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韓国のユン大統領

まさにミステリー。

 

3日、野党を国家転覆を狙う反体制勢力であるとして

<戒厳令>を宣言した。

 

しかし6時間後には、戒厳令を撤回することに。

 

誰でも日々そうしているのだが、

自分が何かの行動をすれば、周りがそれに対して

どう行動するか、予測しながら生きている。

 

この<予測>が大統領は今回できなかったのだ。

 

不可解過ぎる行動。

 

今回の行動で、自らの思いを成し遂げるという勝算が

あったのだろうか。

 

今回の6時間スキャンダルで、世界の注目を浴び

かつ信頼を失うこととなった。

 

諸外国との外交もストップし、諸外国との様々なレベルでの

連携が一時期取れなくなる。

 

22日に訪韓するが、そして入国はできると思うが、

韓国が今後どうなっていくのか心配は尽きない。,

 

 

与党の造反がなさそうなので、弾劾に関する国会決議が

採択されない公算が強いが。

 

そうであるとしても、さらに一層、レームダック化が進み

国家運営が多難を極める。

 

 

 

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