『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
ついにキャンセルが。コロナが影響。
ついにキャンセルが。
台湾でインタビューするお相手の話。
初めて会う予定の方で、R氏。
FBでお願いをし、すぐにOKをいただけたのが、1月中旬。
その方は、ソーシャルワーカー。介護関係の全国組織のリーダーをされている。理事長でR。
一昨日のキャンセルで初めて知ったが、台湾政府のコンサルタントをしているそうな。
今月末まで、コロナ関連で身動きが取れなくなってしまったとのこと。
メディカルの専門家ではないはずだが・・・。
介護施設のウイルス対応問題などのコンサルティングなのだろうか。
でも、ものは考えよう。
直前のドタキャンではなく、まだ他の取り得る道について対策が立てられる。
台湾のホームヘルプサービスで頑張っている基金会がある。本部は台中だが、台北にもセンターがある。
台湾の訪問介護は急成長している。人材は大丈夫なのか。
例のA=B=C3層モデルの中で、訪問介護はどのような位置づけなのだろうか。
訪問介護のライバル関係にあるのが、例の住み込み型外国人介護労働者。
訪問介護センターでは、このライバルに対してどのように見ているのであろうか。
研究関心は尽きない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« マスク・パン... | ダイヤモンド... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |