とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

eriの結婚式

2010-05-26 23:33:25 | 家族

5月16日の日曜日。
数日前の天気予報では、雨、雨、雨・・・ 
その予報に少し憂鬱になっていました。
雨コートも雨用の草履も用意しました。

しかし、予想に反し、当日は晴れ、晴れ、晴れ! 
そうなんです、
私は天下一の晴れ女なんです(笑) 

世界遺産「春日大社」での挙式でした。 



おお!
娘も婿も決まってるではありませんか!



eriは赤が好きなんです。
好きなだけあって良く似合うんです。



式が終わると人力車に乗って、市内を走って披露宴会場のホテルまで 
私たちは大型バスにての移動です。

道行く人々が皆「おめでとう」と祝福して下さったようです。 
とりわけ海外からの観光客は大喜びだったとか 

ああ、晴れてよかった 



私が着た留袖です。
私の留袖はお嫁入りの時のものですのでかなり派手 
それはeriやmayuに着せましょう。
今回は私が姉のを着、姉は母の友禅を着ました。
着物ってこうして何代も着続けられるんですよね。



帯は私の三十の祝いの時に両親から贈られたものです。

披露宴では念願の「お姫様だっこ」で入場 
重かったでしょ? 


eriの満面の笑顔を見てるだけで幸せな気持ちになりました。
shinくんと二人、幸せで楽しい家庭を作ってね 






コメント (20)
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香港の下町(生活市場とお買い物)

2010-05-21 09:57:46 | 旅行

市場を歩くのは好きです。



独特の臭いの中に、そこに暮らす人々のエネルギーを感じるから。



お肉屋さんです。
凄すぎます!
冷蔵設備はまるでなく、日の当たらない場所である、と言うだけの立地。
捨てる部位はどこもない。
全て食べ尽くす・・・それが食べ物への感謝の心かもしれません。



八百屋さん。
日本と同じ顔をした野菜たちです。
どれもこれも新鮮で、美味しそう~♪



果物屋さん。
ありとあらゆる果物が並んでいて、食欲そそります。



魚屋さん。
熱い国だからか、熱帯魚もどきの魚たちです。
これはさすがに氷の上に乗っていますね(笑)



スーパーにも入ってみました。
路上はとても暑く、スーパーの中はエアコンが効いていて気持ち良かった~

この写真を撮った後、撮影禁止だと叱られました(笑)
もちろん中国語で(笑)



カットフルーツです。
瑞々しく美味しそうだわ。



ヒスイ市場です。
エメラルドブルーのピアスを買いました。



香港には世界中の品物が集まります。
とは言え、やはりそこの生産物も面白い。



香港のインスタントラーメンです。
韓国のインスタントラーメンも美味しいけど、香港のも美味しい。
お出汁がいいのでしょうね。



レトルトの調味料です。
クックドゥみたいなの(笑)
香港語、読めないけれど、まあ、こんなもんかとやってみましょ。



奇華餅家のお菓子です。

柔らかなドライフルーツがたっぷり入っている、半生ケーキです。
それとサクっと軽いクッキーです。

女人街では、バッグや手鏡、Tシャツなど、お店のお姉さんと高いの負けろと大騒ぎしながら買い物を楽しみました。


数日もいると、何が本物で、何が偽物かわからなくなる。
でも、そこに生きる人々は元気一杯でがむしゃらで、
生きるたくましさや凄さ、図々しさ、そして少しばかりの狡さを私に教えてくれた。

結局、得したんだか、損したんだか、わからない買い物でしたが、
生きるパワーと、底知れぬ商売魂!
日本に帰ったら、私も負けずに仕事しようと思いました。

香港万歳!
多謝!多謝!

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マカオ

2010-05-20 11:02:49 | 旅行

香港島を高速艇で出発。
約1時間後にマカオに到着です。



聖ポール天主堂跡です。
世界遺産です。
と言うか、街全体が世界遺産なんですよ。
建物が火災で焼失し、建物正面の壁と階段壁の一部しか残っていません。



混雑する道を歩きセナド広場に向かいます。
ポルトガルの名残の残る町並みですね。



聖ドミンゴ教会です。



教会の中を見学しました。



献花と同じように聖なる蝋燭、とでも言うのでしょうか。
炎の揺らめきがとても美しかった。



マカオはポルトガル領だったため、ポートワインが有名です。
これまではただ甘いだけかと飲まず嫌いで敬遠していましたが、
ああ、これは間違い!
50年近くの私の人生を返還したくなるくらいの後悔でした。

凄く美味しいの!
そりゃ確かに甘い(笑)
でも、芳醇なブランデーの香りがとても優雅で、甘さが気にならないの。

食事のお供のワインとしてでなく、
食前酒・食後酒としてグラスを傾けるには最高だと思います。

そしていよいよ!
マカオ!と言えば!・・・カジノ!



ザ・ベネチアン・マカオです!
もう、持ってるお金、全部使っちゃいなよ!みたいな、
あなたも一攫千金!みたいな、人間の欲と夢と願望を満たすが如くギンギラの内装です(笑)

カジノは一度だけ、ソウルで経験しました。
その時はビギナーズラックだったのでしょう、少しだけ勝たせていただきました(笑)
今回は横目で眺めただけにしました。



そしてここはカジノだけでなく、巨大ショッピングモールでもあるのです。

ゴンドラが行き来する運河や、大道芸人がパフォーマンスする広場、
ベニスの街をイメージしたベネチアンらしい空間にレストランなどと混在して様々な店舗が配置されています。

恥ずかしい話ですが、私とmayuは迷子になりました(笑)
プラダでキーリングを買ったものの、
そのフロアーから出られなくなってしまって(笑)

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香港の下町(花市場)

2010-05-19 09:58:34 | 旅行

バードガーデンの交差点を渡ると、
そこはまるで南仏を思わせるような一面のお花屋さん



きれいでしょ?
色とりどりの花束が、所狭しと路上まで溢れています。



何て名前なんだろ?



