526755877459332/



以下、磐樹炙弦氏の紹介文を転載します。

********




「お変路さん」は、ダンスセラピスト原キョウコさんと、なんとはなしに始まった即興プロジェクトです。

ここ数年、原さんは日本各地様々な場でダンスを奉納するプロジェクトを行なっており、
私は世界の宗教文化から抽出したアートフォームとしての儀式の再構築に取り組んできました。
はじめて原さんのストレッチクラスを受けた後、シュタイナーと宇宙人の話で意気投合し、
以来様々なプロジェクトを岡山、大阪、東京で行なってきました。

岡山、大阪に続き、東京では(お変路さんとしては)初の開催になる今回は、
大阪に続き沢田穣治氏、そして東京での個展オープニングでご一緒した松岡友氏を巻き込み
「お変路さんルール」で挑みます。

「お変路さんルール」はただひとつ、「当日まで打ち合わせ禁止」です。

会場とのやりとりや必要最低限の確認以外、本当にしません。

その代わり、「打ち合わせ」ではなく「気分のなげあい」が、
まさに呪術的なコミュニケーションとして当日はじまるその瞬間まで応酬されます。

なにかを決めること、合わせることができないかわりに、
自分のなかにあることば、風景、香り、文脈などを、ただ相手に投げ入れる。
それで返ってくるものを、ただ受け入れる。

そういうコミュニケーションを経て、
その日その場に、みんなで立ってみる。何が起きるのかを、体験する。
そのルールこそが「お変路さん」であり、
その場では演者と観客という枠組みも朧になります。

都市を移動しデジタルメディアで交感しながら、
「神遊び」を生成する技法。それが「お変路さん」です。

打ち合わせをしない代わりに、なんらかの収録は必ずなるべくして、
いい瞬間を記録に残して楽しんでいます。
「神遊び」は不思議と記録がとれないことが経験上多いのですが
(だいたい、原因不明で機材が止まってたりします)、

それでもしつこく何年も挑んでいますと、少しづついい瞬間の記録もとれるようになってきました。
しかし、やはり現場で運命のサイコロが振られる瞬間のエネルギーには、かないません。

いま人生の岐路に立っている人、立ちたい人、傷ついている人、楽しくて仕方がない人、
その他どなたでも、どうぞ。


演者プロフィール:
https://planetarybards.net/gatherings_6.html



お申込みはFBのメッセンジャーかメールで原キョウコまでどうぞ。
harakyon@m02.itscom.net


<映像>

大阪のお変路さん
https://www.youtube.com/watch?v=aBoSSPdJrGI

岡山ヒカリウィークエンドのお変路さん
https://www.youtube.com/watch?v=qKK2oNHF4zk
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「オオカミの復活」2018/4/1

2018-04-06 | イベント告知


WOLF EXHIBITION opening reception

Presentation 丸山直樹(日本オオカミ協会)

performance
Guest 原キョウコ(シャーマンダンサー)
hacha
松岡友
#DRAGONSGATE









丸山さんは一般社団法人「日本オオカミ協会」の会長さんで、
映像を見ながら
オオカミの習性
なぜニホンオカミは絶滅したのか
オオカミがいなくなったことでの生態系への影響
農作物の深刻な被害

などの話を伺うことができた。

その後で行ったperformance、「オオカミの復活」。

前日はWSで、「パワーアニマルに会う」ワークをした。
明日はオオカミとコンタクトできるな、と感じた。
その夜は満月でブルームーン。
そして翌日の「オオカミの復活」。

出演を頼まれたのも1週間ほど前で
全てこれらは偶然のことだが
本当によくできているなあ、と思った。

三峯神社、武蔵御嶽神社など
何度か訪れているが
オオカミ信仰の神社が日本にはある。
神の眷属として信仰されている。

山で暮らす民にはとても大きな「存在」だったのだ。

壊してしまった生態系は取り戻すことができないが、
壊した人間が何らかの措置を取る必要性があると思う。

オオカミ信仰については小倉美恵子氏の「オオカミの護符」が名著である。
山人のみならず、家の守りとして大切にされてきた歴史が分かります。
この本は多くの人に読んで欲しい。





