とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

晦日

2014-12-31 00:53:53 | 家族
家族全員揃った晦日です。
皆元気です。
仕事も無事終えることができ、さっぱりしました。

私も髪を切ったからか、以前より元気がある!と言われました。
私は私なんだな、と実感!
事実、似合ってなかったオカッパ。
私は私だ、似合って元気なのが一番!

毛ガニも、たらふく堪能し、お酒も飲んで、ああ、幸せ♪
チーズも、のどくろのオイル漬けも美味しかった。
牡蠣の寄せ鍋も。
明日は家族で由布院に向かいます。
なぜだか大寒波到来の予報です。
ま、仕方ない、天気には逆らえない。
温泉入って、ご馳走食べて、今年の反省、来年の展望を描きながらお正月を迎えましょう。


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前回の訂正

2014-12-29 21:41:01 | いただきもの
昨日のブログ、
毛ガニが三杯、とありましたが、
大きく訂正!



五杯でした。
eriちゃん、ごめんね、
発泡スチロールの箱が3つ届いたの。
一番上を開封したら1杯だったから、×3かなと思って。

いやいやいや!
下の2つの箱には二杯ずつ!
合計五杯でした。

ありがとう!
ありがとう!

ダイニングで解凍しています。
明日の夜には食べ頃かしら♪
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ピンポーン♪と鳴るたびに

2014-12-29 00:52:51 | いただきもの
朝一番に



届いたシクラメン。
溢れんばかりの立派な葉。
すっくと伸びた茎と美しい桃色の花。
いつもの玄関がゴージャスに変身した。

夕方から宅配物がぞくぞくと。



長女夫妻から毛がに三杯。
私の手のひらより大きい。
彼女らが年末に里帰りしたときに賑やかに食べよう。



年越しそば。
今年もありがとうございます。



蒲鉾と竹輪の詰め合わせ。
職場でお世話になっている方から。
防府の蒲鉾は美味しいと思う。

東京にお嫁さんにいったmayuの友達が里帰りのご挨拶の手土産に。



焼き菓子の詰め合わせ。
幸せそうだった。

お正月、いつでも来いよ!くらいに素敵な贈り物が一時に届きました。
私は30日まで仕事です。
今日は引きこもりで大掃除。
年賀状も完成したし、だいたいのことは済みました。
さあ、あと2日!
仕事頑張るぞ!

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誓い

2014-12-27 00:51:04 | 
今年もあと数日、と思えば、やり残したことも多いし、だからこそ、あと数日のうちにやらなきゃならぬことも多い。
そうこう思いながらも、新しい年のことも考え始めている…まるで厚かましい話だが(笑)

来年は…

ぐちぐち言わない、を第一とし、
忙しく暮らさない…それをコアとする。
そしてその周辺に、
きれいに暮らす、
笑っていよう、
仕事を頑張る、を張り巡らす。

そのくらいかな。
あとの細々としたことは自ずと付いてくるものだから。

ご飯も作るし、本も読む、映画も見るし友達ともご飯食べたりお買い物したり。
温泉にも入る。

そして、何かを書き上げよう。
エッセイでも、小さな物語でも。

これらを紙に書いて、目に付く所に張っておく。
その張り紙の前を通る度、その言葉が目に入る。
視角からの刺激はかなり有効だ。

誓い、と言うより目標、いやいや願いかな(笑)
きっと良い一年になりそう、いやいや、きっとなる。





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寒波襲来

2014-12-16 20:54:16 | 暮らすこと
寒いです。
明日は最高気温4度だそうです。
我が家で唯一、お日様が差し込まない部屋は洗面所なんです。
湿気防止で1日中、小窓も開いています。
だからかしら、今夜も8度です。
室内の8度はしびれます。
しかし、私の寝室も8度です。
デロンギオイルヒーターを寝る2時間前に入れると14度まで気温が上がります。
たかが14度、されど14度!
ぬったりと暖かな寝室です。
ベッドに入り、本を読みますが、布団から出た腕と手は完全に冷えきります。

