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上野千鶴子先生から新著が届く。

まだお目にかかったことがない。

 

以前にも書いたが、私が大学4年生だった頃、京都大学

に招聘されたタルコット・パーソンズの少人数の講演会に

参加した。同じ講演会に参加されパーソンズに質問された

のが上野千鶴子先生(当時平安女学院短期大学講師)。

この時が、最初で最後である。しかも一方的にお見かけ

しただけ。

 

台湾の作家から、上野先生が台湾の介護に関心があるよう

だからキョトンCの本を送ってあげたらとのラインが来た。

 

住所も連絡先も知らないので、私の教え子の S教授 が

上野先生を良く知っているので、私の本を紹介しておいてと

伝えておいた。

 

すると、上野先生からは、韓国の介護について良く分かり

ましたとのメッセージが先生の新著とともに送られた。

 

び、びっくり。

 

GW前にいただいたのだが、まだどう返事をお書きして

よいのやら思案橋状態である。

 

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