連休最終日は 片づけに時間を使った。
物というのは 時間の経過を感じるときは どこでもドアになってくれる。
息子たちが 仕事を始めた頃の道具や 私の試験勉強のノートなどなど。
子育てが終わってからの13年は 大雨の後の川のように流れが早い。
回想する時の 手がかりぐらいにはなると何となく捨てられなかった。
・・ただしずっと持ち続ける必要はないと処分した。
組織の中で 仕事にどっぷりと時間をとられて
あわただしい毎日も 流れていったように感じる。
そしてお金の世界の流れは
異様な速度だということぐらいは わかるようになった。
例えると 水嵩の増した 川の中で流されない小さな石の積み重ねが
私の試験勉強のように思える。
明後日 結果がどうであれ前に進むべし。
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