伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

子宮頸がんワクチン被害の原因は? 国際シンポジウムから

2014-02-28 10:53:18 | ワクチン問題
今週は、子宮頸がんワクチン関連で忙しかった。

2月25日は「子宮頸がんワクチンの副反応に関し警鐘をならす医学者・研究者グループ」主催の
「子宮頸がんワクチンの重篤副反応に関する国際シンポジウム」が霞が関ビルで開催された。

東京新聞2月26日の記事から

多くの副作用が報告されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、国内外の医学者らが二十五日、東京都内で国際シンポジウムを開き、接種の中止を訴えた。
厚生労働省の有識者専門部会は一月、副作用は注射の痛みへの患者の不安が引き起こす「心身の反応」が原因と結論付けたが、医学者らは、ワクチンの効果を高めるために含まれる特殊なアルミニウムが引き起こしていると指摘した。

 パリ大のフランソワ・オーシエ教授(神経筋肉病理学)は、ワクチンを注射すると筋肉内で白血球の一種の「マクロファージ」が過剰に集まり、アルミニウムを取り込んで分解できないまま全身へ広がって炎症を起こすとし、一部は脳にたまり、神経や認知の障害の原因になると説明した。

 シン・ハン・リー米エール大元准教授(病理学)は、子宮頸がんを引き起こすウイルスのDNAがアルミニウムに吸着し、人体に激しい自己免疫疾患を引き起こすとの見解を示した。

 ワクチン接種後に急死した三人の少女の脳を調べたカナダのブリティッシュ・コロンビア大学のルチジャ・トムルジェノビック研究助手は、シンポジウム後の会見で「これほど激烈な副作用が世界中で起きているのが現実。すべての国で接種を即刻中止するべきだ」と話した。

 厚労省は二十六日午後、専門部会を開き、現在中止している接種勧奨を再開するか検討する。
同日午前、シンポジウムに参加した医学者も呼んで意見を聞く場を設けるが、専門部会の議論に反映させるかは分からないとしている。

以上 転載おわり

簡潔に書かれているのでわかりやすいが、
Dr.シン・ハン・リーは、ガーダシルワクチンの中からHPVのDNAの断片を見つけ、それが人工的に作られたものであることを突き止めたという話だった。

Dr.オーシェはサーバリックスはサルモネラ菌から抽出した内毒素を使っていること、ガーダシルにはHPVのDNAの欠片が入っていること。
ワクチンはアルミニウムアジュバンドでさらに効果を高めるように作られているが、人の白血球の一種のマクロファージがそれを体内に取り込んでやっつけようとするが、アルミニウムのため分解できず、そのままマクロファージが大静脈に入り全身を駆け巡ってしまう。
脳は血液がたくさん流れる所なので、マクロファージを運び血管内に沈着してしまう。
人間は脳関門で異物を排除して脳を守る機能があるのだが、マクロファージに取り込まれたアルミニウムアジュバンドは通り越してしまうことが大きな問題なのだ。

カナダのルチジャ・トムルジェノビック研究助手は実際に死亡した3人の患者の脳から病理学的に、血管内に沈着したマクロファージが脳内にしみだしていることを突き止めたことを発表した。

この会の会長 堺春美 前海大学医学部教授は、
サーバリックスのメーカーのグラクソ・スミスクラインが出している試験報告では、重篤な有害事象 9% と発表している。
臨床的な重要な症状も35.4%。
すでに330万人が接種しているので、厚労省の発表している被害者数は少なすぎる。
また失明している被害者も、脳全体の症状を起こしている。
症状の発症時期は一カ月以上たってから出てくる。
更に、
25~39歳 妊娠 自然流産10% 選択的妊娠中絶(出血が止まらない等何らかの理由で)30%は大きな問題をはらんでいる。
このままいけば出生率は30%ずつ下がることになる。

以上 書き留めた中から、分かる範囲で

子宮頸がんワクチンの被害者の方たちも参加したシンポジウムだったが、あまりにも深刻な内容だった。
治療方法の確立するための研究を急ぐべきと痛感した。



明日2/25 子宮頸がんワクチンの重篤副反応に関する国際シンポジウム 要申し込み本日中

2014-02-24 08:48:06 | ワクチン問題
日本臨床ウイルス学会のシンポジウムのお知らせです。

外国から研究者が参加して行われます。
詳しくはHPにあります。
私も申し込みしました。

主催:子宮頸がんワクチンの副反応に関し警鐘をならす医学者・研究者グループ


子宮頸がんワクチンの重篤副反応に関する国際シンポジウム
International Symposium on the Adverse Reactions experienced by girls who have been vaccinated by Human Papillomavirus Vaccines

