学習会のお知らせです。
「広がる遺伝子組換え汚染 ~急げ!国内法改正~ 」
GMナタネ自生問題、沖縄のGMパパイヤ問題、名古屋・クアラルンプール補足議定書のこと、カルタヘナ法改正の必要性について
【講師】 天笠啓祐氏(食農市民ネット共同代表)
【日時】 1月20日(金)18:00~20:00
【会場】 県ネット事務所 4階会議室
【資料代】500円
【主催】 市民ネットワーク千葉県 政策調査室
【アクセス】http://www.ken-net.gr.jp/access/
カルタヘナ国内法の問題点(農作物が対象外など)はかねてから指摘されてきたところです。
千葉港周辺の遺伝子組み換え(GM)ナタネの自生や交雑は、四日市港など全国で確認され問題になっています。
三重県では、地域の特産「三重なばな」のブランドを守るため今年から種子の生産を県外の業者に委託するなど直接的な損害が発生しています。
さらに、2011年沖縄県で未承認のGMパパイヤが栽培・流通しているのが確認され、伐採・廃棄など農家に大きな損失が発生しました。
輸入した種苗会社も知らない間に混入したもので、危惧されていたことが現実となっています。
一方、2010年10月名古屋で開催されたCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)/MOP5(カルタヘナ議定書第5回締約国会議)では「名古屋・クアラルンプール補足議定書」が採択されました。
これは、遺伝子組み換え生物(LMO)の輸出入に関する国際的な枠組みを定めたカルタヘナ議定書を補足するものですが、締約国のうち現時点で批准しているのはラトビア1国だけといった状況です。
議長国日本の批准が求められるところですが、そのためにはまずはカルタヘナ国内法の改正が必要です。
地方から国に対し国内法改正を求めていく動きをつくっていきたいと思います
GMナタネ自生・交雑、沖縄のGMパパイヤ問題、名古屋・クアラルンプール補足議定書のこと、カルタヘナ法改正の必要性などについて、詳しくお話を伺います。
食農市民ネットホームページhttp://fa-net-japan.org/
畔田谷津の命を見守る会 坂本文雄さんより
カワセミ 泉自然公園にて
エビをのみ込もうと首を激しく振っているので、顔がブレた写真になっています。
以前 シドニーに住んでいた時、住宅地でもカワセミがいた。
クッカバーラ(ワライカワセミ)といって、本当に鳴き声が「笑い声」そっくり。
木の枝に止まって鳴いている。
トカゲや小さなヘビを捕まえて、頭を振って足元の木の枝に打ち付けて、それから呑み込んでいた。
カワセミというとあの鳴き声を思い出す。
「広がる遺伝子組換え汚染 ~急げ!国内法改正~ 」
GMナタネ自生問題、沖縄のGMパパイヤ問題、名古屋・クアラルンプール補足議定書のこと、カルタヘナ法改正の必要性について
【講師】 天笠啓祐氏(食農市民ネット共同代表)
【日時】 1月20日(金)18:00~20:00
【会場】 県ネット事務所 4階会議室
【資料代】500円
【主催】 市民ネットワーク千葉県 政策調査室
【アクセス】http://www.ken-net.gr.jp/access/
カルタヘナ国内法の問題点(農作物が対象外など)はかねてから指摘されてきたところです。
千葉港周辺の遺伝子組み換え(GM)ナタネの自生や交雑は、四日市港など全国で確認され問題になっています。
三重県では、地域の特産「三重なばな」のブランドを守るため今年から種子の生産を県外の業者に委託するなど直接的な損害が発生しています。
さらに、2011年沖縄県で未承認のGMパパイヤが栽培・流通しているのが確認され、伐採・廃棄など農家に大きな損失が発生しました。
輸入した種苗会社も知らない間に混入したもので、危惧されていたことが現実となっています。
一方、2010年10月名古屋で開催されたCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)/MOP5(カルタヘナ議定書第5回締約国会議)では「名古屋・クアラルンプール補足議定書」が採択されました。
これは、遺伝子組み換え生物(LMO)の輸出入に関する国際的な枠組みを定めたカルタヘナ議定書を補足するものですが、締約国のうち現時点で批准しているのはラトビア1国だけといった状況です。
議長国日本の批准が求められるところですが、そのためにはまずはカルタヘナ国内法の改正が必要です。
地方から国に対し国内法改正を求めていく動きをつくっていきたいと思います
GMナタネ自生・交雑、沖縄のGMパパイヤ問題、名古屋・クアラルンプール補足議定書のこと、カルタヘナ法改正の必要性などについて、詳しくお話を伺います。
食農市民ネットホームページhttp://fa-net-japan.org/
畔田谷津の命を見守る会 坂本文雄さんより
カワセミ 泉自然公園にて
エビをのみ込もうと首を激しく振っているので、顔がブレた写真になっています。
以前 シドニーに住んでいた時、住宅地でもカワセミがいた。
クッカバーラ(ワライカワセミ)といって、本当に鳴き声が「笑い声」そっくり。
木の枝に止まって鳴いている。
トカゲや小さなヘビを捕まえて、頭を振って足元の木の枝に打ち付けて、それから呑み込んでいた。
カワセミというとあの鳴き声を思い出す。