『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
ソウル5日目。希望福祉支援団訪問。
予定していたインタビューが突然不可能になることは、
どの国であれ発生しうる。
が
予定していなかったインタビューが突然<可能になる>のが、
韓国の特徴である。
サプライズインタビュー。
ソウル市社会福祉協議会会長の K 先生には、先月11月にお目に
かかっているが、
今回は、K 先生 の社会福祉法人の事務所を訪ねた。
そこで希望福祉支援団について先生からお話を伺うつもりでいた
のだが、先生はその場で電話され、U 区の 希望福祉支援団 を
訪問することに相成った。
統合事例管理を担当する公務職の社会福祉士さんお二人から
直接お話を伺う。
日本にはない取り組みなので、とても参考になった。
K先生の <パワー>の賜物である。
なかやまきんに君もびっくりのパワー。
羨ましい限りでR
午後からは、ソウルで介護職への研修・教育を行っている
Mさんに2時間インタビュー。
先月の日本大使館公報文化院での講演に来ていただいた
Mさん。
カフェで2時間インタビュー。賑やかなカフェであったが、
センターに陣取ったので、Mさんの声に集中できた。
早速私の新著をお渡しする。
アッと驚くためゴローな情報もゲットできたし、
韓国独自の長時間<昼・夜間保護サービス>に対する
私の評価が、Mさんからも全く同じ言葉で表現されたので
<よっしゃー!>と心の中で叫んだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ソウル4日目。... | 昨日、4日間の... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |