<本日の工事>
① 壁と天井の下地第2弾(続き)
② 床の下地第1弾(続き)
③ 浄化槽(続き)
理由は不明。それ以上は進んでいない。おそらく床に詰める土にするためにとりあえずちょっと掘ったのではないかと。
掘り出した砂の山に、犬が大はしゃぎで遊んだ跡があった。このあたりは毎夕、犬が犬だけの団体(人間なし)で散歩しているんだが、ちょっと足を伸ばして探検に来たらしい。
理由は不明。朝行って見えた状態のまま、本日は誰も2階へは上がらず。謎。
ここまで来たら他の工事の進捗もすべてペチペチ次第なので、週初めののんびりペースと打って変わって本気モードになった。進むにつれて、屋根の仮設が1本ずつなくなっていく。階段の吹き抜け部の足場をどう組むのか、すごく興味がある。今後のお楽しみ。
地面近くに伸びた枝を切って、落ち葉を掃いて燃やす。落ち葉以外にも、すでにキレイにした地面にも根っこや草がしつこく残っているので、それを抜いていく。倒した木の大きい根は、マチェーテや鍬など総動員で掘り起こす。木の種類によって根の張り方が違って(当たり前か)、横に伸びるタイプのものは綱引きの要領で引っこ抜く。だんだんコツがわかってくる。
作業していて、「根こそぎ」とか「根絶やし」という言葉が生まれたのはこういうことかと、改めて感心する。根こそぎにするとは、根こそぎにすることなのである。
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