さあ、これからお風呂です。
勇気が要ります。
気合いが大切な入浴タイム(笑)

温もってきます!
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執着

2014-12-13 08:56:22 | 暮らすこと
三人の子供が大学を卒業するまで、7年間くらいか家計簿をつけ、お金の収支の管理をしていた。
教育費という大きな山場を終えたことで、後は私の暮らし方次第だと、つけることを止めていた。
しかし60歳で退職し、年金がもらえるのは62歳からだし、
60歳からの夢も漠然と描け始めたし、
だったらその夢の実現のためにも金銭は必須だし、と思い始め、
来年から家計簿をつけることにする。



いささか残念なネーミングではあるが
婦人之友社「高年生活の家計簿」
まさにその通りだ。
子供が巣立った後は、若かろうが老いていようが「高年生活」と同じだ。



以前つけていた家計簿。
懐かしいな。
パラパラとめくると、そのとき時が目に浮かぶ。
すごいのは食費!教育費!
私もしっかりお母さんしてたのだね(笑)



厚さは半分くらい。
それだけ暮らしが小さくなるということだ。
私はまだ年金暮らしではなく一応就労所得を得てはいるが、私の暮らしも簡素なものだ。

「老後はこれだけお金が必要です」

こんな言葉に惑わされないことだ。
無駄を省き、自分の身の丈に合った、気持ちの良い暮らし方をセレクトすれば、家計はこの家計簿の如く簡素なものになるはずだ。

しかし、目に見えぬ将来は誰にとっても不安だ。
お金はないよりあったほうがいいのだし。
お金があることで人生の不安は幾分か軽減されるのも確かだし。

こうした「執着」から逃れるために家計簿をつけるのか。
はたまた「執着」するためにつけるのか。

この家計簿は優れもので、予算を立て、その予算を守れるよう仕組まれている。
収入を越えた支出はあり得ない、そんな当たり前のことをまざまざと知らされる。
家計簿のベストセラーだと思う。

今日、ざっくりと予算を立てた。
収入が決まっているだけに支出は自ずと決まってくる。
毎度のことだが、予算を元に収入と支出を眺めていると軽い鬱になる(笑)
落ち込む。
私だけ?
いやいや、来年に向けて予算をたててる皆さんもちょっとナーバスになってるにちがいない。
さてさて、来年はどんな暮らしになることやら。


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その日の前

2014-12-12 00:51:58 | 
誰が明日を、半日後を、一時間後を、一秒後を想像できるだろうか。
無邪気に笑い、語らい、
或いは怒り、泣きながらも、誰が明日を想像できるだろうか。
明日の出来事がわからないからこそ、今を生きることができる。

「あまちゃん」ネタで恐縮ではあるが、
私達は3月11日の出来事を知っているから、3月10日を無邪気に過ごす彼女らの姿を健気に思う。
時の「逆回転」は不可能だ。
あの日あの時…明日がわかっていたならばと、誰もが思う。
生きることは後悔の連続だ。

「どんなに辛くても悲しくても笑っていよう」…難しいね。
感情と行為のパラドックスだ。

他者の体験に思いは寄せることはできても、
本当の苦しみや悲しみは、私なりに推し量ることでしかわからない。

「笑う」
「笑顔」

不思議なことに笑顔でいると、不幸でなくなる。
笑える人は強い。
いつも笑顔でいる人は強い。

涙溢れる今回の「あまちゃん」だった。



今日のお弁当。
朝、詰めながら、きっと美味しいだろうと確信していた、そして、実感(笑)



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順応する

2014-12-08 00:52:19 | 
来年の2月で今の職場での勤続が丸四年になる。
働き始めた頃は、仕事にも人にも慣れず、惨めで辛い毎日だった。
いつか辞めてやる、明日にでも辞めてやる!と息巻きながらの日々だった。
何となく慣れたかな、馴染めたかな、と思いきや、ストン!と落とされる。
油断はやはり大敵なのだと実感する。
つまりは私が慣れただけではなく、相手も私に慣れてきたのだ。
人間ほど環境に順応する生き物はないと聞く。
そうだよね、
小学校でクラス替えがあっても、数日で担任にもクラスメイトにも親しくなれるし、
大学生活を始めるのに独り暮らしの不安の中でも、それなりに友人はできるし、
嫁ぎ先や子供の周辺に至っても、自然と昔からあたかもそこにいたような関係を結べてしまう。
最初にギクシャクするほど、後となっては親密な間柄になるのも多い話だ。

