伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

オンライン上映会「食の安全を守る人々」11月6日14時~16時

2021-10-23 22:26:44 | ネット活動
映画「食を安全を守る人々」をオンライン配信します。
種子法廃止、種苗法改悪と日本の農業は壊滅的な痛手を負っています。
食料自給率はとっくに40%を切って、現在37%です。
大丈夫か?日本。
私たちの農業と食料をめぐる問題について、元農水大臣の山田正彦さんがプロデュースした映画です。

ぜひ多くの方に観ていただきたいと、企画しました。



申し込みは下記から。

オンライン上映会「食の安全を守る人々」

上手く入れないという話も聞きますので、その時は県ネットにご連絡ください。

問合せ:043-201-1051
市民ネットワーク千葉県 お問い合わせ先

<イベント概要>
「食の安全を守る人々」
2020年第94回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第7位に選出され、
同年の第38回日本映画復興奨励賞を受賞した『タネは誰のもの』のベースとなり、
クラウドファンディングでも1600人以上から支援が集まり話題を呼んだ本作。
山田正彦プロデューサーと原村政樹監督のタッグに加えて女優で作家、
ダンサーの杉本彩がナレーションを担当。
前作と本作を通して、農と食のあるべき姿が見えてくる 。

日時:2021年11月6日(土)14時~16時
視聴チケット:1000円(税込み)
主催:市民ネットワーク千葉県
問合せ:043-201-1051
https://chiba-kennet.com/

<ZOOMによる配信>
アーカイブ配信はありません。

<ストーリー>
種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、
そして表記無しのゲノム編集食品流通への動きと、TPPに端を発する
急速なグローバル化 により日本の農と食にこれまで以上の危機が押し寄せている。
しかし、マスコミはこの現状を正面から報道することはほとんどなく 、
日本に暮らすわたしたちの危機感は薄いのが現状である。

この趨勢が続けば多国籍アグリビジネスによる支配の強まり、
食料自給率の低下や命・健康に影響を与えることが懸念される中、
弁護士で元農林水産大臣の 山田正彦が、長年、農業をテーマに制作
を続けている原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、日本国内だけでなく、
アメリカでのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、
韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材。
果たして日本の食の幸せな未来図はどこに・・・。

母里啓子さんのご冥福をお祈りします

2021-10-17 23:32:14 | ワクチン問題
とても残念な報告です。

母里啓子さんがご逝去されました。

10月15日 ご用事がてらの旅先で、ご友人に見取られて、急逝されたとお知らせをいただきました。
急性大動脈解離との事です。

直前までお元気に、楽しく会食されていらしたご様子をうかがい、母里さんらしく最期まで私たちにお手本を示してくださいました。
残された私たちは喪失感でいっぱいですが。

恒例の「ワクチントーク」に初めて参加したのは15年ほど前のことでした。
毎年参加して勉強させていただいていました。

現在も「タネマキ木曜会」として10月8日にもオンラインでお話会があったばかりでした。

今年はどうします?インフルエンザワクチン〜母里啓子さんに聞く



私たちへのメッセージです。

インフルエンザワクチン被害を訴え、学校での一斉接種ではなく任意接種に法律を改正した経過を知る、歴史の生き証人でした。

現在、生後2か月から始まるワクチン接種。
この状況は決して子どものためにならないと、薬害問題として取り上げ、警鐘を鳴らしてくださっていました。
ご著書もたくさんあり、ママたちのバイブルとなっています。



ご冥福をお祈りします。
合掌