とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

新しい料理に挑戦してみる

2018-06-30 16:28:55 | 食べること
タイトルほどのことではないのですが(笑)

私に限らず、何年もお料理していると、
献立がワンパターンになってしまうと思うのです。
それは、そのお料理が、味付けが、口に合っているに他ならないのですが。
でも、時には、
パリッとしたお味や、これは!みたいな食感や、
そうしたものを作ったり食べたりしたいと思うのです。

手短に、新聞に掲載されていたお料理を作ってみることに。



サーモンの南蛮漬け

初心に戻って、作り方から材料、調味料に分量まで正確に(笑)
キャベツは冷蔵庫になかったから入れてません。



南蛮漬けって、まず唐揚げにしないといけない、それがひと手間で敬遠しがち。
この日は、ムニエルにでもしようかと前日に買った鮭の切り身が二切れあった。
新聞の家庭欄のお料理が目に止まり、作ってみることに。

調味料の分量が少なく思えたのですが、
実際に作ってみると、これで十分なことがわかります。
酢、砂糖、醤油だけでとても簡単だし美味しい。



も一つは、
イカの足、下足(ゲソ)を使ったお料理。
いつもは仕事帰りに行くスーパー、
たまたま仕事が休みで、午前中に行くと、
まあ!こんなに食材が充実しているんだ!と驚き!
イカの胴体も好きだけど、下足のコリコリ感も好き。
さっと炙って食べると美味しそう。

今回はじゃがいもと煮てみました。
これまではイカといったらさやえんどう!の組み合わせでした。
いやはや、いろんな組み合わせがあるのですね。
じゃがいもを先に茹で、下足には下味をつけておきます。
水分が無くなり、じゃがいもが柔らかくなったら、
下味の調味料ごと下足を鍋に入れ、さっと煮ます。

下足って美味しいのよね。
新鮮だった。

関東地方は梅雨明けですか?
猛暑だそうですね。
山口は連日、土砂降りですよ。
そして涼しい。
同じ日本なのに、こんなに狭い日本なのに不思議。



冷しうどん

大葉とミョウガ、茹でた豚肉、温泉卵で完成です。
うどんは細麺を選びました。
めんつゆをたっぷりかけていただきます。

今週も忙しい毎日でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この季節ならでは

2018-06-28 23:21:15 | 楽しむこと
梅雨の晴れ間、もあり、
土砂降りもあり、
多彩な顔を見せる今年の梅雨です。

さくらんぼ、頂きました。



可愛いね。
とても甘い。
美味しくて食べ過ぎるのか、お腹が痛くなる(笑)
よく噛んで食べよう。




山法師(やまほうし)
根元からてっぺんまで、びっしりと満開。



ハナミズキに似ている。

今の季節、高速道路が走る山中に咲いている。
遅ればせながら初めてその花の名前がわかった(笑)
安心しました。



もくれん

とても甘く南国の香りがする。
遠くから見ると、白い鳥が枝に止まっているかのよう。



我が家の琉球あさがお。
蕾をたくさんつけ始めました。
夏は足音を忍ばせ、やって来ている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作り置きのお惣菜

2018-06-26 20:49:18 | 食べること
仕事でとっても疲れて帰宅した日は、ご飯を作りたくない。
仕方ないね。

休みの日には、気持ちもゆったりしているので、張り切ってしまう。



でまた、くたびれて作らなくなっちゃうのだけどね(笑)



たらこと人参の炒め物

千切りにした人参を油で炒めて、
ほぐしたたらこ(今回は辛子明太子)を加えて、人参にまぶすだけ。
味付けはない。
たらこの分量で塩加減を。
驚愕の美味しさです(笑)



