とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

土用の丑の日

2014-07-31 07:02:34 | 食べること
今朝も蝉の鳴き声で目覚めました。
夏本番ですね。



鰻の押し寿司

鰻の出身地は…聞かないで(笑)
きっと今、社会を騒がせているお国だもの(笑)
とは言え、夏の風物詩です。



シーフードサラダ

素材はばっちりだったけど、青じそドレッシングがミスマッチ…残念…私のミス…
わさび醤油が美味しいかも。



きゅうりとちりめんじゃこの酢の物



焼きなす

前日に焼いて、冷蔵庫で冷やしておきました。
つるりと喉ごしが良いです。

いろんなもの食べて、元気に夏を過ごしたいです。


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焼きトマト

2014-07-29 12:25:29 | 食べること
この数日はとても涼しいです。
湿気もなく、カラリとしています。



中玉トマト、茹でたジャガイモとアスパラガス、切り落としベーコンを耐熱皿に乗せて、チーズたっぷりでグリルで焼きました。
熱々のトマトがとても美味しかった♪



タコのお刺身
薄切りにしていたら、ワケわかんなくなってしまって、足先はぶつ切りに(笑)



オクラ、シソ、茗荷…夏の名人ばかりを集めた冷奴。

さてさて、今日は土用の丑の日。
お寿司屋さんで鰻の棒寿司を注文しています。
楽しみだわ♪
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ぴったり!

2014-07-24 21:20:29 | 暮らすこと
お財布に6,000円あることを確かめてお買い物に出掛けました。
東京から帰り、冷蔵庫の中を整理してみたら、すっからかん!
地産地消のお店に行くと鮮度の良いものばかり!

わぁー!いちじく!美味しそう!
桃も!
オクラも茗荷も!モロヘイヤ!
体にいい豆乳もここのは美味しい。

なんて、ウハウハしながらあれもこれもとカゴに入れて、さて、お会計。
レジでピッ!という音と共に金額がどんどん増えてく。
思わずレジのお姉さんに、

「私、6,000円しかないのよ(笑)
それ越したら何かを返品させてね!」

いよいよ5,000円過ぎた辺りで、

「小海老を返そう!」と言うと、お姉さん、
「もしかすると・・・いけそうですよ!ほらほら!」

海老のトレーがピッ!とレジを通過すると、

「うわぁ!6,000円!ぴったり!」



昔、「ズバリ当てましょう」という番組がありましたよね、すんごく昔ですが(笑)
レジのお姉さん、大喜びでした。



夏の野菜をたくさん食べましょう。

東京で気分転換できたのか、少しずつですが食欲も出始めました。
今夜はトンカツ。



ヒレ肉でさっくりと。



えびサラダ

茹でた小えびときゅうり、玉ねぎ、アスパラガス、チーズをマヨネーズで和えました。
トマトとゆで卵とモッツァレラチーズを添えて。



オクラと茗荷、鰹節。
夏!夏!夏!って感じです。



所々、未成熟な粒もあるけれど、とても甘かった。

暑い暑い夏が勢いよくやって来ました。
これから3ヶ月近く、夏との闘いが始まります。

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東京競馬場花火大会

2014-07-22 23:02:49 | 楽しむこと
20日は東京競馬場(府中)で開催される花火大会に出掛けました。
花火雑誌にも掲載されない、クチコミで広がる謎の花火大会だそうです。



競馬場の正面玄関。
とてもきれいな建物、そして明るい。



英国的ですね。

数日前からの天気予報でも雨の予想。
ゲリラ豪雨の雰囲気を湛えた雨雲も。
何とか何とか降りませんように。



甚平を着たよ。
可愛いね。

会場に到着すると同時に降り始めた雨。
長女の旦那さんの職場の方々と待ち合わせて、シートの上でビールを飲んだり持ち寄ったご飯を食べたり・・・の予定でした。
しかし、雨が降り始めたのでロビーでの宴会に。



朝鮮系中国人の女の子が韓国巻き寿司を作って持ってきてくださいました。
ご飯は酢飯ではなく普通の白飯。
ごま油の風味が食欲をそそります。
とても美味しかったです。

10分遅れの開催。



雨は降り続いています。
開始のカウントダウンが!



傘の上に輝く花火も一興(笑)



その夜は落雷のため京王線も不通になるくらい激しく降りました。
稲妻と花火の競演でしたね(笑)

豪華な花火でした。
お客さん(市民)の盛り上がりも素晴らしく、花火を楽しむ熱気で妖しいくらいに空気がひとつになって、雨雲も稲妻も負けちゃうくらい。

夏の始まりに相応しい一夜でした。

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オルセー美術館展

2014-07-21 21:40:19 | 楽しむこと
海の日と、夏休みとで東京に行きました。
有楽町で長女と待ち合わせてお昼ご飯。



大人のお子様ランチです。
オムライス、ハンバーグ、クリームコロッケ、プライドポテト、サラダと盛りだくさん!
生ビールは大人だから(笑)



ランチの後、国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展」へ。



印象派中心の穏やかながらも勢いのある作品群。
音声ガイドを聞きながら、なるほど!ふむふむと頷くことばかり。

よい時間を持てました。
都会はいいですね、こんな機会がたくさんあるんだもの。

夕方、お留守番していた孫と久々にご対面!



ちょっぴりお兄さんになったね。
おばあちゃんのこと、覚えてる?
仲良く遊ぼうね♪




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夏が来る

2014-07-18 14:50:11 | 暮らすこと
梅雨明けしたのかしら。
太陽がやけに眩い。

今朝、朝刊を取りに出ると…



蝉の脱け殻!
あぁ、そんな時期になったのね、と思った瞬間!
四方八方から蝉の鳴き声…

とうとうやって来たな、夏


冬の間、私達を楽しませてくれてたシクラメン。
花が終わったら、毎年裏庭に疎開(笑)
今朝、見ると



うわぁ!花が咲いてる!
きっと今のこの時期がシクラメンの開花時期。
君たちは本当は初夏の花なんだね。


たくさんの驚きと楽しみを乗せて梅雨が明けます。
暑いのは苦手だけど、
蟻になったつもりで働いて、
時にはキリギリスになってのんびりしよう。
私はとても幸せだ♪


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食べられない

2014-07-14 20:15:29 | 食べること
どうした、とまぴー
作ることが大好きで、食べることも大好きで。
作ったものを食べてる家族の姿を見るのも大好きなはずなのに。
何も食べたくない。
作りたくない。
ゴマ豆腐ひと欠片だけ。
トマトだけ。
お豆腐半丁だけ。
ヨーグルトだけ。
そんな日が続くと体は正直だ。
フラフラする。
真っ直ぐ歩いてるつもりでも左に進んでる。
3日で48キロの体重が45キロに。
指先に力が入らない。
これってもしかして、栄養失調?まさか(笑)

なんとかしなくちゃ。
何かを咀嚼しなくては。
呑み込まなくては。

明日には食欲が沸きますように。
包丁を握りながらレシピが浮かびますように。
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頭ん中、カーニバル♪

2014-07-13 00:22:25 | 
今回の台風は、当初はこちらにやって来る勢いでしたが、
日が経つにつれ進路を変えて直撃は免れました。
しかし、風の強さは尋常ではなかったです。
台風が来るのなら外出は無理だと判断し、
前日に図書館で本を借り、DVDもレンタルして万全の(何の?)体制で待ち構えること、準備万端。



「清洲会議」

折しもNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」と時を同じくしたとき。
「敵は本能寺にあり」から始まります。
娯楽映画ですね、ただ面白い。
余談ですが「軍師官兵衛」は、かなりの面白さです。
毎週日曜日が楽しみです。



「そして父になる」

取り敢えず、福山雅治さんの一人勝ちですね、アッパレです。
カッコよさが嫌みなくらい(笑)
だからか、逆にリリーフランキーさんが映えるんだな。
産みの親と育ての親、DNAか情愛か。
福山さんがもっと父だったら、この映画は別の方向に向かったでしょうね。
今になって父になるのは虫がよすぎるぜ、まったく。



「舞妓はーん」

なんだろね、私はヲサダも堤さんも好きだから、それだけで楽しめたけど。
これもテンポのよいドタバタでした。

小説の部・・・



「漁師の愛人」森絵都

プリン三部作は幼さや若さの勢いがぐんぐん読み手に迫ってくる。
このくらいのストイックさは、若者なら持ち合わせていると思う。
「あの日以降」は東北大震災を絡ませた作品。
女同志でハウスシェアすることから始まる物語。
友情もほどほどの距離感がある方が長続きするんだね。
「漁師の愛人」は妻子持ちとの恋愛の末、漁師町へ移住した紗枝。
二号丸と周囲から呼ばれ、なかなか町に馴染めない。
妻子持ちの男は嫌な男だと思った。
女々しさと狡さとしたたかさをない交ぜにしながら正妻と愛人の間を泳ぐ。
はっきりせーや!と唸ってしまった。



「さくら色 オカンの嫁入り」咲乃月音
これは秀作ですね。
いきなり大阪弁から入りますので、慣れるまで数ページ必要です。
登場人物すべてがいい人なんです。
男であれ、女であれ、惚れてしまう。
心が温かくなる。
涙溢れる話です。

いやぁ、こんなにたくさん見たり読んだりしたもんだから、
翌日は頭ん中、カーニバル♪お祭り状態(笑)
何かを考えようとしても、雑念が次から次へと頭に渦巻く。
思考の収集ができない。
リセットリセット!
真っ白にして柔らかくして、静かに思おう、考えよう。

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川端康成の書簡に思う

2014-07-09 12:01:57 | 
今朝の新聞に
「川端康成 悲恋の書簡11通」という記事があった。
結婚の約束をしていた相手との手紙のやりとり。
結局は結ばれることのない悲恋として終わるのだが。

「君からの返事がないので毎日毎日心配で心配で、ぢっとして居られない」

「本当に病気ぢやないのかと思うと夜も眠れない」

「恋しくつて恋しくつて、早く会はないと僕は何も手につかない」

ノーベル賞作家さんも、庶民と同じ、苦く辛い思いをしているのだ。
その自らの経験が彼を育み、彼の筆を太らせ、彼の原稿用紙を耕していたのだ。

この書簡を読みながら、
今の恋を同一線上におく人もいるだろう。
過ぎ去った恋を懐かしむような、ほろ苦さと共に思い起こす人もいるだろう。

インフラのツールこそ違えども、
古今東西、いつの世も人の気持ちは変わらない。

今年の七夕は台風到来で、輝く天の川は望むことができなかったけれど、
恋する二人の間には、越えられそうで渡れない幾筋もの川が流れていて、
お互いが手をさしのべたり払ったり。

私くらいの年齢となれば、恋や愛は遙か彼方の昔の話で、
そんなこと覚えちゃいないよ、と苦笑い。
でも今朝、この記事で甦った。
若かろうが老いていようが、中年であっても熟年であっても、
恋の炎は誰にも消せない、と。






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