3月11日。
「祈りのカフェ」を開催します。
あの東日本大震災から1年。
ひとりひとりの想いを胸に、一つの場に集い、
鎮魂と復幸の祈りを捧げたいと思います。
「祈りのカフェ」は、
特定の宗教によることなく向き合い、考え、共に祈る場として
今年1月にスタートしました。
日本人は古来「祈りの民」であったそうです。
ありがとう、おかげさまで、幸せでありますように・・・
私たちは日々、たくさんの祈りの言葉を口にしています。
そうした日常的な祈りを、さらに深めて広げていく機会に
「祈りのカフェ」がなることを願っています。
祈りは、自分の内と外とに存在する“大いなる何か”とつながること。
想いをつたえ、力をいただき、与えていくもの。
わたしたちひとりひとりが、いかなる状況であっても
自分自身の内なる声に耳を傾け、
こころの中に小さな灯をともすこと。
そしてそれを持続し続けること。
ひとりだけでなく、誰かと分かち合えること。
そんな場にしたいと思っています。
3.11、一緒に祈りを捧げましょう。
あなた自身のために、そして誰かのために。
<祈りのカフェ>
・日時:3月11日(日)14:00~16:45(受付開始13:45)
・場所:恵比寿(お申し込みの方にご案内をお送りします)
・参加費:1500円(ナチュラルフーディスト:ヤヨイさんによる
手作りのオーガニック茶菓つき)
◆内容:特定の宗教によることなく、「祈り」について考え、共に祈る集まりです。
おおよそ以下のような流れを想定しています。
・祈りについての想いなどをシェアします
・14:46に黙祷を行います
・祈りに集中するためのウォーミングアップを行います
・鎮魂と復興への想いを共有し、それぞれ自分のスタイルで祈ります
*祈り方のスタイルは、ご自分の心のままに。主催者側から特に提示はしませんが、
祈りに集中しやすいように誘導は行います。すべてにおいて一切の強制はありません。
*ご事情により途中退出されても結構です。
◆テキスト:できればどちらかお読みになって参加してください!
・『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』村上和雄著(SoftBank Creative)
※この本の印税は著者の意向により全額東日本大震災の被災者の方に寄付されるとのことです。
311後の筆者の心境なども書かれており、
ポイントが太字になっていて大変読みやすいので、
一冊目のテキストとしておすすめです。
・『人は何のために「祈る」のか』村上和雄・棚次正和 共著(祥伝社)
※祈りと遺伝子、宗教と科学について深く掘り下げたい方におすすめの一冊。
村上和雄さんは遺伝子工学の著名な研究者で、
棚次正和さんは宗教学者として祈りの研究と実践をされている方です。
◆お問合せ/お申込み:harakyon☆m02.itscom.net(☆→@)までどうぞ。受付は先着順となります。
◆主催:原キョウコ(セラピスト)、大和田瑞穂(コピーライター)
主催者のプロフィールはこちらをご覧ください。
原キョウコ
http://blog.goo.ne.jp/kyondance/e/44e42126e363b2abd551613ec6399ceb
大和田瑞穂
http://lenz03.blog40.fc2.com/blog-category-6.html