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ゼミと履歴書
昨日の5限目は、ゼミの時間。
この時期は、私のゼミの特徴で<履歴書>を何度も推敲することに集中的に時間を使う。
4年生は既に就活まっしぐらである。
手書きの履歴書が必要な場合も多い。
過去の時期でも紹介したが、国税専門官や県公務員でも、2次選考では、手書きの履歴書の提出が
求められる。
4年生は、3年次から履歴書の書き方を学んできたはずだが、まだ100%には達していない。
履歴書の上半分は、マスクをしてコピーをメンバー全員に配布する。
毎回5つの履歴書を読み合わせする。
研究課題、ガクチカ、趣味特技資格、私の特徴 を順番に読み合わせする。
1項目読み終わったのち、書き方、内容についてメンバーからコメントをもらう。
その後、私からのアドバイス。
先週4年生のうち3人の履歴書について上記推敲が終わったので、1週間以内に再度提出してもらった。
昨日はゼミ直前に推敲後の履歴書を今後は私だけ研究室で赤ボールペンでチェック。
一人5か所ほど修正すべき点があった。
過去にも結構あったが、<ら>の字が私を含めて皆個性的になりがち。
<5>に見えるのでR。
GW明けの5月12日から、3年生の個人研究発表。レジュメを6枚から7枚にまとめて発表。
1回の授業で1人が発表。
3年生が終われば4年生。
4年生は、卒論の章構成を示したうえで、特定の章の<1部>を発表してもらうことに。
遅くとも、暑気払いの時期に<第1回目のリアルゼミコンパ>やりたい。
それまでは、履歴書と個人研究に頑張ってもらいたい。
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