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大学教授キョトンCブログ!!
BingAI を15分だけ使ってみた。
マイクロソフトのBingAIを休み時間に15分だけ使ってみた。
無料なので、抵抗感なく使える。
ただし、しつこい質問はお嫌いのようである。
20回までしか<突っ込んで聞けない>
一般的な質問なら、3回ぐらいしか重ねて聞かないだろうから、
20回という制限は、全く影響ない。
万が一20回まで聞いちゃった暁には、質問を微妙に変えて
答えてもらえば良いのでR
質問に対して7秒ほどで返事が来る。
コンパクトな文章で、しかも引用注がついている。
そのように判断した根拠(出典)を同時に示してくれるのが、宜しい。
別の生成AIには、根拠(出典)を示す機能が付いているのであろうか。
1つ質問すると、関連質問をBingが提供してくれる。3つぐらい示される。
AIによる回答のモードが3つあり、自分で選択できる。
<革新モード><バランスモード><厳格モード>
私は、ラーゴム志向なので、バランスモードを選択。
結果として得られた情報に<新規性はない>
かなり網羅的であるので、大きく誤解するリスクは少ない。
大きな限界としては、ネット上に浮かぶPDFやファイルが情報源なので、
書籍に書かれた内容まではカバーできない。
と15分の経験では断定した。
大きく誤解している可能性は大である。
キョトンCのことはかなり性格に把握できている。
ゼミでの活動内容も、正確である。
ただし、ゼミ生の選考方法は全く理解できていない。
<ハッタリ>のオンパレード。
ネット上に現代法学部のゼミ選考方法が公開されていないので
致し方ないが、
<分かりません>と回答してもらった方が、よほど良心的。
すこぶる楽しい15分であった。
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