日本オオカミ協会のHPはこちらです。

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<越境する身体>シリーズ vol.3 「呼吸/重力/グラウンディング」WS開催します(首都圏)

2018-02-22 | イベント告知


2018/3/18(日)
13:30〜16:30 溝の口にて
 
<越境する身体>シリーズ vol.3
「呼吸/重力/グラウンディング」WSを行います。

原キョウコのダンスセラピーでは長きにわたり
「グラウンディング」の感覚を大切にしています。

気持ちが高揚している状態ではなく、
身体の動きから心身ともにニュートラルな状態を作ること。

この状態を体得すると
判断力/観察力/そのままをクリアに見る力/感じる力/懐疑や不安に陥らずにすっと行動する力
が高まります。

これを私は「状態をつくる」と呼んでいます。


一人一人に授けられた身体(と魂)は
この地上で生きていくのが前提であり
大地との関係をしっかりと感じ、そのコネクトを持つ必要があります。
大地とのコネクトは重力とのコネクト。
山や海のような自然の中で体験しやすいことではありますが
都会や市街地に住む人間には
自然の中でなくてもそれをしっかりと感じられる時空が必要です。

そして何よりも、「虚ろであることは満ちているということ」。
それを実生活で「体感」できることはあまりありません。

今回は呼吸と重力を十分に体感した上で
大地とのコネクティングとしてのグラウンディングを
皆様に体験していただきたいと思います。



講師:原キョウコ
(ダンスムーブメントセラピスト/ダンスパフォーマー/探求者/
 時々シャーマン/惑星詩人協会会員)

プロフィールはこちら
http://blog.goo.ne.jp/kyondance/e/44e42126e363b2abd551613ec6399ceb


KEY WORD:静けさという恵み/無為/重層的世界/内的感覚の旅/呼吸する器になるということ/適切な脱力の方法
重力と大地との関係/足裏の感覚を研ぎ澄ます/上虚下実/何ものにも左右されずただ「立つ」ことの崇高さ、それにより得られる感覚
境界を超える身体/揺れの中に息づく安定/内なるシャーマンの発見/生きものそのものに立ち返る感覚/土偶的身体



☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜:*:・’゜☆

★内容:

意識状態を変え、集中力を高める呼吸法
上虚下実を作り重心を下に落とす身体技法
座ったままでのグラウンディング技法
立った状態でのグラウンディング技法
立ち瞑想

等を中心に行います。


★こんな方におすすめします

ダンスや演劇、音楽など創作活動を行なっている方
人前で話す職業の方から

呼吸が浅くなりがち
他者の目が気になりがち
不安を払拭する方法を知りたい
揺るぎない状態を取り戻す方法を知りたい
揺れの中に息づく安定を掘り起こすことを体感したい
思考ではなく身体そのものの感覚を味わいたい
不安定から安定へ移行する身体技法を体験したい
落ち着くための具体的な方法を知りたい
などの方にも

安心して体験していただける具体的内容のセッションです。

春先は気温、気圧ともに変動が大きく
社会的な環境の変化も大きい時期であり
気持ちの揺れやザワザワ感が起きる季節です。
他者や物質に依存せず、自分自身の意識と身体を緩やかに変容させ
グラウンディングを体感するということ。

生きていく上での様々な危機や揺らぎを乗り切るためのツールとして
ぜひ取り入れてください。
ボディワークや身体技法未経験の方にも安心して参加いただけます。

  
このセッションはセラピーではありません。
自己探求の旅を目的としています。


★準備いただくもの:動きやすい服装(ベルト、スカート、ストッキング、きついボトムは不可。靴は不要.五本指ソックスか裸足で)
着替え場所あります。

★場所・日時: 
3/18(日)13:30~16:30  
会場:お申込みの方にお知らせします
受付は13時過ぎより



◆持ち物:飲み物、動きやすい服装(着替えもできます。スカート、ストッキングは不可。五本指ソックスか裸足推奨、ベルトを外せる服で)


