『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
今週は、ゆっくり歩んで教室へ
先週は<個人的緊急事態>ということで、学務課にメールし、急遽ZOOMミーティングすることを伝えた。
manaba で受講生に事前に連絡しても、その連絡を読まない学生が一定数いる。
教室に来て誰もいないことに気づき、学務課に行く学生も出てくるであろう。
混乱を避けるために学務課に連絡しておいた。
もう1週間以上経つのに、魔女に何度も突かれている。
特に、朝起きる時が、<もう大変>。
激痛で思わず声が出る。
歩けないし、階段もキツイ。
絶不調の中、講義に集中できるだろうか。
ゼミ生の内定。
今の段階は、内々定だと思うが、この会社に入ることを決めているよう。
おめでとう!!
後は、卒論執筆まっしぐら。
何よりも集中して研究する時間を取ってもらえるのがありがたい。
介護系企業としてはメジャー。
4年前のゼミ卒業生もこの企業に就職している。
この企業、映画の協賛をしている。
<北の桜守>
吉永小百合が認知症になる映画だったように記憶している。
この企業に就職して卒業生から無料招待券をいただいた。
有楽町のシネマに行った記憶がある。
ありがとう!!
この卒業生、就活内定後、一人で韓国ソウルの大学に短期留学するなどすこぶるアクティヴ。
元気に仕事頑張ってるかなあ。
出版社社長様よりお電話が。
1週間前に本文原稿と図表原稿を分けて、社長様に添付ファイルでお送りした。
色々立て込んでいるので・・・というお返事だったので、
今月末ぐらいからチェックを始めていただけるのかなあと勝手に判断していた。
そんな中、昨日お昼にお電話いただいた。何でも朝お電話いただいたとのこと。全く気がつかなかった。
聴力にも大きな問題が生じていそうだ。
で、まえがきから1章分の終わりまでで、5つほど確認すべき点がを指摘していただいた。4つはその場で判断できた。
そのうちの最後の論点は、慎重に考えなければと判断し、考える時間をいただき、折り返し社長様にお電話した。
ついに、いよいよ、出版に向けての手続きが始まったのである。
とってもありがたい。
頑張らねば。
人間ドック 延期したワン。
今月末予約していた人間ドックをキャンセルした。
とてもドックに入るコンディションではない。
特に、バリウム飲んだ後の検査が鬼門だ。
何度も体全体を台の上で動かさないといけない。
腰の負担がハンパナイ。
人間ドックで再度腰痛になっては元も子もない。
昨年度は7月にドック入りしているので、
今年も7月で良いのではないか。
11月末に書き上げた原稿は?
先日、自分の研究業績を更新した。
あまり業績リストを整える意味がないのだが、
毎年頑張ってきた足跡を記録しておくのは重要なこと。
昨年度の足跡を追記した。
すぐに終わった。
1本の研究論文と
1冊の教科書の部分執筆。
あれ、もう少し頑張ったことがあったんじゃないのー。
自問自答する。
そして思い出す。
もう1本書いたぞー。
認知症ケア関連の書物の論文を。
データの更新がメインのハズであったが、
見直す中で、<加筆したくなり実際に加筆した>
8人ぐらい執筆に関わっていると記憶しているが・・・。
あれから半年経過している。
初校がまだ来ていない。
出版社名は覚えているが、担当者名が分からない。
何故、校正が来ないのか?
謎でR
歩けないので韓国ドラマ
朝起きて、歩き出すまでが一苦労。
一瞬だが、腰の芯から激痛が飛び出す。
これが何日経っても改善せず。
昨日は、2コマともZOOMミーティングで何とか乗り切ったが、
原状復帰をしていかないとまずいので、
本日久しぶりに、研究室に行く予定。
・・・・・・・・・
研究室到着。
何とか歩くことができた。
さて、韓国ドラマ。
グリーン・マザーズ・クラブを見ていたが
10話でストップ。
面白いが、かなりエグい。
ということで、別ドラマを直感でチョイス。
<ブラック・ドッグ>
かなり面白そう。
私立高校が舞台。
新米の非常勤講師(国語担当)がその高校特有のルールに飲み込まれていく。
主人公の女優さんは知らなかったが、爽やかで気に入った。
ブラックドッグの意味が第2話?の回想シーンで明かされる。
このチョイス良かったし。
スウェーデンの介護職員は、大多数が外国人?
私の悪いクセで、何かを調べている時に、本筋とは関係ないことまでついつい調べてしまう。
講義でもよく脱線するが、調べ物でも脱線、道草が多い。
昨日、ある社会的影響力のある研究者が、
<スウェーデンの介護の仕事は、大多数が外国人である。>
と書いているのを見て
ブッタマゲーション。
で
オッタマゲーション。
論文ではないが、HPに掲載されている内容でR
スウェーデンの高齢者ケアには、もちろんダークサイドもあるが、
介護の仕事の大半を外国人がしているというのは、偏見であり正しい理解ではない。
社会庁の報告書やSCB(スウェーデン中央統計局)を調べれば分かることだが、
2017年現在(やや古いが最新のものは調べる時間がなったので)、
スウェーデン全体では、介護の付いた特別住宅で働く介護職員14.9万人のうち、外国人は28%である。
この%が少しずつ上昇してきているので、2021年現在では31%ぐらいと予想する。
当然コミューン格差もあり、外国人が半数を終える自治体があるかもしれないが、スウェーデン全体の平均では
ない。
ぎっくり腰には、お笑い。
ぎっくり腰でなくても、お笑い。
とにかく、いつでもお笑い。
昨日は、様々なお笑い番組あり。
1度見たネタはあまり見ない。
新ネタ大歓迎。
実験的なお笑い番組も大歓迎。
昨日も夜、実験的なお笑い番組をやっていて、誠に興味深かった。
<ツッコミが最後のシメゼリフを言わなかったら、ボケ側はどうするか
という企画>
4組のコンビが登場。
ツッコミは仕掛け人で企画の趣旨は分かっている。
相方だけが知らない状況。
持ちネタ3分のはずが、クロージングの一言がないために、10分以上
何かしらしゃべっているという状況。
カンペが出て、仕掛け人がいつもの一言で終わるという展開。
最後のコンビの<か〇め〇た〇>が、想像を超える反応で、驚いた。
明日・明後日の授業は全てZOOMミーティングに。

ギックリして3日目。
屋内移動も難儀しているので、
残念ながら明日・明後日の授業は全てZOOMミーティングに。
昨日のうちに、全受講生にはmanaba を通じて連絡したが、閲覧状況を見ると
気が遠くなりそうだ。
木曜日の授業については、明日の状況を見ながら判断することに。
重症化
朝起きる時が最大の困難。
立ち上がれない。
力が入らないのでR
這ってトイレまで移動。
ここで、立ち上がるのだが、
あまりの<激痛>で声が出る。
家の外に出ることなど、1000%無理。
こんな絶不調であるが、
出版社社長様に原稿と図表一式を
昨日18時前にお送りした。
少し気が楽になった。
今日からは、ある地方の<経済同友会>での講演PPT作成と
小生が編集する共著本の担当章の原稿作成キックオフ。
その結果、重度のギックリ腰。
昨日の朝、体重計を床に置こうと腰をかがめた瞬間、
<超激痛>
腰をかばいながら何とか歩行でいたので、子どもの日、研究室へ。
腰をかがめると激痛が走るが、我慢しながら、定時になるまで頑張る。
帰路が問題。
いつものギックリなら、なんとか自宅まで帰れるのだが、
昨日は、私史上、ワーストの症状。
国分寺駅前から、タクシーに乗る。
乗車できるまで15分待ったが、立っていることすらキツイ。
昨晩就寝時、少し寝にくかったが何とかなった。
問題は、朝。
起きあがることができない。
階段も必死に我慢して上がる。
今日は授業がないが、来週が心配である。
てゆーか、今週末無事に過ごせるだろうか。
お尻が痛くなるほど座り続け・・・