60歳で一区切りだと思っている。
いやいや、実際は欲が出て、65歳くらいまで働いて、若い人から疎まれる存在になるかもしれないな。
まあ、正職員として働けるうちは働こう。
取り敢えずは健康な身体だから。
頭の中身は少しずつ右肩下がりなのは仕方ないけど(笑)



おでん

すじ肉を買わずに、大根、こんにゃく、結びこんにゃく、茹で玉子、じゃかいも、練り製品、ポークウインナーで。
すじ肉はきらいじゃないけど、
すじ肉を入れない方が、美味しいように思われる。
肉の匂いかな。

明日はおでんをタッパーに入れてのお昼ご飯。
日曜日も終わって、新しい月曜日が始まる。
今週も順応しつつ、淡々と仕事に通おう。

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憧れ

2014-12-06 00:28:19 | 
松田聖子ちゃんがアイドルだった頃、どの女の子も聖子ちゃんカットのヘアスタイルだった。
ちまたの女の子たちは、こぞって聖子ちゃんと同じ髪型をすることで、聖子ちゃんになれると、決してなれはしないのだけれど、少しでも彼女に近づける、と確信していた。
でもそれは悲しい誤算で、誰も聖子ちゃんにはなれやしなかった。
もちろん神田正輝さんのような二枚目とも結婚できるはずもなし。



(鶏のやげん軟骨の塩炒め…なんとも美味しく箸が止まりません)

今年に入って、長かった髪を肩のところで切り揃えた。
ボブスタイル…つまりはおかっぱだ。
私はある女性が羨ましかった。
そんな単純な理由で、つまりは彼女になりたくて同じ髪型にした。
年甲斐もなく恥ずかしいお話だ。
だからこそ、聖子ちゃんカットが流行ったのも遅ればせながらうなずける。
そして私は彼女にはなれなかった。

そして数日前、もう彼女のことが羨ましいだなんてちっとも思わなくなったし、
これまでのそうしさ自分の惨めさを断ちきるために、髪を切った。

「黒木瞳さんのように」

もちろん小声でお願いしました(笑)
癖毛を生かしたショートボブにし、顔周りが随分と垢抜けました。
軽やかです。
実のところ似合ってなかったおかっぱ。
髪を切って本来の私を取り戻したようです。



(白菜と豚肉の中華スープ…生姜をたっぷりと)

姿形を誰かに似せても、その人にはなれない。
自明の真理です。
しかし、人間は浅はかであるから、わかっていてもそうしたがる。
そう試してみて、やはり私は私だと納得するのです。

今はとても楽です。
明るいです。
私は私です。
重いかつらを脱いだ気分で軽やかです。


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スーパーマン

2014-12-05 01:00:34 | 
このところ、夜になると空が荒れる、と言うのか、
風も強く吹き荒れ、雨なんだか雹なんだかがパラパラと屋根や窓ガラスを打ちつける。
冬本番、冬到来。
厚手のニットでは風を通すから、明日からはキルティングのコートに衣替えだわ。
足元もブーツ到来。
一年の中で「冬」は長いですよね。
しっかり生きなきゃ。
寒さに負けないくらいたくましく。
なんて言いながら、でもね、てきとうなんですよ。

先週末、友達と食事したとき、
「みんな、スーパーマンじゃないよ」という会話に。

スーパーマン、と言われる人だって、家に帰ればダラダラするし、
案外と、服は脱ぎっぱなしかもしれないし。
毎晩コンビニ弁当食べてるかもしれないし。

自分が居心地良ければ万事良し。

明日も御機嫌で目覚めよう。
おやすみなさい。





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