今日は、たぶんまとまらないだろうと思いつつ書いてみます。全部書き終えたら、とりあえず題名を決めて、カテゴリーも決めて、それらしい形にしようと思います。
その前に、昨日、ブログをお休みしました。わかってはいたけれど、うちの子に指圧してもらっているうちに気持ちよくなってしまって、それからすぐに寝てしまいました。まあ、どうしても書きたいことを書く余裕がなかったのです。カゼもひいていて、気力もありませんでした。
そんな覚悟ではろくな記事が書けないですね。もっと1つの文字・1つの表現に命を懸けなきゃいけないのに、ついホイホイ(調子だけ)の文章になって、空疎なことを書いてしまいがちです。
とにかく、今は、気持ちはやたらブログに向かっています。でも、モヤモヤしているだけで、ちゃんと文につながりができるのか、それが心配です。
何を書くのかというと、気になっていることは、アメリカ・中国・ロシアの大国の動きでした。
別に日本とたいした関係改善はないし、日本もこれらの国とつながるポーズはするけれど、ただの政治利用だけであって、国のトップのみなさんは、それより自国の経済と発展ばかりしか見ないというのが流行ですから、他人の国なんてどうでもいいというふうになっています。
アメリカです。トランプさんのアメリカは、株価は上昇しているらしい。何かしてくれるだろうというみんなの期待の表れです。でも、アメリカの経済そのものは、あまり発展しない気がします。グローバル経済の申し子であるアメリカが、保護主義を打ち出しても、うまくいかないことは目に見えている。
アメリカは、それくらい世界とモノのやりとりを自由にすることによって、貿易赤字もあったろうけれど、世界の冨と人材が集まってきたのです。その国としてのあり方を否定したら、世界の人材と富はどこへ行けばいいのでしょう。もう富と人材の行き場がないのです。ヨーロッパか中東かな。インドや中国、ブラジルなんかがアメリカになってくれたらいいのだけれど……。
トランプさんもアホではないから、不動産ビジネスは、相手を閉め出して、仕切った区画がどれほど価値があるかで儲けたような、ワクを決める、保護主義的なビジネスでの成功体験がありました。それと同じやり方を、国の運営においてやっていこうとしている。こうした保護主義的国家経営が立ちゆかなくなるとき、それなりの修正はするんでしょうね。それともアホを貫いて、途中でやめちゃうかどっちかですね。
世界経済はだれが何と言っても、もうグローバルなものです。世界の富を動かすことで経済が回るはずだから、アメリカに世界のモノを安く取り入れるという方法しか解決策はないので、そのうち本格的に経済を回すというのであれば、政策転換をするしかないでしょう。世界のすべての人がトランプさんは、言ってることとやることは違うはずだと信じています。
イギリスも、ロシアも、北朝鮮も、中国も、みんなが自由に貿易することで、世界は回っていくことでしょう。北朝鮮は、誰からも相手にされないようないじけた国には違いないけれど、それでも、この世界経済のワクの中に入れてあげるしかないでしょう。
そうしないと、みんなから相手にされないと、だだっ子ミサイルを打ち上げ、更に無視されたら、アメリカや韓国や日本に暴力の輸出をするはずです。そういう姑息な手段は日々研究していますし、ジョンナムさん殺害も予定通りなんだろうけど、やってるヤツらのセコさ、みじめさ、もう情けないくらいミミッチイ手法を駆使することができます。
みんなが自由な世界経済を望んでいる。たまたまトランプという時代錯誤の大統領が生まれたけれど、彼が路線変更するのはすでに決められていて、今あるよその国とのつながりにおいて、アメリカの国益とは何か、どうしたら国が豊かになるか、彼にはノープランだと思われますが、とりあえずの模索はつづくでしょう。
アメリカは、やがて世界経済の一翼を担うべく、不平も言わず、変なツイッターはあるかもしれないけど、もとのアメリカにもどるでしょう。時間の問題です。
