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社会の木鐸? フジテレビ

出版社、新聞、テレビ、ラジオ等は、かって<社会の木鐸>

の機能を持っていたし、

また社会からそのような役割を強く期待されてきた。

 

最近のフジテレビは、その木鐸から最も離れた位置に成り下がったと

言えるのかもしれない。

 

港社長のお誕生日会に、女子アナが自主的にあるいは急かされて

出席していたという。

 

フジテレビの編成局が、自局の女子アナや他局の女子アナを集めて

<イベント>をしていたという。

中居氏以外に、男性タレントも同席していたという。

このイベントは、今話題の<A氏>が企画したものであろうか。

そのA氏は、編成幹部なのだろうか。

 

ここ10年ほどは、テレビを中心に<コンプライアンス>が強く言われて

きていたが、そして実際に番組の企画や出演タレントや文化人に

<コンプライアンス>を徹底させてきたが、

 

フジテレビの編成を中心とする<バックヤード>では、<コンプライアンス>

を隠れ蓑に<やりたい放題>をしていたという構図があったのであろう。

 

しかし、他の民放にも<人事権、キャスティング権を持つ編成局>が当然

存在する。

 

他のテレビ局は大丈夫か?

 

 

 

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