今回は福島の桜を見倒す旅行です。
咲いてませんけど(笑)
朝一番の磐梯山に見送られて会津に向かいます。
途中バスを降り、田んぼの畦道を進むと、

石部桜です。
樹齢約600年といわれるエドヒガンザクラです。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場した、あの大きな桜です。

やはりここも三分咲き。
それでも立派な大木と、生い茂った枝々を見上げると、
そこかしこに春が息づいているのでした。
福島はこうした名木も見事なのだけど、
家の前に植えられた桜、沿道に並ぶ桜の素晴らしいこと!
どれもこれも見劣りしないほどの大木なんです。
そして枝垂桜がたくさんなんです。
私の住むところは枝垂桜が多くない。
だから珍しくて。
車窓を楽しみながら着いたのは、
白亜の天下の名城!鶴ヶ城!

美しいお城でした。

石垣が素朴。
でもちゃんとお城を支えている。

ソメイヨシノと撮ってみました。
お城と桜は美しい組み合わせ。
今回のメインのひとつに「お花見列車」に乗る企画がありました。
まずは、猫が名誉駅長の芦ノ牧温泉駅。
今の駅長は二代目だとか。
それよりも目をひいたのは、
駅長さんなのか、案内人なのか不明なのだけど、
制服を着た、えらく美しい人が改札しているのだ。
駅とのミスマッチが思い出です。

本来ならば沿線を取り囲む満開の桜並木を、桜のトンネルを走りすぎるのだろうけど、
やはりここも桜はまだでした。

到着したのは藁葺き屋根の駅舎。
湯野上温泉駅。

待合室には囲炉裏もある。
次なる訪問地は大内宿。
写真で見ては、行きたいと願っていた場所。

藁葺き屋根の民家が連なる町並みはタイムスリップしたかのよう。

でもなんだろ、
京都の太秦じゃないけれど、映画の撮影所にも見えてね、
うーん、道が広いからかな。

名物のねぎ蕎麦
この白ネギを箸代りにして、蕎麦をすくって食べるわけだけど、
難しい(笑)
でもって、がじがじ噛むの、ネギを。
甘くもあり辛くもあり、そんなネギでした。
お蕎麦はとても美味しかったよ。
約20分で奇岩が連なる渓谷美「塔のへつり」に到着。
「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことだそうな。

吊り橋と湖がとてもきれい。

このエメラルドグリーンはどうして?

一日の観光を終えて、向かう先は鬼怒川温泉です。
いろんなところを観光した一日でした。
源泉につかって、疲れを癒そうか。
咲いてませんけど(笑)
朝一番の磐梯山に見送られて会津に向かいます。
途中バスを降り、田んぼの畦道を進むと、

石部桜です。
樹齢約600年といわれるエドヒガンザクラです。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場した、あの大きな桜です。

やはりここも三分咲き。
それでも立派な大木と、生い茂った枝々を見上げると、
そこかしこに春が息づいているのでした。
福島はこうした名木も見事なのだけど、
家の前に植えられた桜、沿道に並ぶ桜の素晴らしいこと!
どれもこれも見劣りしないほどの大木なんです。
そして枝垂桜がたくさんなんです。
私の住むところは枝垂桜が多くない。
だから珍しくて。
車窓を楽しみながら着いたのは、
白亜の天下の名城!鶴ヶ城!

美しいお城でした。

石垣が素朴。
でもちゃんとお城を支えている。

ソメイヨシノと撮ってみました。
お城と桜は美しい組み合わせ。
今回のメインのひとつに「お花見列車」に乗る企画がありました。
まずは、猫が名誉駅長の芦ノ牧温泉駅。
今の駅長は二代目だとか。
それよりも目をひいたのは、
駅長さんなのか、案内人なのか不明なのだけど、
制服を着た、えらく美しい人が改札しているのだ。
駅とのミスマッチが思い出です。

本来ならば沿線を取り囲む満開の桜並木を、桜のトンネルを走りすぎるのだろうけど、
やはりここも桜はまだでした。

到着したのは藁葺き屋根の駅舎。
湯野上温泉駅。

待合室には囲炉裏もある。
次なる訪問地は大内宿。
写真で見ては、行きたいと願っていた場所。

藁葺き屋根の民家が連なる町並みはタイムスリップしたかのよう。

でもなんだろ、
京都の太秦じゃないけれど、映画の撮影所にも見えてね、
うーん、道が広いからかな。

名物のねぎ蕎麦
この白ネギを箸代りにして、蕎麦をすくって食べるわけだけど、
難しい(笑)
でもって、がじがじ噛むの、ネギを。
甘くもあり辛くもあり、そんなネギでした。
お蕎麦はとても美味しかったよ。
約20分で奇岩が連なる渓谷美「塔のへつり」に到着。
「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことだそうな。

吊り橋と湖がとてもきれい。

このエメラルドグリーンはどうして?

一日の観光を終えて、向かう先は鬼怒川温泉です。
いろんなところを観光した一日でした。
源泉につかって、疲れを癒そうか。