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イギリスの出版社からの依頼。断る。

おそらく科研費補助金を得て研究が終了した<社会保障・社会福祉>分野の人に、

全て依頼があったことと思う。

科研費採択課題テーマについて、フリーアクセスできる媒体で、英文で紹介しますけど、

いかが?

というメールが来た。

 

こちらには、手数をかけないとの話。

こちらは、日本語でしか研究成果の文書を作成していないし、どうするんだろう?

誰かが、翻訳をしてくれるらしい。

そして掲載料を取るらしい。

 

わざわざお金まで払って、グローバル度を高めたいとは思わない。

 

一度目のメールを無視していたら、再度のメールが来た。

<払えるお金の持ち合わせがない><対応する時間がない><時間があれば、後期の

リモート教育用のレジュメ作りや動画教材作成に時間を割きたい>と

返信したら、

 

分かりました、と返事が来た。

 

どの国の出版業界もコロナの影響を激しく受けている。

そのため、こういう新手の企画を考えるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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