とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

春の花も終盤戦に

2010-04-28 12:52:36 | 育てること

桜が散って、暖かくなるかな~と思いきや 
なんと毎日の寒いこと 



牡丹です。

世話をしていないので、成長がありません。
冬の間も、とうとう枯れちゃったかな~なんて心配していたのですが、 
やはり毎年この季節になると、ぽっかり咲いてくれます。



横顔も美しい 
今年もありがとう 



つつじです。

これが咲くと初夏を感じます。



フリージアです。

混合球根を植えたら、まあ、こんなに色鮮やかなのが咲きました。
八重咲きもありますね。

パンジーももう少し頑張って 
ガーデンシクラメンは、もうじき日陰に入れましょうね。



そろそろツルバラもたくさんの蕾をつけ始めましたよ。 






一輪だけ早咲きの子です 

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「傍聞き」

2010-04-27 15:17:15 | 

長岡弘樹(著)

四つの短編が収められています。
主人公は普通の市民。
謎解き、とかミステリーとかの派手さはなく、普通の日常の小さな謎、がモチーフです。

これが長編となったら「東野圭吾」っぽくなり、
一昔前だったら「松本清張」ぽくなるのでしょう。

逆に言えば、その彼らの長編をここまで短編として凝縮できるか?
そこが長岡氏の凄さだと思いました。

それと、
スカイブルーの表紙がとても綺麗です。
内装も同じブルーで、
本を開くたびにドキッとします。

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リングピロー

2010-04-20 11:29:15 | 家族

長女のeriが5月に結婚式を挙げます 
昨年の4月に入籍し、なんとか主婦業をやっているのでしょうね。
笑ってしまいますが(笑) 

mayuが姉のためにと一念発起 



リングピローです。 

mayuも家に持ち帰りの保育園の仕事の合間を縫って、
ホントに、縫うように縫うように(笑)縫い上げました。

もちろん、花の一輪から手作りです。



途中、何度かへこたれそうになり、
「手芸の得意なママのお友達にこっそりお願いしようかな」と、 
泣き言を言ったりもしていましたが、
本来、こうした手仕事は大好きなので、楽しんで作っていました。

eriちゃん、幸せになってね 
そしてmayuちゃんのリングピロー、いつの日か縫ってやってね(笑) 


ところで、指輪買ったの? 

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チョコチップブレッド

2010-04-17 10:44:32 | Weblog
チョコチップがザクザク入ったパンを焼きました。
家事に夢中になってたら、発酵オーバー!
mayuちゃんにはこのこと内緒で(笑)
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週末は・・・

2010-04-15 10:38:51 | 食べること

今日は(15日)とても寒いです 
それにも関わらず、インナーを一枚減らしたのが失敗です。
ガタガタ震えています 


土曜日はお友達とも持ち寄りランチでした。



セリとひじきのサラダ
スナップ豆とくずし卵のサラダ
レンコンのピリ辛炒め
野菜と厚揚げの煮物
牛ロースと砂肝の燻製
インゲンとさやえんどうの白和え

これだけ手作りのお料理が並ぶと、それだけでとても贅沢な気分になります 
よそのお宅のお料理が味わえるのも、とても勉強になります。



うわさの「ひじきとチーズのピザ」です。
もっとたくさんチーズを乗せても良かったと反省 



チキンとキノコのガーリックソテーとコーン、チーズのピザ。
照り焼きチキンは定番のお味になるからと、にんにく風味に。
思いの外、と言うか、案の定ぼんやりした味でした(笑) 



牛肉のたたきと、たっぷり野菜

娘が「がっつり食べたい」と言うので。 
ねぎ、しょうが、しそを薬味に酢醤油で。
わさび醤油でも美味しい 

もちろんお供は黒ビール 
こっくりとした味わいにハマっています 



桜も残り僅かです。
これからは一気に葉が生い茂り、新緑となるのでしょうね。 



そして、春の大様 朝掘りたけのこです 

この背負い籠 
なんとも味があるでしょ 

籠って、
飾ったり、ミスマッチな使い方をするのもおしゃれだけど、
元々、暮らしに根ざしたモノだから、
本来の使い方をみると逆に安心したり、ホッとする。

籠に泥がついてるのも、
背負い紐のくったり感も素晴らしい 

朝早くから山に入って、私たちのためにたくさんのたけのこを掘ってくださった。
彼女の温かさは、そのまま籠に現れているようで。

とても嬉しく楽しい一日でした 

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「海辺のカフカ」

2010-04-12 14:28:36 | 

村上春樹(著)

    
    君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる


1Q84が大ブレイクしている最中に、少し昔の作品を読む。
難しいのか複雑なのか、はたまた私の頭が悪いのか 
理解しようとせずに淡々と読むことです。

カフカ少年も年令の割には大人びているし、
佐伯さんはとても魅力的だし、
なんたって、大島さんの存在が凄い 

そしてナカタさんも哀しいほどいいおじさんだし、
星野くんだって善人の塊だ 

村上氏の小説には音楽がたくさんでてくるけど、 
ファッションの描写もたくさんあって、
イメージするだけでもどれもこれもがシックにお洒落。

佐伯さんのファッション、私、好きだなぁ。

あはは!
小説のレヴューになってない?



