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今年はTAが見つからず、往生。

大往生の話ではない。

往生する話。

 

2004年以来、毎年TA(ティーチング・アシスタント)を見つけ、大学の費用で雇用してきた。

月20時間が上限。時給は1270円ぐらいだったか。

 

どちらの大学でもよいのでR。修士課程、博士課程の現役大学院生ならOKなのである。

この3月までは、早稲田大学大学院の留学生に数年お願いしてきたが、彼もこの3月に無事修士課程を修了

 

毎週の出席カードの回収を、かつてはTAにお願いしてきたが、現在は私自身で行っている。

授業内試験のマークシート部分の読み取りをTAにやってもらってきたが、今年は自分でやることにならざるを得ない。

 

とここまで書いてきて、

急に思い出した。

 

ある大学院の留学生と4年前のある学会懇親会の後、名刺を交換した。

その院生が最近ある学会誌にとても質の高い論文を発表していた。

今、博士課程の2年生ぐらいか。

 

その留学生の指導教授に今からメールして許可を取り、本人に依頼して承諾を得てから

もし制度上可能ならば、今年の後期からTAをやっていただこう。

 

 

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