伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

本日5月14日 つくば市でHPVワクチン問題学習会開催

2023-05-14 09:50:45 | ワクチン問題
本日、つくば市でHPVワクチン問題学習会を開催します。
ZOOMで被害者ご本人からのお話もあります。
被害の実態を知ってください。

日時:5月14日(日)14時ー16時

HPVワクチン接種が始まってすでに12年が経過しました。
「子宮頸がんに罹らない夢のようなワクチン」と大々的に国が推奨し、
信じて接種した当時小6~高1の女性たちも現在は20歳を過ぎています。
重篤な副反応が現れ、様々な症状に苦しみ、将来の夢をあきらめた人が
たくさんいます。
現在も車いす生活や家から出られない被害者もいます。
国はサーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)を被害が深刻なため
9年間積極勧奨を中止していましたが、2022年4月に再開。
さらに本年2023年4月から新しいシルガード9(9価)を定期接種に加えました。
しかし、4月28日開催「第93回ワクチン副反応報告検討部会」資料によると、
シルガード9の副反応被害の報告は更に高い頻度で出ています。
なんと!
厚労省のリーフレットにも重篤副反応疑い報告は接種1万人当たり、
HPVワクチンでは約5人なのにシルガード9では約7人と明記されてます。
厚労省はリスクが高いことを知りながら、国民に打たせようとしてる、
としか考えられません。

学習会では、被害者の方との質疑応答の機会もあります。
HPVワクチンに関する最新情報は、HPVワクチン訴訟支援ネットワークから報告します。

主催:つくば・市民ネットワーク

日時:5月14日(日)14時ー16時 学習会
         13時ー16時半 ポスター展同時開催

場所:つくばセンタービル1階Co-enミーティングルーム1・2

会場参加+ウエビナーによるオンライン参加も可能です

申し込みはこちら

プログラム

◆ごあいさつ
◆ドキュメンタリー映画「私たちの声を聞いてください!子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)被害者は訴える」上映
◆HPVワクチンに関する最新情報
現在も副反応に苦しむ女性の訴え +質疑応答と交流会
 副反応被害者の女性たちが作成した情報発信ポスターの展覧会を同時開催しています。



緊急オンライン学習会「番号法改悪の問題点」~健康保険証とマイナンバーカードの一体化で 起こる問題〜 5月18日19時~

2023-05-12 01:17:01 | 共通番号(マイナンバー)制度
今国会で審議中の番号法の改悪で、行政側による個人のマイナンバーの参照や利用内容が大きく緩和されます。
5月19日には十分な審議もされず成立してしまう可能性があります。
そこで、番号法改悪の問題点、私たちに関連する健康保険証問題を中心に今後どんなことが起きるのか?について、
共通番号いらないネットの原田富弘さんを講師に緊急学習会を開催します。
是非、ご参加ください。

番号法改悪の問題点
〜健康保険証とマイナンバーカードの一体化で起こる問題〜


日時:5月18日(木) 19時~21時
方法:オンライン
参加無料

講師 原田富弘さん(共通番号いらないネット)

【申し込み】メールでお申し込みください
市民ネットワーク千葉県 info@chiba-kennet.com




共通番号いらないネットから********************

本日5月12日から参議院地デジ特別委で審議が始まります。

12日は13時~16:35分で質疑が行われます。

13:00~河野大臣趣旨説明
13:05~山田太郎(自民)
13:25~長谷川英晴(自民)
13:45~杉尾秀哉(立民)
14:40~平木大作(公明)
15:10~柳ヶ瀬裕文(維新)
15:40~芳賀道也(民主)
16:05~伊藤 岳(共産)
16:35 終了 

17日は参考人質疑です。
参考人の候補は今のところ以下の3人です。
衆議院と違い反対派である保団連の副会長が入っています。

中央大学国際情報学部教授 石井夏生利
全国保険医団体連合会副会長 竹田智雄
障碍者の生活と権利を守る全国連濁協議会事務局長 家平 悟

そして19日の質疑のあとに採決が予定されています。

共通番号いらないネットは採決反対の行動を下記のように5月19日に予定しています。
是非ともご参加ください。
HPにも掲載されています。


共通番号いらないネットHP

改善しました 佐倉署管内の駐車監視員活動ガイドラインの見直し

2023-05-07 15:13:41 | 政治
駐車監視員制度ってご存知でしょうか?

千葉県警HPによると、平成18年6月からスタートしたもので、
駐車監視員が最重要地域と重点地域を巡回しながら、駐車車両にステッカーを貼って回っている制度です。

佐倉警察HPによると
「駐車監視員とは、警察署長の委託を受けた法人の下で、地域を巡回し、駐車車両の確認や確認標章の取付け
などの仕事を行う人のことであり、法律上の資格が必要とされています。
交通反則切符を作成したりはしない」とありますが、実質取締りを行っています。

各警察署長が、管内の地域の実態等に応じて、
場所・時間帯等を定めた「駐車監視員活動ガイドライン」を策定・公表しています。

佐倉署管内の駐車監視員活動ガイドラインを見ると、指定されているのは主要駅の周辺が最重点地域、
離れた閑静な住宅地が重点地域として広い範囲が指定されていました。
お隣の八千代警察署管内と比較しても広くエリアを指定しています。

昨年4月以降、急に問題になったのが、ユーカリが丘駅周辺で
監視員が通行車両もあまりない住宅街を頻繁に巡回し始めたのです。
自宅前にほんの数分間停めていただけで「放置車両確認標章」を取り付けられ、反則金15000円を
取られるケースが続発。
急に雨が降ってきて急いで洗濯物を取り込んでいる間に、、、など1人が3回も取り締まられただけではなく、
民生委員も介護事業者も訪問先で、取り締まられ、仕事にならないという声も頻繁に寄せられるようになりました。
自治会から見なおしを求める要望を警察署に届けても、「法律に決められているから」「警察署ではどうしようもない」など
門前払いをされてきました。