ほうれん草のナムル

茹でたほうれん草を、ごま油と塩で和えただけ。
このままでも美味しいけど、
韓国のりと一緒に食べると、更に美味しい。



厚切りベーコンといんげん豆、ピーマンの炒め物

バターで炒めて、仕上げににんにく醤油をたらり。
それで完成。
いんげん豆とピーマンは頂き物で、新鮮でした。



マカロニサラダ

茹でたての熱いマカロニに、イタリアンドレッシングをかけます。
マカロニは姉からのお勧めのもの、
90秒で茹で上がるスクリューマカロニを使うのが良いです。
冷めたら、キュウリの塩もみ、トマトのざく切りをさっと混ぜて出来上がり。
チーズとかハムとかも合いそうだけど、
今回はシンプルに、さっぱりと。



コロッケ

これは言わずもがな、時間のかかる大作です(笑)
時間をかけただけあって、美味しい。

そうそう、このじゃがいも、袋づめを楽しみました。
お買い物に行くと職場の同僚がいて、ピーマンをせっせと袋に詰めている。
安いからやってみて!と誘われ、じゃがいもにチャレンジ!
私のこぶしくらいのを7個ゲット!
200円也。
実際は7個目が袋から落ちていたんだけど、
レジのお兄さん、見逃してくれた。
ありがとう!

これで数日は凌げます(笑)
豊かな夕御飯になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿弥陀寺 紫陽花

2018-06-25 11:02:49 | 楽しむこと
防府市の大平山の麓に、阿弥陀寺があります。
紫陽花がたくさん植えられていて、この季節、とても美しいのです。

午前中、その日は土砂降りでしたが、
不思議なことにお昼過ぎからお天気も回復し、
だったら行こうかね!ということに。



山門をくぐり、



鬱蒼としている参道



雨上がりなので、滑りやすい石段。



せせらぎに架かる橋にも紫陽花の彫り物が。



この紫色、バイオレット!とてもゴージャス!
雨を含んで、どの紫陽花もお辞儀をしているよう。



額紫陽花。淡いわ。



赤い紫陽花が好きです。



この種類、最近よく見かけます。



赤い帽子を被ったお地蔵様が。



向こうにある輪っかの中に投げ込むと願いが叶う、らしいです。
看板の「わ」の字の左側にある輪っか。
私は残念ながら、投げ込むどころか届きませんでした(笑)
いつか願いは叶うでしょう。

母が元気な頃、このお寺に一度訪れました。
紫陽花の見事な姿に母は大喜びの様子でした。
もう、十数年前のことでしょうか。
母は亡くなりましたが、その時の紫陽花は今日もまたこうして咲いています。
そして誰かを喜ばせています。

いつもは思い出す事さえないのに、
その場所に立つと、鮮明に記憶が蘇る。
だから、いろんな所に足を運ぼう。
私の記憶を模索するために、更新するために。

一緒に行った娘が、
私が母を思い出したように、
ずっとずっと先に同じ紫陽花の前に立つやもしれません。

時を超えても、そこにあり続けるものたち。
そう考えると、人の命は儚いものですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝塚歌劇 「凱旋門」

2018-06-20 14:43:01 | 楽しむこと
宝塚歌劇団、雪組公演「凱旋門」を見に行きました。
正面の門をくぐると、右手には、



わくわくです。
美しいです。
足が長いですよね。

専科の轟悠(とどろき ゆう)さんが主演を務められます。
掘りの深い端正なお顔。
彫刻のような、と言われるのも頷けます。



第二次世界大戦前夜のパリが舞台です。
だからか全体に暗く、陰鬱な感じは否めません。
轟さんは哀愁漂う男役さんでした。

途中、何度か眠くなりました(笑)
華やかさはありません。
静かに物語は進みます。
心の葛藤、男女の愛の擦れ違い、時代への抵抗、
そういった心理を演技で表現する、
それは静寂の中での一挙手一投足、眼差し、肩の揺れ、
そうした物言わぬ演技があるからこそ表現しうるものだと思いました。
舞台の醍醐味です。
役者さんの息遣いまでもが、遠くに座る私たちにも届くかのように。

轟さんは、声が良くて・・・これぞ宝塚の男役さんの声!
とてもスマートなお役で、
いかにも宝塚の大スター!って感じです。



ショーは「GATO BONITO!!」(ガート・ボニート!!)
美しい猫のような男、ということで、
望海風斗さんはじめ、雪組の男役さん全員のなんとかっこいいこと!