溝の口駅は東急大井町線、東急東横線、JR南武線との
アクセスも便利です。

路線図
http://www.tokyu.co.jp/sp/map/expansion.html
    
当日のご連絡は090-9302-2046のショートメッセージに
お願い致します。遅れる場合はご連絡ください。


★参加費:
 一般 5.000円  under25 3.000円
(お支払いは当日/u25の方は免許証、
保険証など証明できるものをご持参下さい)


★お申し込み

コピー&貼り付け=======

グラウンディングWSお申込書
お名前:
参加なさるうえでの興味など:
ダンスやボディワーク経験の有無(なくても大丈夫です):
当日連絡のつくtel:

-コピーend======

上記をコピペしてご記入の上TWのメッセージか
harakyon@m02.itscom.netまでメールでどうぞ。


【 3月のスケジュール 】いずれも溝の口にて

3/18 <越境する身体シリーズ>vol.3 13:30~16:30
3/24 ヒーリングストレッチ&リラクセーション  14:00~16:00
3/31 ダンスセラピー常設クラス         13:30~16:30


4月は7日、21日の開催予定です。
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<越境する身体>シリーズ vol.3 「呼吸/重力/グラウンディング」WS開催します(首都圏)

2018-02-22 | イベント告知


2018/3/18(日)
13:30〜16:30 溝の口にて
 
<越境する身体>シリーズ vol.3
「呼吸/重力/グラウンディング」WSを行います。

原キョウコのダンスセラピーでは長きにわたり
「グラウンディング」の感覚を大切にしています。

気持ちが高揚している状態ではなく、
身体の動きから心身ともにニュートラルな状態を作ること。

この状態を体得すると
判断力/観察力/そのままをクリアに見る力/感じる力/懐疑や不安に陥らずにすっと行動する力
が高まります。

これを私は「状態をつくる」と呼んでいます。


一人一人に授けられた身体(と魂)は
この地上で生きていくのが前提であり
大地との関係をしっかりと感じ、そのコネクトを持つ必要があります。
大地とのコネクトは重力とのコネクト。
山や海のような自然の中で体験しやすいことではありますが
都会や市街地に住む人間には
自然の中でなくてもそれをしっかりと感じられる時空が必要です。

そして何よりも、「虚ろであることは満ちているということ」。
それを実生活で「体感」できることはあまりありません。

今回は呼吸と重力を十分に体感した上で
大地とのコネクティングとしてのグラウンディングを
皆様に体験していただきたいと思います。



講師:原キョウコ
(ダンスムーブメントセラピスト/ダンスパフォーマー/探求者/
 時々シャーマン/惑星詩人協会会員)

プロフィールはこちら
http://blog.goo.ne.jp/kyondance/e/44e42126e363b2abd551613ec6399ceb


KEY WORD:静けさという恵み/無為/重層的世界/内的感覚の旅/呼吸する器になるということ/適切な脱力の方法
重力と大地との関係/足裏の感覚を研ぎ澄ます/上虚下実/何ものにも左右されずただ「立つ」ことの崇高さ、それにより得られる感覚
境界を超える身体/揺れの中に息づく安定/内なるシャーマンの発見/生きものそのものに立ち返る感覚/土偶的身体



☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜:*:・’゜☆

★内容:

意識状態を変え、集中力を高める呼吸法
上虚下実を作り重心を下に落とす身体技法
座ったままでのグラウンディング技法
立った状態でのグラウンディング技法
立ち瞑想

等を中心に行います。


★こんな方におすすめします

ダンスや演劇、音楽など創作活動を行なっている方
人前で話す職業の方から

呼吸が浅くなりがち
他者の目が気になりがち
不安を払拭する方法を知りたい
揺るぎない状態を取り戻す方法を知りたい
揺れの中に息づく安定を掘り起こすことを体感したい
思考ではなく身体そのものの感覚を味わいたい
不安定から安定へ移行する身体技法を体験したい
落ち着くための具体的な方法を知りたい
などの方にも

安心して体験していただける具体的内容のセッションです。

春先は気温、気圧ともに変動が大きく
社会的な環境の変化も大きい時期であり
気持ちの揺れやザワザワ感が起きる季節です。
他者や物質に依存せず、自分自身の意識と身体を緩やかに変容させ
グラウンディングを体感するということ。