2022年度ガイドライン



2022年度の取り締まり状況(23年4月に公表)
一目瞭然、以前はピンクの最重点地域を中心に取り締まっていたのが、
黄色の重点地域のユーカリが丘1丁目、2丁目に集中しているのが分かります。
駅からも距離があり、住宅地内の道幅も広く、自治会としてマナー向上を呼び掛けて実績を上げてきた地域、にもかかわらずです。

困りはてた声を受け、県警にヒアリングをすると、
県警としては毎年ガイドラインを見直すよう警察署長に指示している、とのこと。

ところが、ガイドラインの地図を見ると、特にユーカリが丘は開発が進んでいるにもかかわらず、
駅周辺の開発を全く反映していない古いままの地図であったことが判明しました。

そこで昨年9月議会の警察常任委員会で取り上げ、「現状に合った見直しを行うよう」要望しました。

本年4月ガイドラインの見直しが発表され、改善されました。





追記
この時の警察常任委員会では(いつものことなのですが)、
警察担当課へ質疑中にもかかわらず、委員からのヤジ、怒号、不規則発言が止まらず、
傍聴者からは「驚いた」「不愉快になる」などの感想が傍聴後に寄せられました。

私が警察常任委員会で質問をすると大体、このような状況となります。
他の常任委員会を傍聴していても皆無ですので、珍しいと言わざるを得ません。
結果、千葉県議会の特に警察常任委員会では「議員間討議」が活発に行われるようになりました。




佐倉の自然 身近なところでこんな出会いが

2023-05-04 11:35:02 | 佐倉の自然
自然は大きな可能性を秘めていることを実感しました。
昨年、貴重な花を発見。
キンラン。
調べると
「キンランは土中の菌根菌やそれを取り巻く環境と共存していると言われています。」とあります。
この環境が生育にピッタリだから芽を出したのでしょう。



「来年も咲いてね。」と愛でることが一番。



おや、こんなところにギンランも!!
「ギンランは菌根菌や他の樹木と共存関係にあり、諸条件が揃った場所でないと育たないという特徴があります。」



両方とも絶滅危惧種。

藤も花盛りだけど。
華やかさでみんなカメラを向けるけど、木にとりついて自分だけ栄耀栄華のワガママさ。



これは何でしょうか?
目を凝らすと、いろいろな花が盛りと咲いています。



キンランの花が終わったので、投稿しました。
また来年もまっているからね。


5月 胡蝶蘭は花盛り

2023-05-03 16:28:05 | 日記
選挙が終わる度に弟がお祝いの胡蝶蘭を贈ってくれます。
今回で5回目。
今年は私の好きな黄色のアンスラカーリーを贈ってくれました。
父の3回忌に私から届けたものと同じ。うれしい。



胡蝶蘭はあまり水やりもせずに次の年に花を咲かせてくれ、何カ月も咲き続けるから驚きます。
2年前から胡蝶蘭にはまってしまい、気が付けば50鉢以上。



これはミセスヒラリー。あでやかなミディサイズ。ヒラリー・クリントンを思い浮かべます。



これはレンレン。ミニ胡蝶蘭。



これは、丈夫と噂の満天紅。二番花が咲きました。

4年前の県議選の時に父と弟から贈られた贈答用白の胡蝶蘭。毎年咲いてくれます。








選挙期間中パワーの源は「回転木馬」のお弁当 

2023-05-02 20:48:59 | ネット活動
今回の統一地方選挙で私たち(少なくとも私)の元気の源は「回転木馬」のお弁当でした。

ワーカーズコレクティブ「回転木馬」では有機食材を使った幼稚園給食や注文でお弁当を提供しています。
生活クラブの食材、有機無農薬の野菜、添加物ゼロの調味料とこだわりの食材です。

選挙期間、お昼には「回転木馬」や、同じくワーカーズコレクティブ「ハーブ」のお弁当をいただいていますが、
今回の選挙から、希望者には夕飯のお弁当も作ってもらうことにしました。

きっかけは、先輩のNさんから、
「子育て中の候補者もいるのに、選挙カーを降りて、自宅に帰って調理をするのは大変でしょ。
私たちは、食べることを大切にすることを基本に活動をしてきたのに。
ちゃんと考えてあげなければだめでしょ!!」
というお叱りを受け、
希望者は「回転木馬」のお弁当を注文することにしたのです。

私はもちろん大賛成。
昼食、夕食と体に優しい食事をすることで、
翌日は疲れも吹き飛び、不思議とパワーがみなぎっていることを実感しました。
おかげで、県議選、市議選と1か月の選挙戦を乗り切れました。

添加物の無い食事でビタミン、ミネラルが満たされていることを身をもって実感。
「オーガニック給食」はMUSTです。
是非、佐倉の給食でオーガニック給食を実現して、子どもたちの体作りに貢献したいと思いました。


ある日のお昼。
写真を撮る前にご飯をパクリ。しまった!!


ある日の夕飯。
焼酎にレモンを半分絞ったロックをお供に。ああ幸せ!!

追伸:笑い話
応援に入ってもらった他のネットの人の感想が、
「さくらネットの事務所での会話は、夕飯のお弁当の数の確認ばかりだった」でした。
それぐらい、事務局が心配したのが夕飯のお弁当の数。
食べることは生きること、明日へのパワーのため、事務局のみんなに感謝です。
食いしん坊の私としては、とても満足でした。