観劇後、楽しかった余韻を味わいながら、ロビーに溢れ出る観客の皆さん。



阪急電車宝塚駅の階段です。
素敵でしょ!



劇場内で作られ販売されている人形焼。
パッケージの絵が可愛らしい。
こしあんとカスタードの二種類があります。

次回は花組公演です。
博多座での明日海りおさん、綺麗でした。
楽しみにしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花

2018-06-19 08:01:47 | 暮らすこと
今の季節を美しく彩る花、それは紫陽花。



アルカリ性とか酸性の話は、あちらに置いておいて。

本当に可愛らしい。
白いのも、ピンク色のも、紫色も、空色も。



独りで楽しむにはもったいないけれど、
それもささやかな贅沢。
この季節の特典。

朝、目覚め、ダイニングテーブルに生花がある幸せ。
花を活ける、飾る喜び。
カーテンを開き、太陽に照らされ輝きを増す紫陽花。
心が満たされる、
眺めているだけで、ゆったりと時が過ぎて行く。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あじフライ

2018-06-18 07:14:25 | 食べること
アジをたくさんもらったんだ、と、クーラーボックスを抱え息子が帰ってきました。



手のひらくらいの豆アジ。
さてさて、何として食そうか。
南蛮漬けは、ちょっと面倒だし。
だったらフライにしよう!
お弁当のおかずにもなるし・・・・

開いて中骨を取りながら思うことは、
なんて大変なことを始めてしまったのだろう(笑)
こんな小さな魚を開くだなんて。
こんなことなら、丸ごと唐揚げにする南蛮漬けのほうが、よほど楽だったわ。
自分突込みでぶつぶつ文句を言いながら。



でも、美味しかったの!
魚はふわふわで、衣はサクサクで。
苦労した甲斐があった。

面倒なお料理ほど美味しいものなのよね。

もう一つは、アジとトマトのチーズ焼き



一口大に切ったあじをさっと湯引きします。
ざく切りにしたトマトと、オリーブオイル、塩コショウ、
たっぷりのチーズを乗せてオーブンで焼きましょう。

アジが新鮮だったからか、口に入れたとき、これは何だ?と思うくらい美味しかった。
お魚って、チーズやトマトと相性が良いのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くじゅう花公園

2018-06-15 22:40:04 | 旅行
旅行の朝ごはんって、どうしてこんなに美味しいのでしょう!



ストレスフリーだからかしら。
お腹一杯になってお昼ご飯はもう要らないよね、なんてお喋りしながら、くじゅう花公園へ。

ビオラは終わり、作業員の人たちが、ビオラの苗を抜いては片づけておられる時でした。
季節は春から夏へと確実に動いているのですね。

美しい景色を何枚か載せますね。



色とりどりの花々が私たちを出迎えてくれます。



赤紫が美しいクレマチス。



ポピー
ずっとずっと続く花畑は、空まで続く永遠の道のようでした。
花は終わりかけなのだけれど、力一杯咲いていました



ネモフィラ
小さな小さな花なのに、群れて咲くとラベンダー色の絨毯。







季節はバラが独り占め。



バラの花も好きだけど、今の季節、空に突き刺さるかのように伸びる新芽。
緑色になる前の赤い新芽が好きだ。
幼いくせに、燃えるような色を持つ、生意気な新芽。



ここは確かに美しいけれど、きれいだけれど、何かが違う。
百の興奮に至らない。
私が望む景色とかすかに違う。
花は好きだし、緑も大好き。
青い空だって。
でも、これじゃない、ここじゃない。
そう感じるのは私だけ。
優しい手と心で作り上げられた花壇、庭、丘。
完璧に丁寧に手入れされた季節の花々。
美しいに決まってるのに。
愛されるのに十分すぎるくらいなのに。