生きていく上での様々な危機や揺らぎを乗り切るためのツールとして
ぜひ取り入れてください。
ボディワークや身体技法未経験の方にも安心して参加いただけます。

  
このセッションはセラピーではありません。
自己探求の旅を目的としています。


★準備いただくもの:動きやすい服装(ベルト、スカート、ストッキング、きついボトムは不可。靴は不要.五本指ソックスか裸足で)
着替え場所あります。

★場所・日時: 
3/18(日)13:30~16:30  
会場:お申込みの方にお知らせします
受付は13時過ぎより



◆持ち物:飲み物、動きやすい服装(着替えもできます。スカート、ストッキングは不可。五本指ソックスか裸足推奨、ベルトを外せる服で)


溝の口駅は東急大井町線、東急東横線、JR南武線との
アクセスも便利です。

路線図
http://www.tokyu.co.jp/sp/map/expansion.html
    
当日のご連絡は090-9302-2046のショートメッセージに
お願い致します。遅れる場合はご連絡ください。


★参加費:
 一般 5.000円  under25 3.000円
(お支払いは当日/u25の方は免許証、
保険証など証明できるものをご持参下さい)


★お申し込み

コピー&貼り付け=======

グラウンディングWSお申込書
お名前:
参加なさるうえでの興味など:
ダンスやボディワーク経験の有無(なくても大丈夫です):
当日連絡のつくtel:

-コピーend======

上記をコピペしてご記入の上メッセージか
harakyon@m02.itscom.netまでメールでどうぞ。


【 3月のスケジュール 】いずれも溝の口にて

3/18 <越境する身体シリーズ>vol.3 13:30~16:30
3/24 ヒーリングストレッチ&リラクセーション  14:00~16:00
3/31 ダンスセラピー常設クラス         13:30~16:30


4月は7日、21日の開催予定です。
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いよいよ今週末は岡山で「越境する身体」シリーズWS&ライブ開催!

2018-01-11 | イベント告知


岡山市の心療内科・精神科・フローティングタンクサロン「HIKARI CLINIC / COCOON」にて、
様々なアーティストをお招きして過ごす週末イベント HIKARI WEEKEND、第1 回目!

原キョウコ<越境する身体>シリーズワークショップ「舞踏の歩行から~変性意識状態と身体」
15時からWSを行います。

詳細とお申込みはこちらに
https://www.facebook.com/events/1583141281764291/?active_tab=discussion

先日、東京でもこの内容で行いました。

以下のような
様々な感想をいただきました。

************

身体の境目が曖昧になった

身体が希薄になっていく感じ

初めての感覚

無の状態になった

自分の中に浮かぶ雑念とは関係なしに身体が動く

思考する自分とは別の場所にいて身体がただ動いている

終ってから身体がとても楽になっているのに気づいた

インストラクションの言葉が美しかった

自分自身を観察できる状態になった

日頃、視覚に頼っていたことに気づいた

「空」になれた

音の聴こえ方が変わった

などなど。


一つの個性を持った肉体が
そこにただ「在る」身体となり、
その身体すらも幽明の境に溶け込んでいくような、
そんな空間をひたすら歩行します。

土方巽の系譜を継ぐ舞踏の稽古場での、このメソッドは
他ではなかなか体験できないものと思います。

自由に動くだけではここには達し得ません。

太陽の光だけでは見えないものがあります。

日常的な時間とは比例しない
時間を外した時間であり空間です。

ー光と闇のあわい
 黄昏時に溶け込んでいく身体ー


深いところでの旅を
どうぞご自身で体験してみて下さい。




19時からはショーロクラブ / 縛音舞 / ClosenessEnsemble of Kyotoなどで活躍する沢田穣治さん、
臨床ダンスセラピストの原キョウコさんと現代魔術研究/翻訳家の磐樹炙弦さんのユニット「お変路さん」をお招きし
「心療内科の響き - 即興にて」をお届けします。
こちらもお楽しみに!!
https://www.facebook.com/events/1917176821631516/