酔ってクダグタ書いていて、何だかおもしろくないですね。何が言いたいのか、わかりませんね。もともと着地点はなかったんですけど……。
とにかく書きたかったのは、中国は自国のウイグル人・チベット人を認めず、そのアイデンティティを否定して同化させようとしている。独裁的な中国共産党だから、みんなイヤイヤ従っているけれど、いつか爆発するかもしれない。もっと中国はアメリカを見習って、合衆国となり、多民族国家を認め、みんなが共存できる社会をつくらないことには、いつかパンクするでしょう。
中国共産党がこれからも世襲化(または禅譲して、権力を代々引き継ぐはずです)し、利益が独占されつつあれば、あと数十年後には、民族革命により滅びる可能性もあると思います。今はあまりに無理矢理押さえつけていて、とても窮屈な社会だろうなと思います。三十年くらい前の素朴な中国は好きでしたが、今は残念ながら、全く行きたくなくなりました。私が生きている間に、中国に行きたいというふうに国が変わるとも思えないので、残りの人生で、中国にはもう行きません。
ロシアは、広大な国土の中にたくさんの民族の対立を抱えつつ、時には爆発し、時にはそれらを抑え、納得させ、特異な共同体を作りつつ進んでいくのだろうと思っています。ただ、民族独立の動きは各所にあるので、国家としては安泰ではなく、不安要素は国内にいっぱいあるような気がする。今、わりと平和そうに見えるのは、プーチンさんの権力が絶大だからでしよう。
プーチンさんがいなくなって、メドベージェフたちの小物たちだけになったら、国家としては不安定になっていくだろうし、周辺国に混乱は感じさせていくでしょう。
ちっともまとまらないのに、つまらないことばかり書いて終わりです。失礼しました。明日、しらふでまともに書けたらいいです。今日は少し飲み過ぎかもしれません。
★ 中国にもたくさんの異民族地帯がある。イスラエルの東側のパレスチナにも、たくさんの異民族地帯があって、イスラエルは混住ではなくて、どんどん押しやろうとしている。それは間違っていると日本の小学生でもわかることが、大統領のネタニヤフさんにはわからないらしい。
だれかを押しやったら、その仕返しが来るのは当たり前で、自分たちの行いが更なる混乱を生むと理解しつつ、それを推し進めている。何十年もかけてこれからどんどん押しやろうとしているみたいだけど、そこに住んでいる両方の人たちの不幸はずっと続くみたいです。
というわけで、アメリカも、豊かな国にはたくさんの民族が集まってくるという人間本来のあり方を否定しているので、そこはホントにアホだなと思っています。有権者たちもアホだと思います。みんなまた同じ失敗を繰り返すのです。
★ 有権者は、何度も失敗して、つまらない指導者を選ぶものなんです。イシハラさんを今ごろ責任の追求をしているけれど、選んだのは都民の皆さんだし、みんなが連帯責任をとらねばならない。トランプさんも、アメリカの人が選んだことです。その2代前のブッシュ・大馬鹿・大統領、これもアメリカの人が喜んで選びました。もっともっといっぱいあるでしょう。
政治家がアホだ、というのはカンタンだけど、選ぶのは有権者ですから、その人たちも一緒のアホということです。イシハラを選んだ都民もアホかもしれないけど、それを見ていたワタシもアホでした。どうにかできなかったかなあ。
★ アホだという自覚の上で、まちがった選択をしっかり反省しなくては! イシハラさんは真実を語るわけはないのです。マスコミもそれを承知で、価値のない無駄なニュースを流している。見るお客がウンザリして、さらに政治というのか選挙に興味を失うでしょう。
私たちは、つまらない政治家をよく選んでしまう。だから、つねにブレーキは持っていなくてはならない。つまらない政治家ほど暴走するモノなのです。独善的で唯我独尊なのです。
