かなわない恋だとわかっていた
主演:中山美穂
原作:辻 仁成
このお二人はご夫婦なんですよね。
「右岸」「左岸」繋がりで、少しばかり辻氏に興味を覚えましたので、意味もなく観に行きました。
原作も読んだことがありません。
見はじめて、辻さんっぽいな~と鑑賞に耽るのも束の間
な・な・なんだ
この画面の感覚カメラアングルダイナミックなBGM
何かを見透かしたようなしたたかな微笑み役者の目線
そして、私は今まで寝ていたのか?と錯覚させるほどの唐突な場面展開
全てにおいて・・・これは
そうなんですよ。
監督さんが韓国人のイ・ジェハン(李宰漢)さんなんです。
「頭の中の消しゴム」の。
わかっちゃいましたよ、監督さんが韓国の方だとは
しかし本編を見れば見るほど、これは日本映画じゃない、と確信
空港で主人公を中心にしてカメラがぐるぐる回るの、あれはよくある手だわ。
私はカメラが1周した途端、目をそむけました。
だって、気持ち悪くなるんだもの
中山美穂さんが綺麗なのはともかくとして、
西島秀俊さんがいい味出しています。
お時間あれば公式サイトをご覧ください。
一昨年は年末に風邪をこじらせ、
年始の用意どころか、年末の後片付けもままならぬ日々でした。
昨年の年末は、去年の失敗を繰り返すまいと、まずは健康管理に努めました。
風邪を引かぬよう、こじらせぬよう。
趣味のウォーキングも中断していました。
その甲斐あってか、とても元気にテキパキと家事も済ますことができました。
私には、年末の一大行事に「絵手紙による賀状作り」というのがあります(笑)
数年前に絵手紙教室に通いました。
それ以来毎年年賀状は絵手紙でと密かに誓いを立てているわけでして・・・
一発勝負なんですよね(笑)
それも年に一度の一発大勝負(笑)
季節ごとに、あるいは感じ入ったものを見つけたたびに絵手紙を書けばよいものの、
それだけの余裕が気持ちにも時間にもなく、あたふたと毎日を過ごしているのが現実です。
去年は熱にうなされながら描きました。
難行苦行でしたね
今年はトップの通りです。
題材は「張子の虎」です。
実家に昔からあり、次の寅年にはこれを描こうと以前から心に決めていました。
いたずらっ子みたいで、ヤンチャ坊主のようで、
でも、芯は強くて、狙った獲物は逃がさない
そんな無邪気さと闘志を併せ持った表情と体躯です。
そして、今年の沈丁花です。
枝振りも立派になり、たくさんの蕾をつけています。
これなんかはブロッコリーのような蕾ですね(笑)
変革の世の中であるのなら、
私は変わりつつも変わらぬものを慈しむよう努力しよう。
私も皆さんも、無邪気な心と、へこたれぬ気持ちでこの一年を過ごしましょう
沖縄最終日です。
私は首里城に行きたかったのですが、
eriもmayuも3年前に友達と行ったので遠慮したい、と申し出があり、やんわりと却下されました
私は10年くらい前に訪れたので、ま、いいかと(笑)
宿泊した「ロワジールホテル 那覇」です。
市街地からは離れていますが、
天然温泉があり、市外から外れているだけあって、とても静かな立地でした。
実を言うと、行ってみてわかったことですが、
今の沖縄はシーズンオフなんですね。
まず、若者がいません(笑)皆無です(笑)
幼い子供の家族連れ、熟年夫婦、熟年女友達、社内旅行・・・
つまり私たちのような年齢構成の家族連れも珍しい。
だから、思いの外、どこもかしこも閑散としています。
美ら海水族館を始め、どこもほどほどの入場者でした。
海で泳がないのなら、ある意味、今の季節がベストシーズンですよ
国際通りのレストランでランチです。
ステーキとロブスター
