とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

城崎温泉

2010-07-24 16:20:55 | 旅行

長女のeriが退職祝い(記念?)に温泉旅行に誘ってくれました。
私は新幹線で、eriは奈良からJRを乗り継いで、姫路で落ち合い、
特急はまかぜ3号で城崎温泉駅に到着したのは15時9分。



まずは送迎バスにてお宿へチェックイン



eriが選んでくれたお宿は「お宿白山 里山の四季(離れ)」です。



限定6室の「露天風呂付き客室」のうちの1室です。



古民家風の天井が高いお部屋でした。

そこで浴衣に着換え、城崎名物「七つの外湯めぐり」に出発です。



城崎の温泉旅館に宿泊すれば、無料入浴券をもらえます。



「まんだらの湯」からスタートしました。
ぬるめの優しいお湯でした。



「鴻の湯」です。
外湯の中で最も古くに開けたお湯だそうです。
庭園露天風呂は気持ちよかったです。



「御所の湯」です。
外観も御所風。
滝の露天風呂もゴージャスでした。

画像はありませんが「一の湯」です。
洞窟風呂が楽しい。
建物にも風情があり、いかにも「温泉」って感じです。

最後は「柳湯」です。
一番熱いお湯でした。



6時15分に送迎バスをお願いしていましたので、七つ制覇は時間的にも無理でした。



「さとの湯」は翌日、電車待ちの間に足湯だけ楽しみました。

「地蔵湯」はいつかの楽しみに取っておきましょう。

湯当たりしてしまっては、せっかくの温泉も台無しになってしまいます。
長湯は禁物、ドボン、と浸かって雰囲気を楽しみます。



浴衣に着換えてはカランコロンと下駄を鳴らしてそぞろ歩きます。
湯上りの肌に浴衣はぴったり。
お湯を「はしご」する間に、体はいい感じに戻ります。
他のお客さんたちも、とても幸せそうでした。

「柳湯」のお隣の旅館「山本屋」で地ビールが売られていました。
送迎バスの待ち時間でグビっとやりました(笑)

地ビールでご機嫌になった私たちは、
送迎バスに乗り合わせた若い娘さんたちと、ギャグを連発しながらお宿に戻りました。

さて、宴会の始まりです。



カニで有名な城崎ですが、今はシーズンオフ。
その代わりに但馬牛を堪能しました。



飛び魚、すずき、甘エビ、鯛、いかのお造り



あわびの踊り焼き
生きたままのあわびを網に乗せて焼きます。



但馬牛のしゃぶしゃぶ



イノブタの陶板焼き

冷酒とビールでゆっくりいただきました。

お宿にも5つの内風呂があります。
全て貸切風呂となるので、気兼ねなく入浴できます。



朝もお部屋の露天風呂を楽しんで、お肌も心もツルツル♪

向かった先は城崎マリンワールドです。

トドのダイビング



岩の上にトドがいるの、わかりますか?
巨大なトドが岩の上に登り、勢いよくダイブします。
巨体を揺るがしながらの岩登り、そしてダイビングする雄姿は圧巻です。



ペンギンのお散歩



イルカ&アシカショー

平日でしたのでお客さんも少なく、ゆっくり楽しむことができました。

再び城崎温泉に戻り、お昼ごはんにしました。
郷土料理、出石そばです。



歯ごたえ、香り、旨みと揃ったとても美味しいお蕎麦でした。


特急「城崎8号」で京都経由で奈良到着。
eriの家でゆっくりしました。

eriちゃん、いろいろ気を遣ってくれてありがとう。
とてもほっかりできた旅行でした。





コメント (11)
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初物♪

2010-07-22 17:54:37 | 旅行
プー太郎なので自給自足を目指しています(笑)

長なす25cm!
きゅうり22cm!
大きく育った!

プチトマトもきれい。

早速、食卓に上ります♪
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高千穂峡と阿蘇の旅

2010-07-13 11:48:48 | 旅行

梅雨真っ只中ですね!
昔と違って、しとしと降る雨でなく、ゴーって降る「ゲリラ豪雨」が主流な梅雨ですね。



6月上旬、宮崎県高千穂峡に遊びに行きました。
新緑が見事な季節でした。
よく歩きましたよ。



神楽舞です。




天岩戸神社・天安河原にも足を延ばしました。



神々しい場所だけあって、スピリチュアルスポットとしても人気の場所です。
それは別にしても、自然の中、マイナスイオンを浴びながらの散策は、身も心も癒されました。

せっかくここまで来たのだから、と、更に足を伸ばし、大分県竹田市にある岡城に行きました。




高千穂峡、天岩戸神社とたくさん歩いた後だったので、またか・・・と思ったものの、行ってよかった!
お城は姫様が楚々と暮らすところに非ず、やはり戦の場なのだと実感!
難攻不落の城、と言われるだけの城跡です。
タイムスリップした感じでした。




また、この城跡は滝廉太郎が作曲した名曲「荒城の月」のモデルになったと言われています。



滝廉太郎の像です。
ここで「荒城の月」を口ずさんだのは私だけではないのでしょうね♪


疲れた体をひきづり、お宿のある阿蘇に向かいました。

南阿蘇に位置する俵山温泉竹楽亭です。

私の最近のこだわりは「露天風呂付き客室」です(笑)
24時間好きな時に温泉が楽しめるのは、温泉旅行の醍醐味です。

お湯もさることながら、お料理も美味しく、お部屋も清潔で、お宿のスタッフの方々も親切で、温泉旅行を満喫しました。


翌日は近くにある宝来宝来(ホギホギ)神社にお参りしました。




宝くじ祈願・開運祈願として知られるパワースポットだそうです。
信じる者は報われる・・・そう信じ、「ホギホギ」と唱えながら私も開運を祈りました。

なんだかもう宝くじが当たった気分に浸りながら、次なる場所へ・・・

阿蘇は「火の国」であると同時に「水の都」でもあるのです。




名水百選に選ばれた白川水源に立ち寄りました。



湧水の勢いで砂が舞っています。



多くの家族連れがペットボトル持参で水を汲みにやって来ます。



どんどん湧き出ています。

きれいな空気と鮮やかな緑、そして美味しいお水に彩られた初夏の九州旅行でした。


そしてここで。。。
14年間お勤めした、某奉仕団体の事務局員を6月末日を以って退職いたしました。
50歳を前にしての一区切り、というか、人生の節目を自ら選択しました。
後悔はありません。
それどころか、これからの人生が楽しみでなりません。
新たな出会いと、自分の可能性を見つけていきたいと思っています。

そんなこんなでブログの更新も滞ってしまいました。

またいつもの、のらりくらりとした記事を綴っていきますので、お付き合い下さいませね。





コメント (4)
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