折しも「母の日」が近いとあって、満開のカーネーション!



ケーキ屋さんにもこんなにかわいいケーキが!
「母親節 快楽」・・・なるほど。



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香港の下町(バードガーデン)

2010-05-18 16:53:42 | 旅行

雀鳥花園(バードガーデン)です。



公園に入った途端、美しい鳥の鳴き声に驚きます。



自慢の鳥の入った鳥籠を持ったおじさんたちが続々と現れます。
いかに自分の愛鳥の鳴き声が素晴らしいかの自慢話に花が咲くのでしょうね。



それほど広くない公園内のいたるところに鳥籠がぶら下げられています。



鳥の餌なのかしら、
活きたコオロギです。
餌選びのおじさんたちの眼差しも真剣でした。

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香港の見どころ

2010-05-13 10:41:29 | 旅行

あはは!
タイトルほどの内容ではありません(笑)
たくさん訪れましたが、ここが一番異国らしかったので。



レパルス・ベイです。
いかにも中国らしい色彩で安心します。



地元の人々がこぞって魚の口にコインを投げ入れていたので、
mayuも挑戦!
なかなか上手く入りません。



ビクトリア・ハーバーのピンボケの夜景です(笑)

デートコースにはピッタリの雰囲気のスポットです。
観光客も地元の人々も、皆々思い思いに風景を楽しんでいました。



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香港の美味しいもの

2010-05-12 18:59:46 | 旅行

まずは北京ダック



目の前で切り分けられたダックは、
パリッとした皮と、ジューシーなお肉でお腹も満足。



朝ごはんのラーメン

細麺で、なんだかビーフンのような食感。
ワンタンがとても美味しくて、これも満足。



「糖朝」でもワンタン麺
ラー油を入れたら、また別のお味に



ここのメインはこの「マンゴープリン」だそうで。
果肉がたっぷり。
これだけで満腹になります。

そして、何と言っても旅の醍醐味は・・・・ビールですよね(笑)



やはり「中国」といえば「青島ビール」でした。
美味しい



名前はわからないけど、これも美味しい



タイガービールだったっけ?



カールスベーグ???

毎回の飲茶もとても美味しくて、
どうしてこんなに食べてしまうのかと、我ながら情けなくなったほどです。
食べるのに夢中で、画像がありませんね~(笑)


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香港の町並み

2010-05-12 18:38:16 | 旅行


ゴールデンウィークに香港・マカオに行ってきました。



地震のない国だと言うことらしく、
日本では考えられないくらいの高層ビル群



新旧入り乱れたビルの佇まいが人々の生活をそのまま映し出しているようです。



工事現場のすべての足場はどんなに高層であろうとも未だに足場は「竹」なんですって。



イギリスの統治下にあったので、市内循環バスは2階建てバスが多いです。



電車も



丘から見下ろした町並み
曇ってるのはどうやらスモッグのようです。



夜のネオンです。
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「ほどけるとける」

2010-05-01 23:58:17 | 

大島真寿美(著)

    
    泡のような日々は、ふわふわと。
    どうにも先が見えなくて、めんどくさくて、将来の夢もわからない……。



何だかわからないまま、何かにこだわって前に進めないときって。。。
誰にでもあるよね。

上手く言葉にできなかったり、
そっとして欲しいのに、誰かに心の内を見透かされた様なことを突然に言われたり。


ゆっくりと時間をかけて心をほどいて、
こだわりが溶けるのを待つって大切かもしれない。
案外と忍耐がいるのかもしれないし。

ゆるいお話なんだけど、
会話のほっこりとした温かさ、さっぱりとした中に、
くすっと笑ってしまう優しさが溢れています。

     
    焦らなくもいいんだよ・・・


そんな作者の声が聞こえてきてきそうです 

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「アリス イン ワンダーランド」

2010-05-01 23:54:05 | 映画

監督:ティム・バートン

出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ

    
    19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、
    ある日、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って再び地下世界へ。



mayuと「アリス イン ワンダーランド」を観に行きました。

「不思議の国のアリス」って、子供たちとディズニーアニメで散々観ました。


ただ「可愛い~」だけじゃなく、
これほど摩訶不思議なストーリーはないし、
魑魅魍魎が平気で闊歩し、
正しいことが正しくないと真面目に言われ、どうしてよいのかわからなくなる 

つまり突拍子のない話なんですよね。
(だって、夢なんですもの) 

その突拍子のない話をティム・バートン監督のイマジネーションによって生み出された不思議な国の個性豊かな住民たちが登場する今回の作品は。。。

なんだかとてもおとなしく思えました。
もっともっと、しっちゃかめっちゃかで、
どろどろとした話だと期待していたのですが。

人生の深淵を考えるほどの悩ましい作品でもないし、
だからと言って、娯楽・ファンタジーと片づけられるものでもないし。

とりあえず・・・
アリスのドレスのかわいらしいこと 
芋虫おじさんのきれいなこと
チェシャ猫ってあんなにふわふわだったんだ 


まずは、ディズニーがいいとは限らないけど、
やはり「不思議の国のアリス」をじっくり観てからの方が、この作品は楽しめると思います。



おまけの3Dサングラスです。
映画が始まる前からサングラスかけたりして、
「グッチに見えない?」とか言って、ノリノリな二人でしたよ(笑) 






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