とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

生きてた!

2015-03-22 18:05:29 | 暮らすこと



すっかり葉も枯れて、
夏の暑さが堪えたのか、
それとも私が水やりを怠ったからか、
とにかく暖かくなったら新しい木を植え替えなきゃ、
なんて思ってたら…

なんと!



新芽が!
ああ!
君は生きていたんだね!
枯れた葉を繁らせたまま、
それでもしっかりと根を張って、
ひっそりと息をしていたんだね!

たっぷり水やりをした。
暖かい日を浴びて、青々とした葉を繁らせてよ。



雪柳、今年も満開。



今日は黄砂が酷くて薄曇りの一日でした。
新芽といい、雪柳といい、黄砂も加えて、春な一日でした。
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一喜一憂

2015-03-18 12:59:35 | 
この年にもなって、と笑わないで(笑)
何かを信じる、とか、すがる、のではなく、
単に占いを読む、のは好きです。
朝刊に載ってる誕生月の二行くらいのや、
Yahooの星座占い…この二つは朝に夕に読むんです。



ラッキーなこと、アンラッキーなことがあるかも、と予言されたり。
励ましや戒めだったり、慰め、癒しだったり。

365日読んでると、
「じゅんぐり」なんだなぁと感じ入ってしまう。
365のアドバイスを12ヶ月、もしくは12星座で回しているだけなんだ。
と言ってしまえば身も蓋もないけれど。
「占い」の言葉の持つ神秘性が呆気ないほどなくなってしまうね(笑)

人生は喜怒哀楽、愛別離苦、天変地異、因果応報、その繰り返し。
一寸先は良くも悪くも闇。

365日、その二行で一喜一憂しながら、
目に見えぬものに期待しつつ、
現実に戸惑い自己を憐れみ、生を紡いでいくのだね。

さて、今日の10月生まれは…

「あなたは変わってると言われそう。
それだけ個性的ということです。」

笑ってしまうなぁ(笑)
こんな記事を書くこと自体、変だもんね(笑)
しかし、当たってる、ってことは運勢いい!ってこと(笑)



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憂さ晴らし♪

2015-03-14 21:48:22 | 楽しむこと
今週も頑張った!

小料理屋さんでお腹を満たし、
さあ、二次会はカラオケだ♪♪



若かりし頃の歌ばかりだけど、
楽しく歌うよ♪

LaLaLaLa♪♪
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親子で作るご飯

2015-03-12 16:28:24 | 食べること
仕事から帰ると、くたくただったり、
何から手をつけようかと考えるうちに嫌になったり。
でも、今のこの時間、
世の中のほとんどのお母さんはキッチンに立って、
あれやこれやとご飯を作ってるのだろう…
と思えば、ああ、私も頑張らねばと、意味のない踏ん張りを見せる(笑)

銀ダラの野菜あんかけ



ホウレン草で馬力を加える(笑)
茹でたブロッコリーを添えて。
銀ダラは淡白だから、次回は甘酢あんにしようと思った。

カボチャと鶏のミンチの煮物



水溶き片栗を入れたから、この夜はとろみばかり(笑)

翌日は、ステーキ



お肉は値段が値段だから(笑)それなりで仕方ないけど、
その肉汁で焼いた玉ねぎが美味しい。
付け合わせも、粉ふきいも、人参グラッセ、ブロッコリー、さつまいものバターソテー。
色とりどりで、華やかなお皿になりました。
とは言え、お肉も美味しかった♪

翌々日は、オムレツ



卵の量が少なかった、破れています。
合挽きミンチと野菜、じゃがいもを包みました。

買ってきたお惣菜、タコとキュウリの和え物



見た目は美味しそうなんだけど、ハーブが食材に合っていない。
残念でした。

ピザ



298円なら上出来!

mayuとわいわいお喋りしながら、手分けして作ったご飯です。
一人だと悶々としがちですが、
二人だと楽しいし、あっという間に出来上がる。
そして、ビールやワインでパクパク食べる。
ダラダラ食べる(笑)

安い食材でも工夫しながら美味しく食べたい。

夏に痩せて以来、体重は戻らないけれど、
食欲も今一つだけれど、
それでもこうして食事の用意もできる。

今夜は麻婆豆腐だ!