#BUTOU #舞踏 #歩行 #BASIC #土方巽 
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岡山ヒカリクリニックでライブとWSやります

2018-01-03 | イベント告知



岡山市の心療内科・精神科・フローティングタンクサロン「HIKARI CLINIC / COCOON」にて、
様々なアーティストをお招きして過ごす週末イベント HIKARI WEEKEND。

第1回は、ショーロクラブ / 縛音舞 / ClosenessEnsemble of Kyotoなどで活躍する沢田穣治さん、
臨床ダンスセラピストの原キョウコさんと現代魔術研究/翻訳家の磐樹炙弦さんのユニット「お変路さん」をお招きし
「心療内科の響き - 即興にて」をお届けします。

同日午後には原キョウコさんのワークショップ「舞踏の歩行から~変性意識状態と身体」も開催。自由に、
今ここに反応する即興的週末ラウンジをお楽しみください。

【日時・料金】
2018年1月14日(Sun)
15:00- 原キョウコワークショップ「「舞踏の歩行から~変性意識状態と身体」(所要時間2時間ほど:¥4,000-)
定員15名・要予約
お申し込みはFBの参加ボタンをクリックするか
cocoon@hikariclinic.jp までメールでどうぞ。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.facebook.com/events/1583141281764291/

19:00- 心療内科の響き - 即興にて ¥2,000-
出演:お変路さん / 沢田穣治 /
https://www.facebook.com/events/1917176821631516/

【出演者プロフィール】

原キョウコ
和光大学人文学部、劇団青年座専科卒業。俳優としての活動の後、
仕舞、ジャズ・ダンス、タップ・ダンスなどを経て白桃房ワークショップにて舞踏を、岩下徹ワークショップにて即興を、
柴崎正道にコンテンポラリーを学ぶ。コンテンポラリーと舞踏、日本の身体技法を融合させ、
「指輪ホテル」「nest」「sKirt」などの舞台や、ソロでのパフォーマーとして活動。97年より「原キョウコダンスセラピーラボ」を主催。
http://blog.goo.ne.jp/kyondance

沢田穣治
ショーロクラブ choro club を中心に東京縛音舞やClosenessEnsemble of Kyotoなどの活動.
最近のプロデユースは「NØ NUKES JAZZ ORCHESTRA」「武満徹ソングブック」畠山美由紀「歌で逢いましょう」、Newwyなど。
直近では川本真琴「ふとしたことです」でオケアレンジを担当。
http://titialfa7.wixsite.com/jyojisawada

お変路さん
臨床もやるダンスムーブメントシャーマン/ダンスパフォーマー・原キョウコと、
現代魔術研究/翻訳/詩人・磐樹炙弦による「打ち合わせなしぶっつけ本番」しかしない即興ユニット。
うた、おどり、まじないの境界線を限りなく曖昧にする行脚の旅を続行中。

お変路さん:https://youtu.be/PoyuVZJlH1Y

磐樹炙弦:http://bangivanzabdul.net/about.html

子供も参加可能
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「舞踏の歩行から〜変性意識状態と身体を巡る旅」WS (首都圏)

2017-12-14 | イベント告知


2018/1/7(日) 1330〜16:30 溝の口にて
 
<越境する身体>第一弾
「舞踏の歩行から〜変性意識状態と身体」WSを開催します。

2017/5 BARDS東京のギャザリング、
2017/7のヒカリフェスティバル(岡山ヒカリクリニック)で好評を博したこのWS、
2018年度も行います。

この「歩行」の技法は
日本の舞踏の世界を切り拓いた故土方巽氏によるメソッドで
原キョウコはこれを白桃房にて繰り返し稽古していたものです。

とある言葉の誘導の元に
ひたすら全身の感覚、動き、具体的なイメージNI意識を向け続け歩行します。
日常でおこなっているような歩き方ではありません。
日常を覆す動きかもしれません。

動いているうちに時間と空間が変容して行きます。
それは取りも直さず身体と身体を取り巻く意識の変容でもあるのです。

どこから始まり
どこまでいくのか。
それすらも見えない、
始まりなのか終わりなのかもわからない時空間。
ここにいながらここではないどこかにいる身体と意識。
このワークは「旅」そのものです。

