伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

【拡散歓迎】10/3「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会千葉県支部設立と勉強会」

2014-10-02 20:44:20 | ワクチン問題
連日あわただしく日が過ぎていくが、とうとう明日は

  被害者連絡会千葉県支部設立総会の当日である。

今連絡いただいているのは本人が2人、家族も5人参加する。
また、神奈川支部の山田さんも来てくれるし、心強い。

国会議員の方が駆けつけてくださる返事をいただいている。

また、県議会議員の方々も党派を超えて勉強会には参加いただけるということで、うれしい。

何度か会って話を聞いていると、接種したのが中学生や高校生の時で、その後の2~3年間、ひどい副反応に苦しんできた。

人生の一番輝く青春時代を、友達と遊ぶこともできず、クラブ活動に汗を流すこともあきらめ、学校の授業にさえ出られない日々を送ってきた。
毎日、痛みに耐え必死に過ごしてきた。
2年間としたら730日。
毎日毎日、耐え難い痛みと、不安と、学校を卒業できないかもしれないプレッシャーが襲いかかってきたら・・・・・。
どんなだろうか。、

「返してほしい、子どもの人生を」と母親たちは言う。

ホントだよ。
ワクチン接種して、こんなひどいことが起こるなんて。
誰が、想像しただろう。

とにかく、明日、来て、聞いてください。被害者の声を。


日程は下記の通りです。


10月3日〔金〕 
12時30分~13時  全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・千葉県支部設立総会
          (場所:市民ネットワーク・千葉県 4階会議室)

13時30分~15時  ①勉強会「子宮頸がんワクチン・ここが問題~薬害を追った経験から」隈本邦彦 江戸川大学教授
         ②被害者とその家族からの訴え
          (場所:県庁議会棟1階会議室)

15時30分~   記者会見
          (場所:県政記者室)