
せっかくの金曜の夜なのに、パソコンさまはご機嫌ななめです。
お風呂からあがっても、まだクルクルしています。
諦めて寝るしかないみたいです。
明日は土曜日だから、朝に続きを書きましよう。
オケラのことが書きたかったんです。明日書きます。せいぜい元気になってもらいたいです。
私は、元気なんだろうか? それほどではないけど、さっきまでの眠さは抜けたのにな。まぁ、いいです。また明日!

パソコン様は一晩ずっとグルグルしてたみたいです。ご苦労様でした。さっと切り上げて助かりました。いつご機嫌が直るのかと待ってたら大変なことでした。
仕方ないから、最近見つけた言葉をメモしておきます。
(虹を見た、見ていないという話をして、隣の件に住んでる私には、その時間に虹が見えるわけはないのよ、という事実を言わないことに決めたという状況で、自分がすべてを吐き出した想像があって)
そんな映像がふわりと浮かび、慌てて消した。だれにでも事実ばかり突きつければいいというものではない。〈蜂飼耳「虹の雌雄」より〉
そうなんだよ。はっきりさせようとして言い張るか、そこはスルーするか、私たちは判断する。本当にハッキリさせなきゃいけないことはいい加減にスルーされ、どうでもいいことがハッキリさせられる世の中だけど、人との関わりに置いて、どんなにハッキリさせたとしても、うまくいかないことはあるみたいです。
どれだけ気持ちを伝えようとしても伝わらない。そして、相手の気持ちも大事にしてあげる。なかなか難しいことです。
でも、あえてそこは突き進まない。そういうことができればいいなと、蜂飼さんの文章に出会って、「そうだよな」と思わされました。