私たちのブレーキは、デモ・スト・選挙かな……。暴力・テロでないのは確かです。
その前に、昨日、ブログをお休みしました。わかってはいたけれど、うちの子に指圧してもらっているうちに気持ちよくなってしまって、それからすぐに寝てしまいました。まあ、どうしても書きたいことを書く余裕がなかったのです。カゼもひいていて、気力もありませんでした。
そんな覚悟ではろくな記事が書けないですね。もっと1つの文字・1つの表現に命を懸けなきゃいけないのに、ついホイホイ(調子だけ)の文章になって、空疎なことを書いてしまいがちです。
とにかく、今は、気持ちはやたらブログに向かっています。でも、モヤモヤしているだけで、ちゃんと文につながりができるのか、それが心配です。
何を書くのかというと、気になっていることは、アメリカ・中国・ロシアの大国の動きでした。
別に日本とたいした関係改善はないし、日本もこれらの国とつながるポーズはするけれど、ただの政治利用だけであって、国のトップのみなさんは、それより自国の経済と発展ばかりしか見ないというのが流行ですから、他人の国なんてどうでもいいというふうになっています。
アメリカです。トランプさんのアメリカは、株価は上昇しているらしい。何かしてくれるだろうというみんなの期待の表れです。でも、アメリカの経済そのものは、あまり発展しない気がします。グローバル経済の申し子であるアメリカが、保護主義を打ち出しても、うまくいかないことは目に見えている。
アメリカは、それくらい世界とモノのやりとりを自由にすることによって、貿易赤字もあったろうけれど、世界の冨と人材が集まってきたのです。その国としてのあり方を否定したら、世界の人材と富はどこへ行けばいいのでしょう。もう富と人材の行き場がないのです。ヨーロッパか中東かな。インドや中国、ブラジルなんかがアメリカになってくれたらいいのだけれど……。
トランプさんもアホではないから、不動産ビジネスは、相手を閉め出して、仕切った区画がどれほど価値があるかで儲けたような、ワクを決める、保護主義的なビジネスでの成功体験がありました。それと同じやり方を、国の運営においてやっていこうとしている。こうした保護主義的国家経営が立ちゆかなくなるとき、それなりの修正はするんでしょうね。それともアホを貫いて、途中でやめちゃうかどっちかですね。
世界経済はだれが何と言っても、もうグローバルなものです。世界の富を動かすことで経済が回るはずだから、アメリカに世界のモノを安く取り入れるという方法しか解決策はないので、そのうち本格的に経済を回すというのであれば、政策転換をするしかないでしょう。世界のすべての人がトランプさんは、言ってることとやることは違うはずだと信じています。
イギリスも、ロシアも、北朝鮮も、中国も、みんなが自由に貿易することで、世界は回っていくことでしょう。北朝鮮は、誰からも相手にされないようないじけた国には違いないけれど、それでも、この世界経済のワクの中に入れてあげるしかないでしょう。
そうしないと、みんなから相手にされないと、だだっ子ミサイルを打ち上げ、更に無視されたら、アメリカや韓国や日本に暴力の輸出をするはずです。そういう姑息な手段は日々研究していますし、ジョンナムさん殺害も予定通りなんだろうけど、やってるヤツらのセコさ、みじめさ、もう情けないくらいミミッチイ手法を駆使することができます。
みんなが自由な世界経済を望んでいる。たまたまトランプという時代錯誤の大統領が生まれたけれど、彼が路線変更するのはすでに決められていて、今あるよその国とのつながりにおいて、アメリカの国益とは何か、どうしたら国が豊かになるか、彼にはノープランだと思われますが、とりあえずの模索はつづくでしょう。
アメリカは、やがて世界経済の一翼を担うべく、不平も言わず、変なツイッターはあるかもしれないけど、もとのアメリカにもどるでしょう。時間の問題です。
