橋下市長の訴えというのは改革であり既得権益への挑戦であり、虐げられた者たちによる革命的奮起という民主主義の歴史を思わせるものであったかと思います。それはかなりエディパルな闘いであったので、それゆえに英雄的にも映るし、ある種の熱狂を生みだすものでもあったのかなと思うわけです。
でも問題は、日本ではエディパルな闘いは精神分析がいうほどに成立しないのではないかということ、そのことを示すように石原都知事とある時期一緒になり、結局うまくいかなくなって距離を開けるだけであったこと、何より虐げられたというほどの苦しみを背負ってはいなかったことがあると思うのです。
大きな物語を描きはするけれど、そこには経験や身体から生起するような本物の感覚がなく、だから描いた改革案は空疎なものであったのだろうと思えるわけです。大きな敵と戦っているようで、実際のところ身内に権益者を作り、高齢者、公務員といった立場の弱いものを叩く構造だったのではないかと。
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94年ロサンゼルス大地震で市内の大部分が停電となった際、不安がる住民達から緊急センターに「奇妙な、巨大な銀色の雲が見える」との通報が殺到した。地震の予兆だったのでは、という者まで現れた。この日、LAの夜空は1世紀ぶりに光害から解放された。雲の正体は、彼らが初めて見た天の川だった。
このところの気候に身体がうまく適応できない人、多い。
P科クリニックDCでのセッションもみんなぐったりな状態で始まったけれど、いつものように丁寧に体ほぐしをして、リズムを感じながらのダンスになる頃には皆汗もかき、ニコニコと元気で帰って行った。ダンスの効能を今日も実感する。
過去を嘆くでもなく、自分を否定するでもなく、考え込むのでもなく、
今この瞬間、「生きている」とシンプルに感じられることが
生きるチカラを肯定していくこと、と思う。
それができるのがダンス、と思うのだ。
それを信じてセッションを続けている。
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踊るように生きて、どーんと死ねばよい。
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.@026_flower あなたの弱さは看護師になってもきっと役立つことがあるでしょう。弱さは悪いことでも恥ずかしいことでもありません。一方で特に人相手の専門職には他者との距離感が大切です。何かに依存しすぎることなく、どんな時でもプロとして冷静な判断ができるようになってください。