「永遠」ということに限りなく近い時空間。

このような意識状態、身体状態を
ナチュラルに体験できることは
身体技法の中でも非常に稀有なことです。

日常で体験しているものではなく
重層的な意識と身体が確かにあるのだ、
ということを身を以て体験してみてください。

講師:


KEY WORD:変性意識状態/無為/重層的世界/内的感覚の旅/器になるということ/幽冥の境/歩く瞑想/境界を超える身体/動く禅
       行き来する心身/mystic/舞踏的身体




☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜:*:・’゜☆


★準備いただくもの:動きやすい服装(ベルト、スカート、ストッキング、きついボトムは不可。靴は不要.五本指ソックスか裸足で)着替え場所あります。

★場所・日時: 

場所はお申し込みの方にお知らせします。 (東急田園都市線「溝の口」駅/JR南武線「武蔵溝ノ口」駅下車 徒歩5分)

1/7(日)13:30~16:30  

★内容:

意識状態を変え、集中力を高める呼吸法
身体のいましめを解き、空の器を作るための身体技法
寸法の歩行



溝の口駅は渋谷から急行で約20分。東急世田谷線、東急大井町線、東急東横線とのアクセスも便利です。
路線図
http://www.tokyu.co.jp/sp/map/expansion.html
    
 当日のご連絡は090-9302-2046やショートメッセージにお願い致します。
 遅れる場合はご連絡いただけると助かります。

このセッションはセラピーではありません。
自己探求の旅を目的としています。




★参加費:
 一般 5.000円  学生 3.000円
(お支払いは当日/学生証をご持参下さい)


コピー&貼り付け=======

歩行WSお申込書

お名前:
参加なさるうえでの興味など:
ダンスやボディワーク経験の有無:
当日連絡のつくtel:

-コピーend======

※予約制 harakyon@m02.itscom.netまでメイルでどうぞ。
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岡山HIKARI CLINICでHIKARI FESTIVAL!!12/10,11

2016-12-02 | イベント告知


今年も様々な人や場所に出会ったけれど
とりわけ面白いなあ、と思うことがいくつかあり
磐樹炙弦 Bangi V. Abdul氏との出会いもそのひとつである。

Bangiさんは現代魔術の研究家、実践家であり翻訳も手がけている。
非常に明晰で分析力にも優れている。

しかし、よく分からない人なので面白い。
それに結構お茶目な感じがする。

そのBangi氏のプロデュースで
12/10,11に岡山HIKARI CLINIC
HIKARI FESTIVALに出ることになりました。

12/10の19時半から
ピアノ、ディジュリドゥディジュリドゥ、クリスタルボウルの演奏とともに
即興で踊ります。

その後はアフタートーク、そのあとはDJタイムなど
かなりいい感じでハチャメチャになりそうな予感が…
タロットや鍼灸、手回しろくろ陶芸、ブレインマシン、フローティングタンクなども体験できます。

12/11は13時〜15時に
ヒーリングストレッチのグループセッションを予定しています。

HIKARI CLINICはフローティングタンクの施設も併設しており
メンタルクリニックの中でもかなり面白いところなのではないか?と思う。
いつか訪れてみたいと思っていたが
こういう形で実現することになった!

どうぞ遊びにきてください。
お申し込み、詳細は上記のヒカリフェスのHPでどうぞ。
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指輪ホテル「あんなに愛し合ったのに~小湊鐵道篇」公演について

2014-04-04 | イベント告知
ただいま出演中の公演の案内をさせていただきます。


10何年ぶりの演劇公演に出演しています。ひええ。
今回の舞台はなんと動く列車の中。
その中である物語が繰り広げられます。踊ったり、演奏したり、さまざまな仕掛けを施しております。
それは見てのお楽しみ。
大人も子供も楽しめる舞台と思います。
春の小湊鐵道の沿線は、桜と菜の花がとてもきれいです。
ローカル線列車の魅力も存分に味わっていただけます。

日常の中にふと口を開く「異界」へと、皆様をお連れ致しますよ。ふふふ。
どうぞこの機会にぜひお運びくださいませ!