沖縄は基地の町でもあるので、お肉文化は有名です。
そしてトップの画像にもあるように、たくさんのシーサーに出会いました。
やはり、シーサーを見るたびに、ここは沖縄だと実感です。
春から長男も就職です。
こうして家族4人での旅行も、おそらく今回が最後でしょう。
とても楽しい旅行であり、また感慨深いものでした
ありがとう、eriちゃん、kazuくん、mayuちゃん
私は首里城に行きたかったのですが、
eriもmayuも3年前に友達と行ったので遠慮したい、と申し出があり、やんわりと却下されました
私は10年くらい前に訪れたので、ま、いいかと(笑)
宿泊した「ロワジールホテル 那覇」です。
市街地からは離れていますが、
天然温泉があり、市外から外れているだけあって、とても静かな立地でした。
実を言うと、行ってみてわかったことですが、
今の沖縄はシーズンオフなんですね。
まず、若者がいません(笑)皆無です(笑)
幼い子供の家族連れ、熟年夫婦、熟年女友達、社内旅行・・・
つまり私たちのような年齢構成の家族連れも珍しい。
だから、思いの外、どこもかしこも閑散としています。
美ら海水族館を始め、どこもほどほどの入場者でした。
海で泳がないのなら、ある意味、今の季節がベストシーズンですよ
国際通りのレストランでランチです。
ステーキとロブスター
沖縄は基地の町でもあるので、お肉文化は有名です。
そしてトップの画像にもあるように、たくさんのシーサーに出会いました。
やはり、シーサーを見るたびに、ここは沖縄だと実感です。
春から長男も就職です。
こうして家族4人での旅行も、おそらく今回が最後でしょう。
とても楽しい旅行であり、また感慨深いものでした
ありがとう、eriちゃん、kazuくん、mayuちゃん
さて、二日目です。
雨の予報でしたが、お天気も何とか持ち堪えそうでしたので、今日は一路北部へ
ほら
雲もイルカの形をしていますね
美ら海水族館です。
さすが南国
ちゃんとハイビスカスもブーゲンビリアも満開です
ランチは沖縄郷土料理をチョイス
タコライス
微妙でした、ごめんなさい
ボロボロジューシー
炊き込みご飯のお雑炊です。
テビチ
豚足です
郷土料理のお膳
海ブドウ、もずく、豚の角煮、おから、ジーマーミ豆腐、なにやらかにやら・・・
読谷村に行く途中の万座毛です。
ホント!ゾウの鼻のようですね
海岸だけあって、お天気は良いものの、海風が強く、体が一気に冷えました
読谷村にあるやちむんの里です。
壺屋焼きに興味があり、ここは是非とも訪れたかった場所です。
お皿を一枚買いました。
爪楊枝立ても。
一輪挿しにも使えそうです。
琉球ガラスは高価だったし、厚いガラスは苦手かも・・・とも思いました。
夜は昨日と同様に、ホテルの近くにある沖縄家庭料理を専門にする居酒屋さんで頂きました。
ゴーヤチャンプルー
そうめんチャンプルー
フーチャンプルー
ミミガー
赤い魚(ミーバエ)大きな魚(オジサン・・・ホントにオジサンって名前)の煮付け
もちろんオリオンビールで乾杯です
雨の予報でしたが、お天気も何とか持ち堪えそうでしたので、今日は一路北部へ
ほら
雲もイルカの形をしていますね
美ら海水族館です。
さすが南国
ちゃんとハイビスカスもブーゲンビリアも満開です
ランチは沖縄郷土料理をチョイス
タコライス
微妙でした、ごめんなさい
ボロボロジューシー
炊き込みご飯のお雑炊です。
テビチ
豚足です
郷土料理のお膳
海ブドウ、もずく、豚の角煮、おから、ジーマーミ豆腐、なにやらかにやら・・・
読谷村に行く途中の万座毛です。
ホント!ゾウの鼻のようですね
海岸だけあって、お天気は良いものの、海風が強く、体が一気に冷えました
