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<福祉論bの受講生約600名の皆様へ!!>

火曜1限目のクラスも、木曜3限目のクラスも以下のアドバイスをよーく読んでください。6号館の掲示板もよーく読んでください。

まず、木3のクラスについては、年明け早々の試験会場が2つに分かれますのでよーく、よーく確認してください。<経営学科のみ、D101教室、そのほかは、いつもの教室です!!> 火1のクラスは、全員いつもの教室です。

授業で、最終試験の論述問題について、形式に関する説明をしましたが、時間が押していた関係で、私の活舌が微妙ーな関係で、うまく理解できなかった方もいたかも知れません。

否、絶対に数名はいたはずです。

以下の方法は、私が担当する全ての講義ものの科目で3年前から採用していますので、是ー非ご一読ください。

【ステップ1】論述式の設問はたった1つです。配点は60点です。例えば、「キョトンCの研究室は、何故乱雑なのか」といった設問が一つです。なお、一風変わった正誤判別問題が40点分あります。てんこ盛りなので、試験時間は75分と長めに設定しています。

【ステップ2】その60点分の論述の設問に対して、キーワードが10から12程度設定されます。例えば、研究課題の種類、研究課題の多さ、能力のなさ、資料の量、もったいないの価値観、ゴミの分別の仕方、単身赴任、性格、ファイリング能力・・・など。

【ステップ3】全てのキーワードを用いて、1つの設問に対して論述していただきす。結果的に、字数は600字から800字程度になることでしょう。

【ステップ4】全てのキーワードの初出時には、各キーワードを赤ボールペンか赤鉛筆で四角に囲っていただきます。赤色の筆記用具を忘れる人がいますが、「忘れると危険!!」です。

【ステップ5】過去において、同じキーワードを何度も囲って、偽装する学生がいましたが、「偽装すると危険!!」です。また、2つぐらいの短文に、全てのキーワードを押し込む学生がいましたが、「詰め過ぎると危険!!」です。

【ステップ6】ステップ4とステップ5については、私以外に、最強のチェッカー2~3名が監視団として参加しますので、私のつぶらな瞳はごまかせても、最強監視団の眼力をスルーすることはできません。なお、記述内容に関する採点は当然ですが。私が一人で全てやっていますので、公平な採点をいつもやっています。監視団はあくまでも形式のチェックをするためだけの任務です。ご心配なく。

【確認】授業後、持込はできないっすよねえと聞きにきた学生がいましたが、私の科目は、教科書、自筆ノート(コピーは不可)、配布プリントを必ず持ち込むことが鉄則です。 
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