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大学教授キョトンCブログ!!
国際シンポジウム2日目午後の<総括討論!>

1日目の午後も<総括討論!>を行っている。
10名の研究報告者の半数ずつ舞台のセンターに座っていただき、
指定討論者の増田雅暢先生からのコメントとフロアーからの質問
に答えていただく。
2日目も全く同様。9名の研究報告者の半数ずつ
舞台のセンターに座っていただき、指定討論者の塚田典子先生からの
コメントとフロアーからの質問
に答えていただく。
報告者はそれぞれ、報告数時間後にこうした質問を受け、答えていくのである。
<筋書きのないドラマ>そのもの。
何がどうなっていくのか、皆目わからない。
指定討論者の先生方の方針やスタイルで、この総括討論は進んでいくのでR
2日目最後には、私からの<締めの独り言>
私が話した4つほどの<独り言>は報告者の皆様や研究者の方々、
院生の方々、学生の皆さんに
届いただろうか。
届いていれば幸いであーる。
シャドーワーク?

国際シンポジウム1日目夜のウェルカム・パーティの写真である。
楽しく懇親を深めることができた。
海外の研究報告者の皆様にも、美味しいお寿司を味わっていただけことと思う。
美味しいワインも味わっていただけたことと思う。
途中、一言ずつ参加者の皆様にスピーチしていただく。
研究報告者以外の私の知り合いにも参加していただいているので、
その皆様にも、一言ご発声していただく。
最後に、ゼミ長と副ゼミ長のスピーチをお願いした。
快くスピーチしてくれた。
と、
新たな
展開が。
もう一人、コメントしたい人が・・・・と3人目のゼミ生が
マイクを握り、一言。
皆、現在取り組んでいる研究テーマを述べて行ったのだが、
<もう一人・・・のチェーン>で結局全員マイクを握った。
日頃大人しい真面目なゼミ生ではあるが、ココイチでしっかりユーモアのある
振る舞いができる点で、素晴らしいと思う。
受付業務もそつなくこなしていた。
会社に入ってからも、団体行動が上手くできるタイプのゼミ生が揃っている。
お開きになる間際、残っているゲスト報告者やゼミメンバーで写真を撮る。
小さなミス。
あとで気が付いたのだが、フラッシュ設定にしていなかった。
背景はめっちゃ明るい。
ということで、<シャドーワークな写真>に相成ったのでR.