今日は 三男との会話からヒントをもらいました。
バイト先で できわく小中学生の行動に マジギレしそうになったそうです。
私は 息子達と話す時 自分のもっている思考の旬を そのままアウトプットする
ところがあります。話していいる自分が一番 自分の状態がいいかどうか
よくわかります。 いい発想で表現出来る時は 頭の中がよく動いているのが
わかります。 逆に気にかかる事が 多い時はいい発想が浮かびません。
例えば 店内で少し危険な行動をとる小学生 「危ないよ」と言っても
いっこうに聞くこともない。・・・
また 皆が並んでいるところに 「あ 空いた 空いた」と割り込もうとしたので
店員として どう言うべきか?と悩んでいたら・・・
「おばちゃんが じゅんばん」と 言ってくれて ことなきを得たようです。
今日は その事について 親子で 少しを話しました。
(これも 教育関連の本を読んでいる最中だから浮かぶ発想だと思います)
三男がでくわした事は あくまでも 氷山の一角であって
このような 現象が社会全体で 普通になってきている。
問題なのは そのような時代になってきた事
母は そのような世代と関わる接点は 少なくなってきているけど
息子は 歳の差10歳だから 当然この先の人生 関わる事が多いはず
・・・であれば 自分の生き方をどうすべきか
いちいち腹を 立てて反対にキレていても仕方ないはず。
そんな話をしていたら 三男が 以前に同じような事を聞いたと
話しはじめました。 2年前に 我が家珍しく泊まりにきた人
息子達からすると おじさんにあたる方です。
私の立場からすると 主人のお姉さんの ご主人になる方で
お話はさせていただいたけど その時は もてなしをしなければ・・・の
ほうばかりに アンテナを立てていて 肝心な話は あまり記憶に
残っていません。
三男が 覚えていた表現は 一本の木が腐っていたら その木だけを
見るのではなく 森全体を見るようにすべきだ。・・・という例えだったそうです。
よく 覚えているものだと・・。
私の関わる業種でも とかく女性は目先の事が気にかかります。
とりあえず 今は支払いができるかどうか?
もし 何かあったら?○○○万円
日々の 細かい買い物は 気になるのに・・
目先の 不安に振り回される。
なぜ なんだろうって いつも思っていました。
少し離れて 森全体を見るとは なぜ その木が腐っているのか
その空間に全体に何が 起こっているのか?
子育てに例えると なぜ いじめが増えてきたのか?
なぜ 子育てが不安なのか?
女性は ついつい感情に押し流されがちです。
その事だけに 目をむけずに周りでできわく事に意識を向けたいものです。
母親塾の中でも 使えそうな表現です。
また 子どもの成長の速度を感じさせられます。
今日はいつもより本気モードで 夏風邪を直してみせる!と
ちから 入ってます。
画像は大根はちみつ ・・・咳だけ 止まれば完璧なのですが・・・・。
明日から数日間 冷蔵庫の風通しがよくなりそうです。
3人が家族から 4人家族へ。
常に ハイテンションの母でありたいものです。
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