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清らかなものたち

2010-04-09 12:45:56 | 育てること

我家の貧相な庭にも、DNAのお陰か、
春になると、ゆったりのんびりといろんな花が咲いています 



毎年、健気に咲いてくれるムスカリです。
種が飛ぶのか、何かの拍子に球根が紛れ込むのか、
まさかここに咲くみたいな場所で、ある日突然花を咲かせます。 



この水仙も、十年以上のベテランです。
夏冬の間、どんなに踏まれても春になればスックと茎を伸ばし花を咲かせます。



フリージアです。
我家のフリージアはお行儀が悪くて、真っ直ぐに育ちません 
でも香りは天下一品です 




姫水仙です。
絵手紙教室のお友達に苗をわけていただきました。
これもそうなんですけど、春の花って、ある日突然咲くんですよね、パッとポンッと 



そして今年のニューフェイス「オキザリス」 
庭の厄介者のカタバミの仲間ですが、群生して咲く姿は見事です。
来年、再来年の彼らが楽しみです。

5月になる頃には夏の庭に衣替えです。
ペチュニアの苗も入手し、玄関デビューの日を待ちながら育っています。


そしてもう一つ 



取れたてのお野菜をらっきょ酢に漬け込むだけの簡単さっぱり漬け 
新鮮なものをシンプルにいただいて、
身体の中も清らかにしたいものです 


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お花見

2010-04-08 10:19:45 | 楽しむこと

4月3日、4日と山口県は絶好のお花見日和でした 



 

職場の皆さんとそのご家族とで古民家を訪れました。
家主さんのご好意でピザを焼かせていただきました。

 

五右衛門風呂を改造して作った「石焼き釜」です。



すごいね~
捨てるものは何もない、と感じ入ってしまいます 



ピザはひじきの煮たのにチーズをトッピング 
信じられない和洋の組み合わせですが、これまた信じられないほどの美味しさ 



無農薬の手作りお野菜たっぷりの豚汁。
比べるものがないのだけれど、半端ない大きいお鍋なんですよ。
美味しかったな~ 
こうしたものはたくさん作るほうが美味しいのよね。



薪を入れたストーブの上で、取れたての椎茸をオリーブオイルでソテー。 
塩コショーと、焦がし醤油で 
これまた美味しい~ 
ビールが進みます~ 




食後は地元のシンガーソングラーター「毛利治郎さん」をお呼びして、ミニライブ 

お父様の死をきっかけに、
またその後、大病をされた時、
自分はこれでいいのか、自分のしたいことは何なのか、それを考えているうちに、
うん、やりたいことをやろう後悔のない人生を送ろうと一念発起 

長年勤めた金融機関を退職し、収入も減りました(笑)
でも僕は今やりたいことをやり、そうした毎日がとても幸福です。
ストレスフリーな毎日です、と胸を張って。

彼のトークの中に、
今の私の心に響く言葉がありました。


    大きな決断をするためには、日頃から小さな決断をすることが大切なんですよ。
    決断(自分で決め行動すること)は日頃の積み重ねなんです。


私もこの秋には50歳になります。
決断した時の毛利さんと同じ年令です。
何かのきっかけで、人生を振り返ったり、先行きを模索したり、
そうした節目の端境の年令かもしれません。

良い一日でした 
持ち寄りのおかずも美味しかった。

 

新しい出会いは差し入れのキリン一番搾り スタウト(黒ビール)
 
これは美味しいビールでした。
ビールのお好きな方は是非お試しを  

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ユンディリー

2010-04-07 11:13:07 | 音楽
   
    ブーニン後15年の沈黙を破って誕生したショパンコンクールの王者ユンディ・リ。
    ショパンイヤー旋風とともについに周南へ!