読谷村にあるやちむんの里です。
壺屋焼きに興味があり、ここは是非とも訪れたかった場所です。
お皿を一枚買いました。
爪楊枝立ても。
一輪挿しにも使えそうです。
琉球ガラスは高価だったし、厚いガラスは苦手かも・・・とも思いました。
夜は昨日と同様に、ホテルの近くにある沖縄家庭料理を専門にする居酒屋さんで頂きました。
ゴーヤチャンプルー
そうめんチャンプルー
フーチャンプルー
ミミガー
赤い魚(ミーバエ)大きな魚(オジサン・・・ホントにオジサンって名前)の煮付け
もちろんオリオンビールで乾杯です
連休を利用して、家族4人で沖縄に遊びに行きました
私とmayuは福岡空港から、eriとkazuは伊丹空港からそれぞれ飛行機に乗り、那覇空港で落ち合いました。
レンタカーに乗り、沖縄の旅の始まりです
まずは沖縄と言えばこれでしょう
ソーキソバです
ソーキとは沖縄では一般的に豚のあばら肉(スペアリブ)のことで、
これを煮付けたものが「すば」(そばのこと)に乗っています。
いろんな味のスープがあるそうですが、
私たちが食べたのは鰹だしのスープでした。
麺の感じは・・・もう1分茹でてはどうかしら?みたいな感じで、
腹持ちはとてもよいものでした(笑)
まず訪れたのは世界遺産に指定されている「斎場御嶽(せいふぁうたき)」です。
ここは琉球王国でもっとも格式の高い聖地とされていました。
うっそうと茂る南国の林を潜り抜け、
日の光が差し込む聖地を目の当たりにすると、
私たち凡人もなぜかしら神聖な気持ちになるのが不思議です。
そして平和公園へ。
園内には国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されています。
リンク先にある、皆さんと由縁のある県名をクリックしてください。
私たちも山口県民として「防長英霊の塔」にお花を供え、手を合わせて参りました。
泣きたくなります
戦争はいけません。
次はひめゆりの塔です。
多くを語らずも、ここ沖縄の地に降り立つと、
物言わぬ碑が、塔が、空が、海が、
私たちの心に戦争の悲惨さと、平和のありがたさを語りかけているようで・・・
私とmayuは福岡空港から、eriとkazuは伊丹空港からそれぞれ飛行機に乗り、那覇空港で落ち合いました。
レンタカーに乗り、沖縄の旅の始まりです
まずは沖縄と言えばこれでしょう
ソーキソバです
ソーキとは沖縄では一般的に豚のあばら肉(スペアリブ)のことで、
これを煮付けたものが「すば」(そばのこと)に乗っています。
いろんな味のスープがあるそうですが、
私たちが食べたのは鰹だしのスープでした。
麺の感じは・・・もう1分茹でてはどうかしら?みたいな感じで、
腹持ちはとてもよいものでした(笑)
まず訪れたのは世界遺産に指定されている「斎場御嶽(せいふぁうたき)」です。
ここは琉球王国でもっとも格式の高い聖地とされていました。
うっそうと茂る南国の林を潜り抜け、
日の光が差し込む聖地を目の当たりにすると、
私たち凡人もなぜかしら神聖な気持ちになるのが不思議です。
そして平和公園へ。
園内には国立沖縄戦没者墓苑を中心とし、各都道府県、自治体、遺族会などの慰霊碑が数多く建立されています。
リンク先にある、皆さんと由縁のある県名をクリックしてください。
私たちも山口県民として「防長英霊の塔」にお花を供え、手を合わせて参りました。
泣きたくなります
戦争はいけません。
次はひめゆりの塔です。
多くを語らずも、ここ沖縄の地に降り立つと、
物言わぬ碑が、塔が、空が、海が、
私たちの心に戦争の悲惨さと、平和のありがたさを語りかけているようで・・・