おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「小規模企業白書」の69ページ「第 2-2-6図 間接業務のIT導入業務数」をみましたが、今日は70ページ「第 2-2-8図 間接業務のIT導入度(経営者年齢別)」をみます。
下図から経営者年齢別に見ると、経営者が若い方が間接業務のIT導入度は高い一方、70歳以上の経営者では、半数以上がIT未導入となっていることが分かります。
次に、常用従業員数別に間接業務のIT導入度を見ると、おおむね規模の大きな事業者の方がIT導入度は高いことが分かります。
この結果について白書は、「高レベル」については常用従業員「0人」の事業者が最も多い。経営者のみで運営している事業者は、ITを高レベルで使いこなしている割合が高いと推察される、とあります。
年齢が高く、従業員が多いにもかかわらず、IT化を導入していない事業者は早急に導入した方がいいということですね。読み進んでいきます!!
昨日は2018年版「小規模企業白書」の69ページ「第 2-2-6図 間接業務のIT導入業務数」をみましたが、今日は70ページ「第 2-2-8図 間接業務のIT導入度(経営者年齢別)」をみます。
下図から経営者年齢別に見ると、経営者が若い方が間接業務のIT導入度は高い一方、70歳以上の経営者では、半数以上がIT未導入となっていることが分かります。
次に、常用従業員数別に間接業務のIT導入度を見ると、おおむね規模の大きな事業者の方がIT導入度は高いことが分かります。
この結果について白書は、「高レベル」については常用従業員「0人」の事業者が最も多い。経営者のみで運営している事業者は、ITを高レベルで使いこなしている割合が高いと推察される、とあります。
年齢が高く、従業員が多いにもかかわらず、IT化を導入していない事業者は早急に導入した方がいいということですね。読み進んでいきます!!