4月6日、周南文化会館にてユンディリーのピアノリサイタルがありました。

私はショパンが好きです。
少しばかりセンチメンタルで、繊細で、しかしながら大胆で 

私はショパンが好きです。
でも、彼の演奏を聴きながら、私は本当にショパンがわかっていたのだろうか。
きちんと聴きこなしていたのだろうか。
私はショパンが本当に好きなのだろうか。。。。 
思いも寄らぬ疑問を抱えながら聴くことになりました。
それくらい未知の音楽を聴くかのような衝撃が私を襲っていました。


まず、五つの夜想曲(ノクターン)が次々と流れます。
叙情敵であり、繊細優美でロマンティック・・・
どんなに多くの形容詞を用いて賞賛しようにも、彼の楽曲の前では、そうした言葉も効力も散ってしまう 

アンダンテ・アスピナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22

    休憩を挟んで
 
四つのマズルカ 作品33

ショパンは祖国ポーランドの民族的な舞曲のスタイルに基づいたマズルカを多く残しています。
マズルカに限らず、彼の楽曲の底辺にはポーランドの血が脈々と流れているのを感じます。

圧巻は 
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ単調 作品35「葬送」
そう、第3楽章は単独でも有名な葬送行進曲です。
暗く重苦しい足取りで葬送の行列が表現されています。

聴く前には、なぜ彼はこれを選曲したのかと思っていましたが、
(それくらい私はミーハーだったのです・・・)
これじゃなきゃいけないくらいの素晴らしさでした。

そして最後は
ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53「英雄」

やはりここでもポーランドの舞曲を感じさせます。
勇壮な3拍子のリズムに乗って力強く進んでいきます。
体中が泡立ち、いつしか私は両手で私を抱きしめていました。

私はショパンが好きです。
雨だれも、子犬のワルツも、木枯らしも、別れの曲も革命も軍隊も、華麗なる大円舞曲も幻想即興曲だって。
でも、彼は私に新しいショパン、もっともっと深いところに位置するショパンを教えてくれた。


「ピアノの森」の海くんは、雨宮君は、阿字野先生だったら、丸山誉子だったらどう弾くのだろう。
「のだめカンタービレ」ののだめちゃんだったら、千秋さまだったらどうな演奏をするのだろう。

芸術の奥深さを改めて知らされた夜でした。

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中国青島・・・二日目ご飯と雑感

2010-04-06 09:53:18 | 旅行
ごちゃごちゃした街中を51人乗りの大型バス(乗車は13人・・・笑)で回ります。



ケンタッキーフライドチキンです。
なんだか思い切りジャンクなものが食べたくなりました 



しかし、今夜も豪華な中華料理でした。 
(お昼は飲茶・・・画像はないけど美味しかったです)



ここのテーブルフラワーは造花でした。 



お刺身の盛り合わせ 
たぶん、大根で作ってあると思われる鳳凰が見事なんだけど奇妙(笑)
なぜ、魚と鳥なんだ 



チキンの指? 
じゃんけんだったらグーで勝つ 



大根の甘酢サラダみたいなの



えび料理2種



アーモンドをまぶした揚げ団子
にら饅頭
お魚の揚げ煮
(記憶が曖昧だわ) 





まだまだたくさんのお料理が出ましたが、画像はこれだけ。

青島は海鮮料理がメインなんです。 
この夜はマッサージの予約を入れていたので、腹八分で健全な胃と腸を保ちました(笑)



お土産の七宝焼きのふくろうです。
裏表、色が違っているのが楽しくて買い求めました。



青島ビールと黒ビールです。


青島は北京と違って、ゆったりとした町でした。
ヨーロッパの雰囲気をそのまま今に伝える建物が多く、青く美しい海緑の山々に恵まれ、 
避暑地、観光地、リゾート地として栄えています。

なかなか訪れる機会のない都市ですが、
チャンスがあれば足を運んでください。
中国にいながらにして、ヨーロッパの雰囲気が味わえますよ 



私たちを置いたまま、さっさと税関を通り過ぎ入国してしまったYさん。 
大病を克服し、一生懸命お料理を食べようとしたけれど、力尽きて食べきれなかったことに後悔の続いたHさん。 
食事をご招待すると言っておきながら、結局は私たちに割り勘にさせてしまったTさん。 
ツァーコンダクターかと勘違いさせるほど、細やかな気配りで私たちを楽しませてくださったMさん。 
夜遊びが過ぎて、翌日のデパート巡りをキャンセルしたTさん。  
出国寸前、パスポートを手荷物の中にいれたまま梱包して慌てさせたYさん。 


Y夫人、H夫人、M夫人、T夫人、お世話になりました。
そしてSさん、Mさん、私に付き合ってくださってありがとう。
M夫妻のご子息Kくん、また一緒に遊びましょう。
次回は台湾ですか?(笑)

皆さん、ありがとうございました。
謝謝 




コメント (2)
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