日時:平成26年2月25日 (火) Date: February 25 (Tuesday), 2014   

時間:午後2時30分-5時30分 Time: 14:30-17:30          

場所:東海大学校友会館 (東京)霞が関ビル35階

東京都千代田区霞が関3-2-5

Tel: 03-3581-1313


     
シンポジウム直後の記者会見 時間:午後5時45分-7時30分

参加資格:
医師、研究者、新聞記者、ジャーナリスト、テレビ局記者、テレビ局カメラマン、子宮頸がんワクチン被害者およびその保護者を優先します。
  資料:Shortened Finalyzed International Symposium on Adverse Effects of HPV Vaccines and 2 News Conferences 


2月26日 厚生労働省記者クラブにおける記者会見の趣旨

2月26日 5:45 pm-6:45 pm

    


【拡散歓迎】2/26 厚労省ワクチン分科会副反応検討部会 締切2/24 午前10時必着

2014-02-22 23:11:26 | ワクチン問題
2月26日 厚労省予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で子宮頸がんワクチンの接種勧奨再開についての結論が出る。
今までの流れからは、被害者を切り捨てる結論が出る可能性大。
過去最大の薬害問題になる恐れがある。
傍聴の申し込みは、下記HPから申込用紙を印刷してファックスしてください。

前回は100名と言いながら、大勢の厚労省職員で傍聴席が埋められていた。
いつもの姑息なやり方だが、今回はどうなるのだろうか?

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000037751.html

平成25年度第8回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、
平成25年度第9回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)の開催について

   記

1.日時 平成26年2月26日〔水)14:00~17:00

2.場所 航空会館大ホール(7階)
(東京都港区新橋1-18-1)

3.議題
(1)麻しん、風しん、おたふく、水痘、A型肝炎、インフルエンザ、成人用肺炎球菌のワクチンの安全性について
(2)副反応報告基準(水痘、成人用肺炎球菌)について
(3)子宮頸がん予防ワクチンについて
(4)その他

4.傍聴可能人数
100名程度(応募者多数の場合は、抽選を実施します。)

5.傍聴申し込み方法
傍聴を希望される方は、必ず一人一枚、別紙の傍聴申し込み用紙に、傍聴希望者の
「氏名」、「所属」、「住所」、「電話番号」、「FAX番号」を記入の上、

平成26年2月24日(月)10時(必着)までに下記申込先宛にファックスでお申し込みください。

(電話による申し込み、同一所属先(企業、団体等)からの複数者の申し込みはご遠慮ください。)
 傍聴を希望される方が多数の場合は、抽選とさせていただきます。
また、申し込み期限終了後(希望多数の場合は抽選の結果)、傍聴可能な方には2月24日(月)にFAXで「傍聴券」を送付致します。
会議当日、「傍聴券」を持っていない方や代理人の傍聴、傍聴申込みが確認できない方については理由を問わず一切認めませんので、ご承知おきください。

※なお、抽選に漏れた方に対しては、特段通知致しませんので、ご了承ください。


<申込先>
厚生労働省健康局結核感染症課 FAX 03-3581-6251

 また、当日会場の出入りについては、事務局職員の誘導に従ってください。
なお、再入場の際も傍聴券を確認しますので、席を離れる際は、必ず傍聴券を携帯してください。

別紙(傍聴申し込み用紙)(PDF:155KB)


午前中には意見交換会がある。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000037777.html

子宮頸がん予防ワクチンに関する意見交換会の開催について標記について、下記のとおり開催します。
傍聴を希望される方は、下記をよくお読みの上、別紙にてお申し込み下さい。

  記

1.日時  平成26年2月26日(水) 10:00~11:00

2.場所  航空会館大ホール(7階)
(東京都港区新橋1-18-1)

3.議題
子宮頸がん予防ワクチンに関する海外研究者等のヒアリング

4.傍聴可能人数
100名程度(応募者多数の場合は、抽選を実施します。)

同様にファックスにて申し込みです。
申込用紙はHPからダウンロードにて。