おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「いつまで働きたいか?」を確認しましたが、今日は平成23年版高齢社会白書37ページの「収入を伴う仕事がしたい理由」をみます。
これは60歳以上の高齢者で現在仕事をしていないが今後収入を伴う仕事がしたいと考えている人にその理由をきいたものです。
これをみると「収入」を挙げる人の割合が半数以上で最も高く、次いで「老化を防ぐ」が 22.1%となっています。
またこれを韓国、アメリカ、ドイツ及びスウェーデンの4 か国と比較してみると、日本は韓国に次いで「収入」を挙げる人の割合が高く、「老化を防ぐ」や「友人や仲間を得る」ために仕事がしたいと考える人の割合は5か国中最も高くなっています。
過日に日本人の高齢者はとても裕福であることを確認しましたが、日本人は裕福であっても、より健康に楽しく年を取れるように働き続ける国民性であることが確認できますね。
昨日は「いつまで働きたいか?」を確認しましたが、今日は平成23年版高齢社会白書37ページの「収入を伴う仕事がしたい理由」をみます。
これは60歳以上の高齢者で現在仕事をしていないが今後収入を伴う仕事がしたいと考えている人にその理由をきいたものです。
これをみると「収入」を挙げる人の割合が半数以上で最も高く、次いで「老化を防ぐ」が 22.1%となっています。
またこれを韓国、アメリカ、ドイツ及びスウェーデンの4 か国と比較してみると、日本は韓国に次いで「収入」を挙げる人の割合が高く、「老化を防ぐ」や「友人や仲間を得る」ために仕事がしたいと考える人の割合は5か国中最も高くなっています。
過日に日本人の高齢者はとても裕福であることを確認しましたが、日本人は裕福であっても、より健康に楽しく年を取れるように働き続ける国民性であることが確認できますね。