とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

まだまだ寒いけど…

2012-02-18 21:49:22 | 楽しむこと
寒いです。
寒い、と言うより、冷たい!が正解かも!

そんな寒さの中、梅を見に行きました。



蝋梅です。
香りの豊かだったこと!
通路の両脇が蝋梅なものだから、むせるほどの香りでした。



紅梅の蕾もまだまだ硬い。
青空に、真っ直ぐ伸びてる枝が清々しくて羨ましい。



そして、我が家の庭では、毎年、忘れることなく蕾をつけてくれるのは、沈丁花です。
株も大きくなりました。
蕾もたくさんついています。

2月も中盤、
寒さに挫けそうになりますが、もう少し頑張りましょうね!
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獺祭

2012-02-14 15:53:17 | いただきもの
姉からもらった獺祭!!



数年前、焼酎デビューして以来、滅多に飲まなくなったね、日本酒。
元々、日本酒が一番好き。
美味しくて、美味しくて、ついつい飲み過ぎてしまう。
翌日は目がぐるぐる回ったり、ふらふらしたり(笑)
もう、お酒はこりごり!…だなんて言いながら、喉元過ぎれば熱さ忘れる、みたいな私です(笑)

ちびちびと、やりましょう。
もう、大人だからね(笑)
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きくらげ

2012-02-11 12:12:53 | 育てること
我が家の裏庭には、植えた覚えのない木々がたくさんある。
仕事も忙しくなかなか手入れができない。
ある日、眺めてみると、異様な物体が!



これって?
もしや、きくらげ?
あの中華料理に入ってる、楽しい食感の食材!

木に生えるクラゲ=きくらげ!という数式が脳裏をよぎった。



干して乾燥させると食べれるらしい。

どうなんだろ(笑)
今ひとつ勇気がないなぁ。
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「利休にたずねよ」

2012-02-04 21:32:09 | 
山本 兼一 (著)

私の行く美容院には、そこのオーナーが読み終えたり、読もうとして待機している、つまり気に入った小説や写真集が並んでいる。
私はヘアカラーをしてもらう間にそれらの中から読みたい本を手にし、読み耽る。
時間切れになったところで栞を挟み、また次回にね!と本に声掛けをし、棚に片付けるのだ。

今回はこれ「利休にたずねよ」だった。

会計を済ませ、駐車場に向かう私を、お店の女の子が追いかけてきた。

「これ、どうぞ。お貸ししますよ。」と。

読むのに時間もかかるし、お返しするのが数ヵ月後になるからと辞退したものの、
やはり自分の欲求には逆らえず、お借りすることに。


歴史小説であり、茶道も語られていて、それでいて恋愛小説だし。
読みごたえたっぷりの一冊です。
「面白い」作品です。
ただ、利休の美意識の高さに、ちょこっとうんざりしたけど(笑)

何が真実かはわからない。
何をたずねてよいのかもわからない。


   美しさって何ですか?
   愛ってなんですか?





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女友達

2012-02-01 10:42:38 | 
15日の日曜日を皮切りに、女友達と怒涛のお食事会(&飲み会・・・ほとんど飲み会・・・笑)

keikoさんは私と同じ中学・高校、そして大学も同窓であるにもかかわらず、あまり会話のない二人でした。
ところが、結婚した相手が夫と同級生!
そりゃもうビックリでした。
千葉に住む彼女は帰省する度に「会いませんか?」と連絡を寄越すようになりました。
最初は手探りの会話でしたが、何年か経つうちに旧知の友達に。
成長した子供の話、年老いた親の話・・・離れて暮らしているからこそ話せる話題もあったりで。

彼女とはサクッと2時間のティータイムでしたが、
私のことをいろいろ心配してくれる、その心優しさがジンと伝わってきて、
その優しさにすがるようにたくさんおしゃべりしました。

仕事に忙殺され、こうした楽しい時間の過ごし方をすっかり忘れていた私に気づきました。

「そうなんだ!友だちに会おう!」

そうなると私の猛進撃が始まるのです(笑)


山口市に住むyumikoさんに「ご飯でも?」と誘うと「待ってたよ~♪」の返事。
彼女は私より5歳年上。
賢く優しく、ある面は厳しく、そして穏やかで、彼女の人生がそのまま人柄となったような方です。
何事か相談すると、冷静で的確なアドバイスが返ってきます。
彼女も自身のこれから・・・仕事のことや、親のこと諸々を模索中だとか。


週末は前職場で同僚kazukoさんと。
彼女は私より1学年お姉さん。
彼女との待ち合わせの居酒屋に歩いて向かう時から、次はいつ会うかな?なんて先のことを思ってニヤニヤしながら(笑)
会うなり、注文するのも忘れ、お喋りに花盛り!
よく飲んだな~
たいていは何杯飲んだかわかるのに、今回だけは不明だった(笑)
彼女は生ビール、私は芋焼酎「富之宝山」を、「飲むやろ?」とグラスが空くたびにおかわり。
気がつけば最終オーダーの時間に(笑)
さすがに翌日は目が回ってたけど(笑)

「14年間、貴女と一緒だったから私は仕事を続けられた」と涙ながらに言われた時は、私もしんみりと嬉しくて涙。。。

ありがとう。
私の方こそ感謝の14年だったのだから。


週明けは今の職場の方mamiさんと。
2月末で退職されます。
私の7つ年下です。
スタッフの中で、打ち解けてグラスを交わせる女性の一人です。
タフなんだけど、少し引っ込み思案だったり、思いのほか気を遣うタイプで、でも言わなきゃならんことは毅然と物申す。
離婚を経験し、その後彼女の言う「彼氏(・・・なんだかレトロな言い回しが素敵!)」と出会い、来春に入籍だとか。
いろんな苦労をし今があるのなら、もっともっと幸せになって欲しいです。
翌日も仕事でしたので、焼酎もほどほどに4杯程度で(笑)


そして28日、千秋楽(笑)はyossi宅でご馳走になりました。
「会おうね、会おうねって言う割には、とまぴー忙しすぎて会えないじゃん!」と常々言われ続けていましたので「会おうかね?」と連絡すると、「うちで食べよう、飲もうよ!」と嬉しいお誘い♪

彼女は私より5つ年上かな。
お孫ちゃんの話や夫の話、趣味の話、ペットの話と彼女らしい話題で盛り上がりました。
ご飯も美味しかったな~♪
元気出た!みたいな、私も一生懸命ご飯作ろう!と思った。
次回は(また「いつか」になるかもしれないけど・・・笑)是非我が家へ。


誰もが個性的で素敵な私の女友だち♪
とても楽しく満たされた2週間でした。
そして誰もが優しく、温かさで一杯でした。
退職、ぷー太郎、転職、親のこと、私のこと・・・いつもいつも心配を掛けていたように思います。


50歳過ぎると、ジタバタ!とは違った、どこか達観するにはまだまだ幼くて、でもこれまで生きてきた軌跡や経験は無駄にはならず、ちょっと微妙なステージに降り立っているような気がします。
もう10年もすれば、話の内容も病気と年金の話に尽きるようになるのでしょうが(笑)
いやいや、これも現実だから大切な話だわ。

さあ、2月如月です。
寒い毎日ですが、春はすぐそこに。

また笑顔で元気に彼女たちに会えるように私も張り切らなくっちゃ!





コメント (4)
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