お休み 2日目となると やっとのんびりというところです。
今日の目標は 近ごろずっと気になっている 時間の中に入るというか
深く その世界にのめり込む・・・「時間の中の入って見える風景」
そんな感覚です。
仕事でも 料理でも 家事でも 同じ時間を使っても
ぐっとその場面に 入る事ができれば収穫するのものは
まったく違ってくると 信じて ・・・どうしても この感覚を手にいれたいと
思っているところです。(一生の習慣にしたいと思っています)
モデルになってくれました。 感謝!)
今日の 収穫は 以前から延長で借りていた本
マザーネィチャーの 返却日だったので 限られた時間で
なんとか 何か見つからないかと3時間ほどどっぷりと浸かっていました。
(おかげで気がつけば昼を食べ忘れ・・・)
この本は ハーバード大学で人類学の博士号を取った女性が書いたものです。
当然 難しいところばかりでしたが ひとつだけ しっかりと腹に落ちた事が
ありました。今日は そこをアウトプット
あらゆる猿と同様 人間の幼児もしっかりと自分のもくろみを持って生まれてくる
自分の世話をしてくれる柔らかい温かい生き物のそばにいたいと思うように
プロジェクトされている。
持って生まれた 一定の行動パターンのすべてを使って 赤ん坊は唇を
使って 探しあて 吸いしがみつき ぴったりと身をすりよせる。
こうした特質は 何千年も前から霊長類の赤ん坊の生存に不可欠なもの
だった。泣きさけび シグナルを発し しっかり抱きつき 死にものぐるいで
要求を示すことによって霊長類の赤ん坊は安心感を得ようとする。
あらかじめ 設定された母親のそばにいるという目的を達成する。
人間の場合 母親の声やイントネーションが 赤ん坊の最も敏感に
反応する刺激のひとつになる。
(ここにも モデル志望 ・・・置物みたいです。)
3人の子育てをして なんとなく仮説を立てていたのが
母親の声や イントネーションでした。
お母さんが 穏やかに落ち着いた声でのんびりと対応すれば
赤ちゃんの鳴き声に オタオタする必要もなかったということですが
母親自信が 不安であれば 当然 赤ちゃんも不安になるということですね。
伝わってきます)
お堀の鯉のようですが ・・・・水深がなくて 困った様子。
今日は 目先を変えて料理レパートリーを増やす事に挑戦
暑くなってくると 食生活がワンパターンだと 食欲落ちてきますからネ。
みょうがや 青じそ にんにくなど 目先の変わるのもを取り入れてみました。
時間の中に集中することは 必要ですが
体調が ベストでないとね。・・・・・・・
充分すぎる休養を とった1日でした。
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