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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
情報番組が大学リモート教育に注目。
今年の夏は、異常に暑い。
夜中、クーラーをつけたまま寝る方も多いようだ。
私はクーラーや扇風機の風が苦手なので(すぐ風邪をひいてしまう)、
暑くて90分おき位に、目が覚めてしまう。
そのたびにそばに置いている冷水を飲む。
完全に寝不足だ。
原稿の文章に悩んで少し目を閉じると、そのままの姿勢で爆睡。危険な
状態でR
さて、テレビでも、週刊ダイヤモンドでもリモート教育の最悪の例として、
受講生に<教材だけをアップする>教員がいるとして批判している。
そんな<手抜きの教員>はほとんどいないのではないか。
そういうやり方は、最悪であるから、各大学が、後期から<禁止>すれば
よいと思う。
前期は、緊急事態であったから、高齢の教員のなかには<そうせざるを得な
かった>方もいるであろう。
私は<悪戦苦闘して>、google drive に動画を毎回3本(時に2本)をアップ
する方法を習得できたが
それも<たまたまの偶然>である。
番組の中では、<対面授業>の重要性が指摘されていたが、それは当然である。
どの教員だって<あの日に戻りたい>のでR
演習モノは、ZOOM ミーティングを使いやっているのだが、<やけに大声を出して
しまう>
リモート授業は、<喉の弱い私>には合わない。
私の喉のためにも、普通の対面授業に戻りたい。
評論家の尾木ママが、双方向の授業をすべきと出張していたが、
実はこれもやりにくい。
不完全な双方向だから。
受講生は<顔出し>しないし、こちらの顔は出すし・・・。アンバランス。
かといって、顔出しを強要できないし。
質問だけでも<声だし>してくれればいいのだが(実際に声を発してくれる受講生
もいるが)、チャットの文字だけ質問もあるし。
何だか隔靴掻痒。そうよ。
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