とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

ハッシュドポテト

2015-06-30 15:28:32 | 食べること
COOKPADを眺めて目についたメニュー。



細切りにしたジャガイモ。
水にさらさずに、ボールの中で溶けるチーズと塩コショウを混ぜ合わせます。
フライパンにオリーブオイルを敷いて、
ペタンコに焼きます。
焦げ目がついたら裏返し、また焼きます。
焼き上がりにバターで風味づけをしたら出来上がり♪

回りはパリパリ、中はモッチリ。
とても美味しく頂きました。

雨が続きます。
楽しく食べて元気に過ごしましょう♪
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チャイナカレー

2015-06-24 15:08:34 | 食べること
職場での昼食時、いつも「ヒルナンデス」が流れている。
さして興味はないのだが、スタッフとのコミュニケーションのツールとして見ている。
その中で時折興味をそそられる特集があってね。
その日は「まかないご飯」だった。

まずは「肉味噌」を作る。



レタスにのせて巻いて食べても美味しい。
作り方も簡単♪

その肉味噌を使って作るチャイナカレー。

茄子を揚げる。



面倒だがこの一手間が美味しさを増す。

詳しくは「ヒルナンデス チャイナカレー」とでもPCに入力して検索してください。

カレー粉と豆板醤のコラボがエスニック。
ただレシピ通りだと、ちょっと甘いかな。
ケチャップも入るので、お砂糖の分量を加減するのが二回目作るときの調整項目。



青菜は小松菜にしました。
茄子も美味しく、我が家では目新しいメニューでした。
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「物語のおわり」

2015-06-16 12:37:56 | 



湊 かなえ(著)

様々な人生の岐路に立たされた人々が北海道へひとり旅をするなかで受けとるのはひとつの紙の束。
それは「空の彼方」という結末の書かれていない物語だった。

湊さんの作品って、読後感が悪かったり、モヤモヤが残ったりで、
ああ、やっぱり読むんじゃなかった、と後悔ばかり。
しかし、これは一体何だろう?
毒もないし、黒くもない。
逆に、いつ毒が噴出するのだろう、
どこで黒さが出現するのだろうとハラハラドキドキ(笑)
どういう意図でこの作品が書かれたのか不思議。

「空の彼方」という物語を絡めながら人々を繋げていく。
物語のおわりは人それぞれ。

語り口が重松清さんのようで、淡々と書かれている。
舞台も北海道。
季節感も満載で、人間なにかあれば広大な場所を目指す、ということなのか。

嫌だ嫌だと言いながらも毒を期待していたからか、ちょっと肩透かし(笑)


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「LIFE!」

2015-06-15 21:37:41 | 映画


凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを描くヒューマンドラマ。

見ながら、だるい・・・と思う人もいるでしょう。
わくわくしながら見る人もいるでしょう。
私は両方でした(笑)

吹き替えが岡村隆史さんだったのですね。
(ここでも後でわかる事実・・・(笑))
どうして関西弁を話すんだろ?この主人公・・・みたいな違和感はありましたね。

一生懸命に真面目に生きる人間は、いつかどこかで救われる、そんなメッセージを与えてくれました。

ラストの25番ネガに感動!
しばらく鳥肌が消えませんでした。
だから、明日に向かって生きられる。

「ショーシャンクの空に」のような感動です。


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「ウォルト・ディズニーの約束」

2015-06-12 15:12:28 | 映画



1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、
ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。

エマ・トンプソンは「ラブアクチュアリー」で首相のお姉さん役で登場していましたよね。
そのころに比べてお痩せになったのか、はじめはわからなかった。
そしてウォルト・ディズニー役がトム・ハンクスだと知ったのは、
なんと!エンドロールで!

実はね「キャプテン・フィリップス」を劇場で見た時も、
トム・ハンクスがフィリップスだとはエンドロールで知った(笑)
いやはや、こんなことでは「映画好き」失格だ。
私の中のトム・ハンクスは走り続ける「フォレスト」以外の何者でもないのだから。

良い映画でした。
トラヴァースの過去を明確にするウォルトの姿は感動ものでした。
確かにトラヴァースは気難しい。
でもその気難しさは誰もが持ち合わせているもので、決して嫌なものではなかった。

ああやって一つの映画が出来上がるのですね。
すごいな。
素晴らしいな。

私は小学生の頃に姉に連れられて見に行きました。
それっきりの「メリー・ポピンズ」を見ていません。
DVD借りてもう一度きちんと見なくては、と思いました。
そして、ディズニーランドにももう一度行きたい♪
夢の国へ!
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支えてもらうばかり

2015-06-10 16:25:53 | 
4年前、転職したばかりの頃、ぐずぐず言ってたのを思い出す。
初めての職種、慣れない人間模様。
お互いが懐の探り合い。
そんなこんなで2月から5年目となりました。
一緒にお弁当食べて、休憩室でお喋りしたり。
私的な面で悩んでたり落ち込んだりしていても、
エイヤ!!と掛け声と共に、車のエンジンかけて、
曲がり角をいくつか回るうちに心は仕事モードにシフトしていく。
たったの5分くらいの通勤時間だけれど、
自分の心の動きがハッキリと感じられる。
今だなお、この仕事、向いてないんじゃない?なんて思うけれど、
4年勤めたのだから、もうこれからもずっとこの調子。

私を支えてくれる家族。
いつもありがとう!
私の心の闇に根気よく付き合ってくれる友達。
ありがとう!
彼女らの母親ほど年齢が離れている若いスタッフたち。
ありがとう!