私が望むもの、期待するもの、歓喜の声を上げるもの。
一体、それは何だろう。
何処にあるのだろう。

阿蘇に行くと、必ず立ち寄る瀬の本高原にある「シェ・タニ」
ケーキの美味しいお店です。
ケーキバイキングが有名で、若いお嬢さんたちが大勢いました。



美味しかった。
このお店から眺める景色が好きです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿蘇の旅 阿蘇神社と国造神社

2018-06-14 15:42:21 | 旅行
霧島市を後に、阿蘇に向かいました。
地震のため、阿蘇大橋は渡れず、迂回しながら走ります。
今回は、神社仏閣めぐり、というわけではないのですが、
結果としてそうなったような(笑)
年齢ですかね(笑)

国造(こくぞう)神社へ。
信じれらないくらいの細い道をたどります。
ナビよ、お前さんは正しい道を教えているのか?と疑うくらいに。



来てよかった。
ナビを信じてよかった。
誰もいない、ひっそりと佇む神社です。



この奥に境内があり、お社があるのですが、
画像を撮るのが憚られそうな感じです。
巨大な木々がお社を囲み、太陽の光を遮り、一切の邪気を振り払うかのような佇まい。
派手さは微塵もなく、ただただそこにあるだけで誰もが頭を垂れずにはいられない。

阿蘇草千里も、大観峰も、猿回しも、白川水源も、米塚も、
阿蘇にはたくさんの見どころがありますが、
ちょっと足を延ばして訪れてみませんか。

そして阿蘇神社にもお参りしました。
地震の被害は大きく、語ることができません。
一日も早い復興を願うばかりです。

お宿は南阿蘇温泉。
彼女のご希望で、露天風呂付客室です。



お部屋から眺めたお庭。
その左側に、



温泉。
おばさん二人組には勿体ないくらいですが(笑)



上げ膳据え膳で、とても贅沢なひと時。
ビールは美味しかったし、お値段が安かった(笑)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧島温泉の別荘にて

2018-06-12 15:55:03 | 旅行
今回の旅行の目的は、
OGの職場の元上司の住む、別荘を訪れることなのでした。
新燃岳の噴火は大丈夫か、
などの心配を他所に、アクセルぐんぐん踏んで、山中に入ります。



明るい木々の緑に囲まれたお宅です。



ウッドデッキからは桜島が見えるそうです。
当日はあいにくの曇り空でしたので、私たちは見ることができませんでした。



物置さえも違うものに感じられる。



源泉かけ流しの露天風呂です。
別荘地の一番奥まった場所なので、お風呂に面する道もないため、
囲いもなく正真正銘の露天風呂なんです。
入るのがちょっと恥ずかしい(笑)

夜は黒豚のしゃぶしゃぶをご馳走になりました。

別荘を二件所有されていて、
私たちはもう一つの別荘で寝ることに。

翌朝はカレーライス。



サラダやヨーグルト、トマトジュース、メロン!
お腹いっぱいです。



別荘を建てた頃は、週末だけを過ごしていたそうですが、
リタイアしてからは、家を処分し、この別荘で暮らすことになったそうです。
友人、知人、多くの人々が、日を開けずに遊びに来られるそうです。

いろんな暮らし方があるのですね。
都会、田舎、それぞれに利点欠点ある中で、
自分たちが望む暮らしができることが何よりの幸せなのでしょう。

私は、仕事があり、独居ではあるけれど、優しい子供たちに囲まれて、
時には友達とバカ騒ぎしたり、しみじみ語り合ったり。
これはこれで、とても幸せな暮らし方なのだと思うのです。

しかし、別荘所有は羨ましいなぁ~(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする