とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

誕生日♪

2010-10-31 18:08:38 | 

私は昭和(ああ!なんてレトロな響きだこと!)35年、1960年10月29日に生まれました。
そうなんです!
今年の誕生日で半世紀生きたことになります(笑)
恐ろしいことです(笑)

井伊大老と同じ誕生日です。



だからと言って、特別な意味はないのですが(笑)


50歳の記念に腕時計を頂きました。



今使っているのはシャリオール、サントロペシリーズの四角の文字盤です。
これもお気に入りで、お出かけの時はいつも身につけています。

丸い文字盤が欲しいな、と思っていたので・・・



ベルトはいろんなカラーにチェンジできます。
文字盤はホワイト・ブラック・白蝶貝とありましたが、
肌の色や雰囲気を考えて白蝶貝を選びました。

そして、mayuからはケーキのプレゼント♪



さすがに50本のローソクを立てるには・・・穴だらけになるものね(笑)

でもでも!
あからさま過ぎない?この「50」(笑)

ローソクの輝きに負けないくらい、素敵なおばさんになりましょう♪


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能古島でコスモスと戯れる♪

2010-10-27 23:15:37 | 旅行

この季節と言えば、やはりコスモス!
一輪では寂しいけれど、群れを成して咲く姿は圧巻!

10月中旬、能古島(のこのしま)がどこにあるかも知らないまま、博多駅到着(笑)
姪浜(めいのはま)からフェリーに乗るのだと観光案内所で教えてもらう。
はて?
その「姪浜」へはどうやって??(笑)

地下鉄でも行けるけど、駅から姪浜能古渡船場まで結構な距離なので、
博多駅バスセンターから市内循環バスで船着き場まで。



定員300名だったか、とにかく満員御礼!

博多湾の中央にぽっかり浮かぶ周囲約12kmの島です。
約10分で到着。
すぐさまバスに乗り(これまた満員御礼!)「のこのしまアイランドパーク」へ。

すんごくいいところなのよ~♪
高低があって、ちょっと息が切れたりもするけれど(笑)

地図を見ながらたっぷり歩く。

六地蔵に手を合せ、思い出通りをひやかしてズンズン歩くと・・・



うわぁぁぁ~
すごい!満開!コスモス!

防人も上り、緊急時に信号を送った「のろし台」に上がり、思いは万葉の世へ。



四季それぞれの花が楽しめる公園です。
フィールドも広く、眺望も素晴らしく、朝から晩までのんびりゆったり過ごすにはもってこい!

都会の中にありながら、都会の喧騒を忘れさせてくれる憩いの場所です。
もちろん私をはじめ、雛から訪れた人々も、「都会の中の自然」が満喫できます(笑)




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当たった♪

2010-10-27 09:03:23 | 楽しむこと
オータムジャンボ!

3000円と300円。

元は取ったし、夢も見た♪
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「美女いくさ」

2010-10-26 22:34:25 | 
諸田玲子(著)

    
    戦国最大の勝利者は、信長・秀吉・家康ではない。
    この国の支配者を自分の子孫で埋め尽くす・・・


主人公 小督(おごう)は浅井三姉妹の末娘であり、長姉は茶々(のちの淀殿)である。
織田信長の姪であり、豊臣秀吉の養女となり、
そして3度目の結婚では、徳川秀忠の正室となり家光の母となる。

我ながらここまで家系図を頭に入れているとは思わなかった(笑)

歴史小説は諸田氏の作品しか読んだことがありません。
(今は読売新聞朝刊の宮城谷昌光氏の「草原の風」は読み続けています)

歴史小説は登場人物も多く、
その時代背景を知らずに読むにはあまりにも無理があり、
なかなか手に取る機会がなかったのです。

しかし、読み始めてみると、
作者の感情移入も最小限にとどめられており、
そこには史実のみしか残らない。
そうした誠実さ故の読後感はミステリーや恋愛小説とは違った感慨があるのです。

「いくさ」は男だけのものにはあらず。
落城、別離を耐えながら、忠誠心を誓い夫を励ますのも、
妻として親として家を守るのも、
そして一人の女として生きることも、
全ては女の「いくさ」である。

