おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は介護してもらう相手の国際比較をみました。
今日は平成23年版高齢社会白書32ページの「要介護者等からみた主な介護者の続柄」をみます。
これをみると、6割が同居している人が主な介護者となっており、その内訳をみると、配偶者が25.0%、子が17.9%、子の配偶者が14.3%となっています。
また、性別にみると男性が28.1%に対して女性が71. 9%と多くなっています。
要介護者等と同居している主な介護者の年齢についてみると、男性では65.8%、女性では55.8%が60 歳以上であり、いわゆる「老老介護」のケースも相当数存在していることがわかります。
昨日は介護してもらう相手の国際比較をみました。
今日は平成23年版高齢社会白書32ページの「要介護者等からみた主な介護者の続柄」をみます。
これをみると、6割が同居している人が主な介護者となっており、その内訳をみると、配偶者が25.0%、子が17.9%、子の配偶者が14.3%となっています。
また、性別にみると男性が28.1%に対して女性が71. 9%と多くなっています。
要介護者等と同居している主な介護者の年齢についてみると、男性では65.8%、女性では55.8%が60 歳以上であり、いわゆる「老老介護」のケースも相当数存在していることがわかります。