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後期の対面授業、大丈夫?
我が社は、9月18日(金)から後期が始まる。
非常勤先は、いずれも9月28日(月)が担当授業の初日である。
アメリカでは、先月対面授業がスタートした大学で、感染者が急増
しているという。
アイオワ大学、アラバマ大学が顕著だという。
韓国では、先月から感染者が増え続けており、南部の昌原の大学でも、
<対面授業>が今後3週間できないこととなった。リモート授業
オンリーになってしまった。
我が社において、演習モノは、対面授業で行うことができる。これは
教員の判断によるものであり、担当教員が
リモートで演習モノをやりたいと言えばそのようになる。
私は演習モノを対面で行うことにした。木曜日の夕方の<演習>と
金曜日午後の<社会・法学入門>はそれぞれの
配当教室で対面授業。
あ、それから、火曜日の3限目は、パソコン教室で<応用福祉調査>
を対面で行う。
結局、週3コマは、対面授業になる。
ソーシャルディスタンスを確保しながらの対面。
受講生の中には、私以上に心配性の人がいるかもしれない。
対面授業に出ない自由は受講生にあるのだろうか。
しかし、この自由を認めると<私がピンチ>
対面授業を演習室で行いながら、心配性の自宅待機の学生のために、
ZOOMミーティングの環境設定をするというような<芸>は、
私には、できない。
インフルエンザが流行するまでは、対面授業ができるだろうが、
11月ぐらいから、どうなるか。
全部リモート授業に戻ってしまいそうな気もする。
先が見通せない教育が、続く・・・。
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