小督は強さと優しさ思いやりを兼ね備えた、素晴らしい女性です。
そう私に教えてくれた素晴らしい小説です。




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バッグ イン バッグ

2010-10-23 21:35:39 | 楽しむこと
慌て者の私だから、いざと言う時にバッグの中から出てこない。
携帯が鳴っても、どこどこ?
ハンカチ、どこどこ?
もぉぉ~イライラしてしまいます。

少しでもストレス回避にと、バッグインバッグを作りました。



接着芯を張り付けた表布と裏布で表のポケットを縫います。





本体となる布に乗せ、仕切り線をミシンで縫います。



裏布にもポケット部を縫いつけ、仕切り線を縫います。



マチを縫った後、中表にしマチ部分を縫い留め、ひっくり返すと・・・



なんとか形になりました(笑)

ホックをつけ、周りを折り込み、ダダっとミシンをかけると・・・



完成です!



免許証・お財布・携帯電話・化粧ポーチ・キーケース・ハンカチ・ティッシュ・ボールペン

う~ん
ちょっと小振りだったかも。
もう一回り大きくてもいいかな。
接着芯も、もう少し厚手だったらしっかりしたものができたような気がします。



バッグを替えても、中身の移動忘れがありません。
とりあえず、気に入ったバッグインバッグの完成です!



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「ポプラの秋」

2010-10-05 13:12:19 | 

湯本 香樹実(著)

 
   「死んだ人に手紙を届けてあげるよ・・・」


よいお話でした。

ちょうど一年前「夏の庭」のレビューを載せました。

それは少年たちとおじいさんの交流が描かれた作品でした。

「ポプラの秋」は父親を亡くした主人公が、母親と共に引っ越した先のアパートの大家さん(おばあちゃん)との触れ合いを描いた作品です。

ただ単に子供目線の内容ではなく、
高齢者と子供の交わりの中で、老いへの嫌悪感、孤独、老いそのものにも正しい視線を送っています。


恋愛モノやミステリーばかり読んでるあなた!
ちょっとだけ手にとって、ぱらりとページをめくってみてください。

  
   ああ、こんな話もあるんだな・・・

   これって、いいなぁ・・・

   ちょっと、泣けた・・・


秋に向けて、心温まる一冊です。

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九重と別府明礬温泉

2010-10-01 11:08:15 | 旅行

翌日は大分県久住高原くじゅう花公園へ。



雨雲を避けながらのドライブ。
到着した途端に晴れ間が覗きました。



リンク先の「現在の花公園」と同じでしょ?



サルビア満開!



ひまわり満開!



コスモス三分咲き!(笑)

とても素敵な公園でしたよ。
それぞれ四季の花が楽しめます♪

ドライブ途中に出会ったお馬。



毎週土曜日NHKでのドラマ「チャンス」に夢中な私にとって、
今回外せなかったアイテムの一つは「馬」でした(笑)

このお馬は痩せていましたが、とてもきれいな瞳をしていました。

あろうことか、雨もひどくなりましたが、
せっかく来たのだからと、さあ!九重夢の大吊橋!



100円で雨合羽を購入し、雨の中を往復しました(笑)
これもまた思い出の一つです(負け惜しみ~(笑)ポジティブなんだから(笑))

次第に雨も上がり始め、前回行った鉄輪温泉の近くにある明礬温泉に行きました。



目的は・・・



「地獄パフェ」ですね~(笑)
つい一ヶ月前に行きましたね(笑)
ホント!馬鹿な親子です!笑ってください!
これを食べるためにわざわざここまでやって来たようなものです(笑)



「温玉どん」
温泉たまご・のり・ねぎ・ご飯・お醤油(だし入り)
すごくシンプルだけど、ドライブ途中のお腹にはちょうど良いお味でした。
見た感じ、家でも作れますよね。

ここでは湯屋えびすに立ち寄りました。

明礬温泉は白濁したお湯と、独特な匂い(かなり強烈!)が特徴で、温泉マニア御用達の一つかと思われます。

余談ですが・・・
   
   数週間前でしたか、ここ明礬温泉の秘湯巡り途中の女性が悲惨な目に遭いましたね。
   とてもよい温泉だけに残念な事件だと思いました。



伝統的な方法で「湯の花」が作られています。

今回は「最強の晴れ女」と自負する私にも手強く感じた雨空でした。
また行きましょう!





コメント (4)
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