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夢見が悪い

2015-03-10 17:04:29 | 
眠りは浅く、緩やかで、間段なく夢を見ている。
ここ数年は安定剤なくては眠れない。
明け方は、更に眠りが浅くなるのか、
夢か現か…区別がつかない。

楽しい夢は見ているのだろうけど、覚えていない。

私は夢の中で苦しんだり、悩んだり。
例えば、あと15分でお客様をお迎えするのに、まだ用意ができていない、とか。
今朝なんか、洗濯をしない妻の話をする男性の愚痴を延々と聞く夢だった。

時間に追われたり、慌てたり、八方塞がりだったり。
だからか、いつもいつも走ってる。
夢の中で走り、考え、悩むものだから、
目覚めると気力も体力も使い果たし、
くたくたになり、ぐったりして朝を迎える。
疲れて目覚める。
一日が始まったはずなのに、すでに一日が終わった気分だ。
そんな日は、一日中くたびれている。
一日で二日生きたことになるのだから。
得なのか、損なのか(笑)

そんなに日々は辛くも苦しくもないのにね。
笑うことの方が多いのにね。

夢占い、とかあるけれど、
いやいや、そんなもんで私のことを語ることなかれ(笑)

どうか素敵な人と巡り会える夢を見れますように。
宝くじが当たってウハウハな気分になれますように。

ああ、どうしてこんなに私って世俗的なんだろ(笑)

そんな夢見の悪い目覚めでしたが、
朝起きると…



雪!



窓の外は眩しいほどに降り積もった雪。
この輝きを味方につけて、今日もひと頑張り!




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なぜか上海

2015-03-09 14:35:21 | 旅行
上海…シャンハイ…しゃんはい…
なんて素敵な響きなんだろう。
何度もつぶやいてしまう、
何度も繰り返してしまう。

上海…シャンハイ…しゃんはい…



中国の旧正月に当たるところで行ってきました。



田舎からの出稼ぎの人は田舎に帰る、とは言え、
都会に住む人はお正月なので街に繰り出し、
結局のところ、大混雑の数日でした。



上海には山がなく、見渡す限りの大平野。
そしてビル。



大都会です。



まるで西洋にいるかのような街並み。



シャンハイ、の響きに誘われて、
ただそれだけが憧れを呼び起こし、
何が目的でもなく、ただただ行きたかった。



よかった。
思い残すことは、これでひとつ、なくなりました(笑)

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「夫の彼女」

2015-03-07 00:05:55 | 
垣谷美雨(著)



不倫のドロドロを期待していたわけではなかったけれど、
全然違ってコミカルなんだけど、
ううむ…と、うなずかされてしまう。

平凡な夫婦、生き辛い女子。
不倫疑惑で対決したら身体が入れ替わってしまう。

身体が入れ替わるだなんて凄い展開!
これまで私が手にした小説にはない展開にびっくり!

そこから先が面白い。
真逆な二人がそれぞれの生活の中で慌てながらも暮らす中で、
周りの人たちとの関係が変化していく。

立場が変われば人に対する違う見方も見えてくる。

テレビでドラマ化されたのですか?

軽く読めて、
作者が自己解決してくれているので、
読んだ後はスッキリできる一冊です。

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「それを愛とまちがえるから」

2015-03-05 12:54:21 | 
井上荒野(著)



中年のセックスレスの夫婦にそれぞれ不倫相手がいて、
妻が夫に

「あなた、恋人がいるでしょう」

と問いかけたことをキッカケに
不倫に関係する四人に奇妙なコンタクトが生まれる。

ま、一言で言えば月並みな言葉過ぎて、文字にするのもなんだかな…
つまり、W不倫の話ですな。
彼女の筆にかかると、明るいのだわ(笑)
お洒落な文体で、
各々の目線でお互いを眺め、自己を語りながら。
不倫を推奨するかの如く朗らかに。

愛人も妻も夫も、感情のある生き物だから、自己中心なんだ。
それが当たり前なのよね。
自分が可愛い、自分の愛が一番。

雑誌「婦人公論」に連載されていたのですね。
だからか、そうした層を狙った、その層に相応しい文体でした。
楽しい小説です。
しかし、本来の井上氏はこんなんじゃなく、もっともっと奥深い。
だけど、本当に上手いです。
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「深夜食堂」

2015-03-04 19:43:53 | 映画

マスターの作る味と居心地の良さを求めて、夜な夜なにぎわう「めしや」
ある日、誰かが店に置き忘れた骨壺をめぐってマスターは思案顔。



深夜の12時から朝の7時まで暖簾を掲げる「めしや」
そんな時間に誰も来ないんじゃないの?
いやいや、それがね、いろんな人が来るんですよ…とマスター役の小林薫さんの語りから始まります。

登場人物も個性的で、
皆、明るくて楽しくて、そして悲しい。

「常連さん」って、不思議。
お客さん同士なのに、友達みたいだし、家族のようだし。
この広い世界で、たまたま隣り合わせに腰掛けたご縁。
そのご縁は時として人を裏切ることもあるかもしれないけれど、
たいていは心を温かくしてくれる。

久々に熱燗、呑みたくなりました。
暖簾をくぐりたくなりました。

と言うわけでもないのだけれど、



今夜は前日のおでんを温めて。
春菊を煮るのがマイブーム♪

熱燗じゃなく、大吟醸を。
ほろほろ酔っていい気分♪
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