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大学教授キョトンCブログ!!
業務連絡。授業内試験でも<追試験>実施することに。
まだまだ先だが、7月下旬に<授業内試験>を2科目実施する。
本番の日に休んだ学生を救済するのかどうか。
各担当教員の裁量である。
当日体調が悪く欠席する場合や、各種競技の試合でテストを
受けられなかった場合。忌引きの場合もあるだろう。
定年まであと数年となってきたので、だんだんと<仏チック>に
なってきた。
あまり気が進まないが、<追試験>を実施することに決めた。
テストを受けられない学生について、レポートを課すことが多い
ようだが、それでは<公平性を担保できない>
教育は、特に公平でなくっちゃ。
昨今は、チャットGPT4で<気の利いた秀逸なレポート>が
書けてしまうようなので、レポートは、マジ<タブー>でR
ということで、別途問題を新しく作らざるを得ない。
負担だが、仏チックになるためには、しょうがない。
愛知県内にある桜花学園大学、来年度から男女共学。
桜花学園大学。
訪れたことはないが、女子大である。
昨日のブログで触れた S 教授。
上野千鶴子先生をとてもよく知っている。
その S教授は、桜花学園大。
保育学部ともう一つの学部があったと思う。
男性保育士も増える中、男性のニーズに応えるために
共学化するのであろう。
同法人の短期大学も共学化するという。
名古屋にある老舗女子大としては、
金城学院大学と椙山女学園大学がある。
データは知らないが、少子化の中でジェンダーの半分が
受験できないわけであるから、相当苦しんでいるであろう。
かってのブランド力も落ちていているのかもしれない。
上野千鶴子先生から新著が届く。
まだお目にかかったことがない。
以前にも書いたが、私が大学4年生だった頃、京都大学
に招聘されたタルコット・パーソンズの少人数の講演会に
参加した。同じ講演会に参加されパーソンズに質問された
のが上野千鶴子先生(当時平安女学院短期大学講師)。
この時が、最初で最後である。しかも一方的にお見かけ
しただけ。
台湾の作家から、上野先生が台湾の介護に関心があるよう
だからキョトンCの本を送ってあげたらとのラインが来た。
住所も連絡先も知らないので、私の教え子の S教授 が
上野先生を良く知っているので、私の本を紹介しておいてと
伝えておいた。
すると、上野先生からは、韓国の介護について良く分かり
ましたとのメッセージが先生の新著とともに送られた。
び、びっくり。
GW前にいただいたのだが、まだどう返事をお書きして
よいのやら思案橋状態である。
次は、台湾。
5日前の月曜日に韓国から帰国したばかりだが、
昨日から<台湾出張>に向けた準備を始めた。
ソウルでいただいた多くの貴重な資料の整理もまだ。
インタビューしたメモの整理もまだ。
まだまだの状態でR。
昨年9月に出版した本に書いたトピックスのその後を
フォローするのが大きな目的であり、
私の制度理解が不十分な点について専門家から話を
伺うのが大きな目的である。
最大の目的は、科研費の研究課題の遂行である。
台湾は韓国と並んで人気の国なので、航空券やホテル
を早めに確保しなければならない。
出張は随分先の話なのだが、心配性の私は<先手必勝>
作戦に出た。
で、昨日、航空券の予約をしホテルの予約をした。
当初考えていたスジュールでは、バッチグーな航空券がとれず、
がっくり。
1日前倒し、1日後ろ倒し。
2日前倒し、2日後ろ倒し。
色々リサーチした結果、2日後ろ倒しでベストな航空券を
ゲットできた。
昨日は、研究はほとんどできず、出張の予約で明け暮れた。
そんな日もありますがな。
中国が攻めてきたらどうしようと心配である。
命がけの出張でR
タッカンマリオパヤで、知り合い7人と3時間飲み放題。
このユニークな組み合わせのメンバーで飲むのは、3年ぶり
(4年ぶり?)か。
ビールで始まり、ハイボールを挟み、最後はお焦げマッコリ。
ビールは7杯ぐらいか。ハイボールは3杯ぐらいか。マッコリも
3杯ぐらいか。
記憶力の低下により断定は出来ない。
ゴールデンウィークの韓国出張がまだ続いているような感じ。
初めて聞く話も多く、驚くことしきり。
定年退職時に研究室の蔵書をどう処分しどう運ぶかは
人によって全く違うことを再認識。
だから参考モデル事例がないと思っていた方が良い。
本学の一大プロジェクトに関する私の意見も述べた。
デリケートな企画なので、ブログには書けないが、
結論としては、違約金が発生しても計画を中止した方が良い。
多少のメリットは確認できるだろうが、圧倒的なディメリット
に苦しむことになると、心配性の私は思う。
韓国のタクシー
タクシーは2種類ある。一般と模範。
いまでもこの2種類があると思い込んでいる。
韓国の介護研究研究を始めた頃のタクシーは、ドライバーの好きな
音楽(韓国演歌が多い)を流す場合が多かった。ひどい場合には
お客さんお構いなしに、歌っているドライバーもいた。
昨年10月末、昨年12月末、今年5月と韓国出張をし、
そして出張のたびにタクシーを利用している。
いずれも、静かであった。模範タクシーだからだろうか。
今回、帰国日にホテルにタクシーを呼んだもらった。
4万ウォンかかりますけど、大丈夫ですか?とフロントに
念押しされた。
仁寺洞から金浦空港まで、25キロの距離を55分ほどで移動。
送迎代込みで、3万ウォン。
カカオ・タクシーだったが、ここだけ安いのだろうか?
韓国の物価も高騰し(コーラ500CCが230円)、タクシー代
も少し値上がりしたはずなのだが。安い。
で、とても静かな60代の運転手であった。
足も腰も弱り、トランクを持ち上げたり、押し足り引いたり
する能力もすっかり衰えてきたので、帰国日のタクシーは
欠かせない。
アサヒスーパードライ生ジョッキ缶
昨年は、なかなか外の居酒屋で飲むことはできなかった。
一昨年はもっと居酒屋で飲むことはできなかった。
そういう苦しい状況をご理解いただいたようで、
確か昨年から、夕食時に<アサヒスーパードライ生ジョッキ缶>
を1本ご用意いただけるようになっている。
ありがたや。ありがたや。
それまでは、発泡酒オンリーだったので、急にレベルが上がった。
そのレベルの高い<アサヒスーパードライ生ジョッキ缶>が
韓国でも発売された。
帰国の日だったので、コンビニで確認することは出来ていないが。
ところが、もうすでに<売り切れ状態>
7月までそのビールを飲めないらしい。
2か月もお預け状態とは・・・。
私は毎晩、あの生ジョッキ缶のプルトップをプルする時、たいそう
緊張する。
不器用なので、ひっぱる時に指を怪我するのではないかと。
他の缶ビールに比べて、プルトップが頑丈に作られているのでは
ないかと想像する。
怪我しないように、ハンカチでも当てて、プルしようかな。
昨日18時過ぎに金浦空港を離陸したが。
18:10に55Cに座り、スタンバイした。
オイルが漏れているような匂いがしたが、CAさんも他の
クルーも匂いを気にかけることがなく、忙しそうに動いている
ので、問題はなかった。
よくよく考えてみると、機体が<おニュー>だったので、その
<おニュー>独特の香りだったようだ。
でも、何か違うような。
18:50 離陸。
お食事タイムの時に結構揺れたので、CAさん大変そうで
あった。
お食事も韓国のビールもうまし。
21時には、羽田に到着したが、トランクがなかなか
出てこない。
セルフでトランクを収め、タグを付けたが、大丈夫
だったか心配になってきた。
京成線が大幅に遅れ、自宅に着いたのが、午前様
15分前。
韓国も5月3日、4日寒かったが、昨日の日本も相当
寒かった。
無事帰宅出来てホント良かった。
昨日は日曜日だが、要人と。
お昼に一人の要人と会い、
夕方から、別の要人と会った。
ネットでは決して得られることのない<貴重な学び>
をそれぞれの要人から得た。
わざわざゴールデン連休にソウルまで来た甲斐が
超あった。
3日の総合社会福祉館も、昼夜間保護サービス
センター長も、高麗大学高齢社会研究院も、別の
昼夜間保護サービスセンター職員さんも。
皆様から、全て<リアルで重要な学び>を得る
ことができた。
感謝感激!である。
昨日は、昨年10月に青瓦台に一緒に行ったチングと。
<ヨジャマン>で飲んだ。
めちゃ高い店で驚いた。
確かに料理はどれも美味しいのだが・・・。
4時間ほどマッコリとビールをいただいた。
マッコリは、コメから作られたものでとても
風味が良かった。
今宿泊しているホテルを9月のゼミ旅行でも使おうと思い
フロントに相談したら、
な
ん
と
6月30日で営業終了すると。
建物が古すぎるので建て替えるそうな。
9月は当然工事中でR
その話を K 氏 と Pさんに相談する。
すると、仁寺洞あたりのユースホステルを一緒に探してくれた。
幾つか、ホステルに掛け合っていただいたが、その結果どれも
こちらの条件に合わないことが判明。
航空券チケットも業者にお願いするのだが、ホテルも提案してもらう
ことにする。
学生達の宿泊費代も当初の予定より高くなりそうだが、致し方ない。
私なりに努力したので・・・。
最後にお洒落なカフェでお茶した。
1日中、どえりゃー寒かったが、3人で飲み始めてからは
夜までホットな話題で盛り上がり温かったなあ。
<Only You>を観劇
ソウル出張中に、文化的活動もしたいと思い、
2019年から続いている<Only You>を見に行った。
3500円ほど。
日本語のスーパーが出る演劇。
笑いあり、ペーソスあり、涙あり。
4人の役者の個性が光っている。
200人ほどのキャパで、満員。
2時間ノントップ。
途中、冷房が効きすぎて、凍死するかと思った。
寒すぎて眠くなったので。
命がけの観劇である。
大笑いの演劇だが、
夫が解雇され、色々と起業するが失敗し、おまけに
親友の保証人になって大損するくだりや
銀行にお金を預けず、少し利子が多いと言われた講のようなもの
に引っかかり、14年もため続けたお金をその世話人に持ち逃げされる
くだりは、
今でも深刻な社会問題としてあることなので、会場はリアル過ぎて
シーンとしていた。
30分ほどは笑いがなかったのは、少し課題かな。
途中、知的障害の若い男性と一般の女性が親に結婚を反対される
ストーリーがあり、どの国でも同じだなあと感じる。
会場となった<JTNアートシアター>は、今回初めて。
地下鉄4号線恵化駅2番出口。
途中のマロニエ公園はとても雰囲気がある。
インスタ映え映えでR
昨日午前はデジタルメディア駅、夕方は、安岩駅。そして夜は。
大学の審査をパスすれば、9月上旬に、ゼミ旅行。
研究のフィールドワークとあわせてそのゼミ旅行での訪問の打診。
上手くいきそうで嬉しい。
午後は、仁寺洞のユースホステルを探す。結構ありそうであるが、
方向音痴なので、まず一つ発見。
ギャラリーの経営者が、ユースも経営している。
夕方、高麗大学訪問。高齢社会研究院院長にご挨拶。
私の本の翻訳を担当している研究員から、3つほど質問を受ける。
そのうちの一つは、先ほど対応しておいた。
残りは持ち帰って対応することに。
昨日やっと院長先生と一献傾けることができた。
研究員2人と合わせて4人でお食事。
その後、院長先生のご提案でカラオケに。
楽しい時間の連続。
院長先生とは、1昨年の日中韓の国際シンポジウム
を通じて面識を得たが、大正解の立派な先生である。
あの迫力を少し分けてほしいと願う。
午前は西のプチョン市の総合福祉館、午後は南の教大駅。
ハードな一日であったが、多くの<学び>を得られ、充実した一日であった。
夜は、3人で飲み会。
若い女子ばかり多い店。
超イケメンの店員さんがいるのだろうか。
大皿の料理の詰め合わせとじゃがいものチジミ。
海苔に、肉やコチジャンで和えたものや明太子を和えたものを載せて
いただくのだが、その海苔が、特別である。
いわゆる韓国海苔ではない。
薄くスケスケに編んだ海藻のような感じ。
また行きたいなあと思い、昨日のチングに店の名前と
ルートを問い合わせ中。
21時半には閉店する。
清潔感のある店。
トイレは、内ドアがないので、物凄く緊張感がある。
トイレの入り口のカギが壊れたら、アウトである。
ん?
何がアウトか?
本日深夜にソウルのホテル・チェックイン
本日の授業を終えてから羽田に向かい、テイクオフ。
夜のフライトは、ほぼ初めてでR
授業を休講にしてお昼からソウル入りしようかと思ったが、
それはまずいと思い、
このようなスケジュールになった。
空港からたタクシーで移動するが、ホテルまで本当に
運んでくれるか心配。
5年前に、やはり夜遅くにソウルに到着し
タクシーを使ったのだが、
ホテルの近辺らしきところで降ろされた。
降ろされた場所の近くの店で調べてもらい
無事ホテルにたどり着けたという苦い経験がある。
ということで、今回は、ストリートビューを使い
事前にシュミレーション。
?
シミュレーション?
初めて泊まるホテル。
どこで降ろされるか3つのパターンを想定し、
目印となる店や背景を写真に撮り、
準備万端。
さて、23時30分過ぎのチェックイン。
さて、どうなるだろうか。
安国駅から仁寺洞通りへは、一方通行。
タクシーに、安国駅経由で行ってもらえると
バッチグー!
松本 to 中居
昨日の新番組を見た。
おじさん3人の絶妙軽快トーク。
とても興味深かった。
照れながらもそれぞれが核心にせまるトーク
を展開する。
そんなに仲良しだったとは。
香取のマルチな活躍も再確認できて良かった。
歌上手い。当たり前か。
それにしても、中居の<隠された病気>が気になる。
最近は復調できて、元気一杯なのであるが、
少し無理しているかもと思わないではない。
新番組は<めでたい>のだけれども、
あまりハッスルし過ぎないでほしい。
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