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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
納品完了。
今月末までというのが納品元から<何となく>
言われていた締め切りであった。
分量については特段の指示は受けていなかった。
ので、A4サイズの通常のフォーマット(40字×36行)
で15枚書いたところで、一応の完成品として、
一昨日添付ファイルで送った。
テーマは<日本の介護保険の概要と課題>
15枚以外に、介護保険の<概況調査>
の全体も章末につけてほしいというメッセージと
ともに添付ファイルで送った。
最後まで悩んだのは、<総合事業の扱い>である。
今回の原稿の読者は、韓国の介護保険事業者、研究者、
公団職員、福祉関係の自治体職員、在宅介護者、一般
の方等全て韓国の方々を想定しているが、
まず、要支援1,要支援2は韓国には存在しないし、
この2つのランクの訪問介護、通所介護サービスが
介護保険から切り離され、従来型、Aタイプ、Bタイプ、
Cタイプのいずれかを利用することになるなど
<複雑過ぎて分からない>。
<介護予防・生活支援サービス事業>
は、地域包括ケアシステムの植木鉢モデル
にも関連するので、本当は必要なのだが・・・。
複雑過ぎるので、15枚の原稿には入れていない。
2行ほど触れた程度である。
発注元からは、まだ<追加注文><修正注文>
が届いていない。
何もないのがベストなのだが。
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