おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「小規模企業白書」の53ページ「第 2-1-10図 人手不足感」をみましたが、今日は55ページ「第 2-1-13図 人手不足への対応」をみます。
下図から、人手不足感を感じている事業者を対象に、人手不足への対応を見ると、人手不足への対応として「経営者の労働時間を増やし対応」が53.9%と最も多くなっていることが分かります。
この結果について白書は、第 2-1-4図のとおり、小規模事業者は新規の従業員採用が難しい。人手不足への対応として、従業員の新規採用や人材育成を進めるのではなく、経営者自身の働き方でカバーしている小規模事業者が過半数であることが分かる、とあります。
経営者は頭の中で経営について24時間考えているので、人手不足から労働力となってしまうのは厳しいですね。思い当たる経営者が何人もいるので、これが実態なのでしょうね。。。
昨日は2018年版「小規模企業白書」の53ページ「第 2-1-10図 人手不足感」をみましたが、今日は55ページ「第 2-1-13図 人手不足への対応」をみます。
下図から、人手不足感を感じている事業者を対象に、人手不足への対応を見ると、人手不足への対応として「経営者の労働時間を増やし対応」が53.9%と最も多くなっていることが分かります。
この結果について白書は、第 2-1-4図のとおり、小規模事業者は新規の従業員採用が難しい。人手不足への対応として、従業員の新規採用や人材育成を進めるのではなく、経営者自身の働き方でカバーしている小規模事業者が過半数であることが分かる、とあります。
経営者は頭の中で経営について24時間考えているので、人手不足から労働力となってしまうのは厳しいですね。思い当たる経営者が何人もいるので、これが実態なのでしょうね。。。