昨日もお尻が痛くなるほど座り続ける。
93%からなかなか、前進しない。
読み返せば読み返すほど、アラが見つかる。
アラアラ。
最新データへのこだわりも強い。
最新データへのこだわりは、研究者により個人差がある。
てゆーか、個人による差がデカすぎる。
研究者によっては、10年以上前のデータでも載せている場合がある。
データではなく、自分のオリジナリティで勝負ということであろうか。
2020年データで妥協しようとしていたのだが、
いよいよ終盤に入り、もがき始める。
昨日は、3時間かけて、2021年データを捜索した。
日本語以外なので、まず探し方のパターンが分からない。
探し方自身、暗中模索なのでR
夜10時半ごろ、お宝のPDFを発見。
270ページもある。
その中に、お宝のページがあるはずなのでR。
そして、ついに、2021年データで、私が引用したいページを見つける。
安心したようで、全身睡魔が襲う。
11時半、爆睡。
データの入れ替えは、本日午前のお仕事に。
2020年データであっても、誰も文句は言わない。
はず。
こういうコダワリが邪魔して、
93%を行きつ戻りつするゴールデンじゃないウィーク。
ハニーバターチップ
久しぶりに大学生協1階の購買を訪問。
どうしても夕方になると小腹がすく。
ずっと我慢してきたが、この月曜日5月2日、生協に突入。
色々買ったが、特に驚いたのが、<ハニーバターチップ!>
めちゃくちゃ美味しい。
太りそうだ。。。
カルビーが韓国から輸入。
生協は、勝負に出たようで、このチップが
50チップほど並べられている。
ハニーとバターは最強のコンビ。
デラウマだから、売り切れることであろう。
また、買ってみたい。
献本
我々の業界では、本を執筆したら、知り合いに献本する文化がある。
先日、東京通信大学の増田雅暢先生からご著書<介護保険はどのようにしてつくられたか>をご恵送いただいた。
ありがたいことである。
既発表の論考の部分と<未発表の書下ろし>の部分からなる。
書下ろしは新鮮であったし、勉強になった。
ある意味驚いたのは、介護保険創設に対策本部事務局補佐の立場で関わった先生が、
介護保険の限界を明記されていることだ。
さらに大きく驚いたのは、厚生労働省が積極的に推し進めている<地域包括ケア>や
<地域共生社会>の価値を否定していることだ。
古巣の厚労省の政策をやや皮肉って分析するのなら<さもありなん>の世界だが、
先生は、これらの政策の意味を完全に否定なさっている。
なかなかの迫力である。覚悟も感じられる。
増田先生はとても温厚な方である。
しかし研究者としては、<歯に衣着せぬポリシー>をお持ちの方で尊敬に値する。
私の本ができるころ(7月末か?)、久しぶりに新宿のファミレスでお目にかかり、直接謹呈したいと思う。
本当は居酒屋希望なのだが。
そういえば、私の教え子が少し前に送ってくれた共著の本も興味深い。
<教養としてのジェンダーと平和Ⅱ>
5月2日、月曜日2限目・3限目対面授業。
GWの中、多くの大学では、本日は授業日。
私も授業。
5月2日、月曜日2限目・3限目
対面授業。
本来は金曜日であったが、月曜日に引っ越しを希望。
大学院生の意向を聞いた上で、引っ越した。
金曜日は、自宅収録日にあてることにした。
明日から3日間は、GWだが、個人的にはGにはならない。
あと3日ぐらいで<ケリ>をつけて、
<スッキリ>したい。
そして<ノンビリ>したい。
運動しなくっちゃ。
ノンビリできないか。
« 前ページ | 次ページ » |