暖かい冬だと思っていたら 寒波がちかづいているらしい。
2年前の冬
この景色を見ていた頃の自分 何か苦いものが混み上げてくる。
仕事だけに追われていた日々。
福岡にいる間は 地下鉄を利用することも多く 力のなさに気づかされる。
香川に戻れば 雪がふることも少なく ほとんど車生活、福岡とのギャップがあるので
とても楽ちんに感じる。
両方で生活したからわかるのかもしれない。
社会が大きく揺らいで 確かなものってなんだろう?と考えてみた。
お金の価値も変わるし 物は誰かが作り出した流行。
職業もどんどん変化する。
確かなものは 自分の中で 一生懸命に積み上げた時間かもしれない。
でこぼこ不安定になるけど
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