今日は自分の未熟さ、いたらなさ、それをじっくり内省している。
すると優しくなれるよ。


明日もきっといい一日になる!
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「盲目的な恋と友情」

2015-06-08 15:38:12 | 





辻村深月(著)


これが、私の、復讐。
私を見下したすべての男と、そして女への――。


一つの話を二人の目線で書かれています。
「恋」では、恋にからめとられる女の愚かさを。
「友情」では、恋から拒絶される屈辱感を。
そして、全編の根底を流れるのは「美醜」

男と女を描くより、親子関係を描くのが上手いです。
そして友情を描くのも上手い。
その友情は彼女の著書「ツナグ」の中の「親友の心得」のほうが息苦しいほどにもっと上手い。

登場人物が若いからと敬遠するのはもったいない。
私くらいの年代で読むのであれば、
ああ、あれはそういうことだったのねぇ~とすんなり胸に落ちていきます。

読売新聞で彼女の連載が始まりました。
どんな展開になるのかとても楽しみなんですよ。


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爽やかな日曜日

2015-06-07 14:43:17 | 暮らすこと
日曜日は嬉しい。
今年に入って、寝坊はあまりしなくなりました。
いつもと同じ時間に起きて、ゆっくり家事をし、ご飯を食べる。
こんなことが幸せ。

そして、やらなければならぬこと・・・切り抜きの整理



気になる記事や情報を切り取って、スクラップブックに貼り付けています。
切り抜いて貼る・・・
切り抜いて貼る・・・
たったそれだけのことなんだけど、後回しにしてしまう。



何か月分あるのだろうか(笑)

昔の切り抜きを読んでみると、つくづく思う。
どうしてこんなことに興味を持ってたの?私。
その頃はどんな毎日だったのだろう。
今となってはどこが重要だったのかさえ思い出せない。
しかし、切り抜きの傾向は同じで、可笑しいくらい。
ある意味、日記代わりですよ。

長女の婿さんもスクラップしているようで、
重要な部分はマークするのだそうだ。
ですよね~
私も真似っこしようっと!

今日は航空自衛隊の航空まつり。
一週間前くらいから、爆音と共に戦闘機がやってきていた。
その爆音を聞くと、ああ、もうじきあの夏がやってくるのですね、と再認識。



庭から写したので、電線が邪魔。



鳥の形をした飛行機。
人はみな、空を飛びたかったのだね。
来年は基地の近くまで出向きましょう。
今日は防府市民の何割かは空を見上げていたのでしょうね。








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遅ればせながら薫風に吹かれた頃

2015-06-06 15:04:44 | 旅行
6月です。
山口はすっかり梅雨入りしています。
しかし、今日は澄んだ青空と、からりとした空気に恵まれた一日です。


春から初夏にかけて少しだけ遠出しました。



大阪にて私の友達の御嬢さんの結婚式に招かれました。
とてもきれいでした。
友達も頑張って子育てしましたね。
そう思うと涙が止まらない結婚式でした。



京都祇園。
舞妓はん♪
京都は日本人よりも海外の人のほうが多い。
ホームである私がアウェイなんじゃないかと錯覚するくらい。
大学時代の友達も集まってくれて、しばしお喋りに花を咲かせました。



東京競馬場
全部はずれでした。
誰もが当たるわけないのですね。
当たったらどうしよう!と一瞬だけ夢を見ましたが・・・残念!



日本橋の麒麟の像
東野圭吾さんの小説の舞台になりましたよね。
本物はすごい!
ここで殺人が起こるだなんて信じられない!


最近の出来事・・・
酒量が増えたのではないかと家族に指摘され、適正な量にしつつある毎日。
心配ご無用、アル中ではないから(笑)
目覚めも良いし、案外とこのくらいでいいのかも。

自動車をオーリスからアクアに乗り換えたこと。
少しのガソリンで長く走る、静か。
オーリスに比べて小さいから運転しやすい。
私もそういう年代になったってことかしら。

そして頭が悪くなった。
いやいや、本当の話。
時々自分や自分の行動に自信が持てなくなる。
そうしたことに不安を持つから、いつも怯えている。
検査してもらうのがいいのかね~
とことんおかしくなるまでお付き合いくださいませ♪
毎日は平穏です。



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