おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーションの長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日の続きです。平成23年版観光白書を読んでいきます。
まず、観光立国の実現を21世紀の我が国の経済社会の発展に不可欠な課題と位置づけた「観光立国推進基本法」が平成19年1月に施行されているということが最初のポイントです。
この法律を受けて、以下5つを柱に目標が掲げられています。
(1)訪日外国人旅行者数を平成22年までに1000万人にする
(2)日本人の外国旅行者数を平成22年までに2000万人にする
(3)国内における観光旅行消費額を平成22年度までに30兆円にする
(4)日本人の国内観光旅行による一人当たりの宿泊数を平成22年度までに年間4泊にする
(5)我が国における国際会議の開催件数を平成23年までに5割以上増やす
計画期間は5年間。毎年度点検を行い概ね3年を目途に見直すとあるので、見直しを行っている最中かと思います。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/kankorikkoku/kihonkeikaku.html
昨日の続きです。平成23年版観光白書を読んでいきます。
まず、観光立国の実現を21世紀の我が国の経済社会の発展に不可欠な課題と位置づけた「観光立国推進基本法」が平成19年1月に施行されているということが最初のポイントです。
この法律を受けて、以下5つを柱に目標が掲げられています。
(1)訪日外国人旅行者数を平成22年までに1000万人にする
(2)日本人の外国旅行者数を平成22年までに2000万人にする
(3)国内における観光旅行消費額を平成22年度までに30兆円にする
(4)日本人の国内観光旅行による一人当たりの宿泊数を平成22年度までに年間4泊にする
(5)我が国における国際会議の開催件数を平成23年までに5割以上増やす
計画期間は5年間。毎年度点検を行い概ね3年を目途に見直すとあるので、見直しを行っている最中かと思います。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/kankorikkoku/kihonkeikaku.html