酔ってクダグタ書いていて、何だかおもしろくないですね。何が言いたいのか、わかりませんね。もともと着地点はなかったんですけど……。
とにかく書きたかったのは、中国は自国のウイグル人・チベット人を認めず、そのアイデンティティを否定して同化させようとしている。独裁的な中国共産党だから、みんなイヤイヤ従っているけれど、いつか爆発するかもしれない。もっと中国はアメリカを見習って、合衆国となり、多民族国家を認め、みんなが共存できる社会をつくらないことには、いつかパンクするでしょう。
中国共産党がこれからも世襲化(または禅譲して、権力を代々引き継ぐはずです)し、利益が独占されつつあれば、あと数十年後には、民族革命により滅びる可能性もあると思います。今はあまりに無理矢理押さえつけていて、とても窮屈な社会だろうなと思います。三十年くらい前の素朴な中国は好きでしたが、今は残念ながら、全く行きたくなくなりました。私が生きている間に、中国に行きたいというふうに国が変わるとも思えないので、残りの人生で、中国にはもう行きません。
ロシアは、広大な国土の中にたくさんの民族の対立を抱えつつ、時には爆発し、時にはそれらを抑え、納得させ、特異な共同体を作りつつ進んでいくのだろうと思っています。ただ、民族独立の動きは各所にあるので、国家としては安泰ではなく、不安要素は国内にいっぱいあるような気がする。今、わりと平和そうに見えるのは、プーチンさんの権力が絶大だからでしよう。
プーチンさんがいなくなって、メドベージェフたちの小物たちだけになったら、国家としては不安定になっていくだろうし、周辺国に混乱は感じさせていくでしょう。
ちっともまとまらないのに、つまらないことばかり書いて終わりです。失礼しました。明日、しらふでまともに書けたらいいです。今日は少し飲み過ぎかもしれません。
★ 中国にもたくさんの異民族地帯がある。イスラエルの東側のパレスチナにも、たくさんの異民族地帯があって、イスラエルは混住ではなくて、どんどん押しやろうとしている。それは間違っていると日本の小学生でもわかることが、大統領のネタニヤフさんにはわからないらしい。
だれかを押しやったら、その仕返しが来るのは当たり前で、自分たちの行いが更なる混乱を生むと理解しつつ、それを推し進めている。何十年もかけてこれからどんどん押しやろうとしているみたいだけど、そこに住んでいる両方の人たちの不幸はずっと続くみたいです。
というわけで、アメリカも、豊かな国にはたくさんの民族が集まってくるという人間本来のあり方を否定しているので、そこはホントにアホだなと思っています。有権者たちもアホだと思います。みんなまた同じ失敗を繰り返すのです。
★ 有権者は、何度も失敗して、つまらない指導者を選ぶものなんです。イシハラさんを今ごろ責任の追求をしているけれど、選んだのは都民の皆さんだし、みんなが連帯責任をとらねばならない。トランプさんも、アメリカの人が選んだことです。その2代前のブッシュ・大馬鹿・大統領、これもアメリカの人が喜んで選びました。もっともっといっぱいあるでしょう。
政治家がアホだ、というのはカンタンだけど、選ぶのは有権者ですから、その人たちも一緒のアホということです。イシハラを選んだ都民もアホかもしれないけど、それを見ていたワタシもアホでした。どうにかできなかったかなあ。
★ アホだという自覚の上で、まちがった選択をしっかり反省しなくては! イシハラさんは真実を語るわけはないのです。マスコミもそれを承知で、価値のない無駄なニュースを流している。見るお客がウンザリして、さらに政治というのか選挙に興味を失うでしょう。
私たちは、つまらない政治家をよく選んでしまう。だから、つねにブレーキは持っていなくてはならない。つまらない政治家ほど暴走するモノなのです。独善的で唯我独尊なのです。
私たちのブレーキは、デモ・スト・選挙かな……。暴力・テロでないのは確かです。