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新評論からゲラが届く。248ページ。

本当は昨日西早稲田にある新評論にゲラをいただきに訪問する予定だった。

そして社長様とお昼をご一緒する予定だった。

 

ところが、一昨日、急に声が出なくなり(ただし内緒話をする時のような

ウィスパーボイスなら出せたが)、おまけに腰のギックリが治らないので、

西早稲田まで出向くのが無理だと判断した。

 

ということで、ゲラを郵送していただくことになった。朝9時に届いた。

久しぶりに見るゲラの束。

 

厚過ぎず、薄過ぎず。ラーゴムな分量。

 

ゲラの束を目の当たりにし、もう1冊一人で書き切ってみたいと瞬間

思った。

 

あ、嘘つきました。もう1冊はもう無理です。

 

ハードカバー。横書き。表紙に関しては何も決まってない模様。

 

製本され、店頭に並ぶまでに、この状況がとっても心地よい。

まだ、多少の修正を加えることができる。

 

人生において最も楽しい1週間、10日間になるはずだが、

わてのコンディションは最悪。

 

どういう巡りあわせなのだろう。

 

人生とは、そういう巡り合わせである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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