9月の最初の日曜日、
宝塚大劇場に行ってきました。
月組公演「エリザベート」です。

もう、何から書いていいのかわからないくらい素晴らしい舞台でした。
私は個人的に珠城りょうさんがお気に入りなのです。
思った以上に綺麗で、美しいトート閣下でした。
ロングヘアーもお似合いでした。
当初は、体育会系のトートだとか、青い血が流れているとは到底思えない、とか、
あまりにも元気すぎる珠城さんへの違和感的な評価を耳にすることが多かったのですが、
いやいや!
そんな風評を一掃するほどの美しさでした。
私は他の組のエリザは、あまり見ていませんが、
花組の明日海さんのエリザベートは好きです。
ほとんど完璧に近い舞台だと思います。
今回の月組は、それぞれが若い、という感想です。
まだまだ伸びしろがあり、これからがとても楽しみ。
驚いたのは、幼いルドルフ役の蘭世惠翔さんのお歌のお上手なこと!
「うわっ!」と歓声を上げてしまうほどでした。
いつもいつも夢と希望と感動に満ち溢れている舞台。
我が家のダイニングに飾ってある、珠城さんのカレンダー。

カッコよすぎて、ニヤニヤしてしまうのです(笑)
話は一転します。
花組のトップ娘役、仙名彩世さんの退団が発表されました。
このようなことを誰が想像したでしょう。
驚きでした。
彼女を特に好きだという自覚はあまりなく、
それでも、こうして退団が発表され、あと一度しか彼女の舞台を見ることができないのだなぁと思うと、感慨深いです。
声がきれいで、歌唱力もずば抜けていて、
なにしろショーでは、ずば抜けた実力をお持ちである。
宝塚歌劇団には悲しいかな、いつか必ず「退団」が待っています。
人気が出れば出るほど、トップになれば必ずいつか。
悲しさ寂しさを織り交ぜながらの観劇なのです。
11月は雪組の「ファントム」です。
宝塚大劇場に行ってきました。
月組公演「エリザベート」です。

もう、何から書いていいのかわからないくらい素晴らしい舞台でした。
私は個人的に珠城りょうさんがお気に入りなのです。
思った以上に綺麗で、美しいトート閣下でした。
ロングヘアーもお似合いでした。
当初は、体育会系のトートだとか、青い血が流れているとは到底思えない、とか、
あまりにも元気すぎる珠城さんへの違和感的な評価を耳にすることが多かったのですが、
いやいや!
そんな風評を一掃するほどの美しさでした。
私は他の組のエリザは、あまり見ていませんが、
花組の明日海さんのエリザベートは好きです。
ほとんど完璧に近い舞台だと思います。
今回の月組は、それぞれが若い、という感想です。
まだまだ伸びしろがあり、これからがとても楽しみ。
驚いたのは、幼いルドルフ役の蘭世惠翔さんのお歌のお上手なこと!
「うわっ!」と歓声を上げてしまうほどでした。
いつもいつも夢と希望と感動に満ち溢れている舞台。
我が家のダイニングに飾ってある、珠城さんのカレンダー。

カッコよすぎて、ニヤニヤしてしまうのです(笑)
話は一転します。
花組のトップ娘役、仙名彩世さんの退団が発表されました。
このようなことを誰が想像したでしょう。
驚きでした。
彼女を特に好きだという自覚はあまりなく、
それでも、こうして退団が発表され、あと一度しか彼女の舞台を見ることができないのだなぁと思うと、感慨深いです。
声がきれいで、歌唱力もずば抜けていて、
なにしろショーでは、ずば抜けた実力をお持ちである。
宝塚歌劇団には悲しいかな、いつか必ず「退団」が待っています。
人気が出れば出るほど、トップになれば必ずいつか。
悲しさ寂しさを織り交ぜながらの観劇なのです。
11月は雪組の「ファントム」です。