指輪ホテル公演『あんなに愛しあったのに~中房総小湊鐵道篇』
前売券(7日前まで)ご予約はこちら↓
https://business.form-mailer.jp/fms/9ae5a32029802



[日程]
4月5日(土)、4月6日(日)、4月12日(土)、
4月13日(日)、4月19日(土)、4月20日(日)、4月26日(土)、
4月27日(日)、4月29日(火・祝)、5月3日(土)、5月4日(日)、
5月5日(月・祝)、5月6日(火・祝)、5月10日(土)、5月11日(日)

[時間]
11:45受付開始予定・12:30受付終了(上総牛久駅)|
12:39開演(上総牛久駅発車)|13:40終演予定(上総大久保駅着)|14:10上総牛久駅着予定

[会場]
小湊鐡道・上総牛久駅発車(千葉県市原市)
上演時乗車区間:上総牛久駅~上総大久保駅(養老渓谷駅折り返し)

【ご注文の前に必ずお読みください】
今回は「いちはらアート×ミックス」(中房総国際芸術祭)の中でのプログラムですので
「観劇チケット」の他に「作品鑑賞パスポート」と、当日有効な「交通周遊パスポート」が別途必要です。
発売場所:芸術祭の各駐車場や市原鶴舞バスターミナル/アート×ミックス実行委員会事務局/小湊鐵道五井駅/
市原市観光協会(サンプラザ市原1F)/市原市観光振興課(市原市役所8F)/道の駅あずの里いちはら/
小湊鐵道上総牛久駅/市原湖畔美術館/小湊鐵道養老渓谷駅/養老渓谷駅前案内所ほか。

【お申込みフォームについて】
※観劇日、チケット枚数を入力してください。
1日ずつの注文になりますので、複数日をご観劇されたい場合は、再度ご注文をお願いします。
※ご注文は観劇日の7日以上前までの受付となります。
※ご注文後、「指輪ホテル観劇チケットご注文受付&ご入金先のご案内」という件名のメールを、
入力いただいたメールアドレスへ自動送信させていただきます。
観劇チケットのお支払い先がメールに記載されていますので、
そちらに観劇日の4日以上前までにご入金をお願いいたします。(ご入金方法はみずほ銀行の普通口座へのお振込となります)
※こちらでお客様のご入金が確認でき次第、「指輪ホテル観劇チケットお支払い確認できました」という件名のメールを、
入力いただいたメールアドレスへ送信させていただきます。

※観劇チケットのお引き渡しは、公演当日「上総牛久駅前案内所」にて行います。
※お時間には余裕を持って上総牛久駅にお越しください。
発車予定時刻にお客様がご乗車されていない場合でも発車・開演させていただきます。
その場合の払い戻しなどは一切いたしません。

※五井駅での販売は10:00-11:00までとなります。牛久駅では12:30まで。
当日券ユビワ列車を見るには五井発 11:11→牛久で購入。
チケットお持ちの方は12:07五井発でも間に合います。
列車ですので立ち見はありません。
お早めのお求めをおすすめいたします。

※当日券の販売情報はいちはらアート×ミックス公式Facebookと公式Twitterでお知らせします。
https://www.facebook.com/artmix2014
https://twitter.com/IchiharaArtMix

※「いちはらアート×ミックス」紹介記事
(指輪ホテルの記事も紹介されています。なかなか評判がいいようです…)
http://blog.livedoor.jp/tapioca_blog/archives/53117955.html
hhttp://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20140325/656477/
https://ichihara-artmix.jp/news/kitagawa-blog/2014/03/29/132/


※美術手帖増刊「いちはらアート×ミックス」公式ガイドブック
(これ、かなり便利だと思います!立ち読みでもいいのでせひご一読を。)
http://www.amazon.co.jp/美術手帖4月号増刊-中房総国際芸術祭-いちはらアート×ミックス2014-公式ガイドブック-美術手帖編集部/dp/B00IE7Q5Z0/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1396587758&sr=8-1&keywords=美術手帖%E3%80%80いちはらアートミックス

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